仕事ができない人に共通する性格!?いまからでも遅くない改善方法!

  • 2023年2月24日
  • 2023年3月24日
  • 仕事
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仕事ができる人になって自分を輝かせたい!

そうは言っても「やっぱり自分には無理かも」「これが自分の性格だから…」そんなことを思っていませんか。

でもあきらめるのはまだ早いです。

今回の記事は『仕事ができない人に共通する性格』と『今からできる改善方法』を提案していきます。

この記事を読むことで、仕事への自信を取り戻すことができます。そして「仕事がデキる人」へと進化していきます。

さらに、記事の最後には「仕事ができる」という外側に向いていた目を、自分の内側に向け、新しい自分の可能性を広げていく方法についても書いていきます!

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

 

当てはまったら気を付けて!仕事ができない人に共通する10の性格

働いている人なら
「仕事ができる人と思われたい!」そんな願望を心のどこかで持ちますよね。

それはこころの充足感にもつながり、人生の目的にも大きくかかわってくる大切なものです。

そうは言っても「自分はこんな性格だし無理かも…」とあきらめかけてはいないでしょうか。

まずは、どんな性格が仕事ができない人と思われてしまうのか、それを知ることから始めてみましょう。

記事の後半部分では、そんな性格のお悩みを改善する方法も書いていきます。
最後までお見逃しなく!

1.自主性がなく指示がないと動けない

あなたは、自主的に動くことを苦手と感じますか?

苦手だと感じている人は、上司の出してくれる指示を待ってしまい仕事も滞りがち。「意欲が感じられない…」とマイナスに見られてしまいます。

指示がないと動けない時、考えられる理由がいくつかあります。

・責任を取るのを恐れる
・自信がなくマイナス思考
・意思決定が苦手、逃げる
・周りの目を気にして動けない
・やる気が出ない

こんな思いがあると怖さが先に立ち、

「周りの人にどう思われるか」
「もしかしたらよく思われないかもしれない」そんな思いが出てきてしまいます。

後半には改善方法がありますので、それを試してみることで「自分にできることはやった」という安心を感じられます。それが自信につながり、徐々に解決の糸口が見えてくると思いますので参考にしてくださいね。

2.決断力や計画性がない

あなたは決断や計画をしていくことに苦手意識を持っていませんか。

決断力・計画性は会社という組織にとってとても重要なものです。

決断することは、日々の仕事の中で無数に出てきますので、その度に悩んでいては仕事もはかどりません。

自分で意思決定することは、そこには責任が伴うので迷いが出てきてしまいますよね。

まずは日常の中の小さな決断や支障の少ないもので決断力を鍛えてみる。
そこから意識して始めてみるのも一つの方法です。

また計画性についても、仕事の締め切りや会議などのスケジュール管理、これらの優先順位が付けられないとスムーズな仕事ができません。

もし計画することが苦手なら、こんな質問を癖づけてみてください。

あなたの目的とするものはなんですか。
「仕事を期限内に終わらせる」
「気持ちの良い余裕のあるスケジュール」など

あなたの目指すところに向けて、計画を立てていく癖付けを少しずつしていきましょう。

3.ミスを繰り返してカバーができない

ミスをカバーできずに繰り返してしまうと、注意力が足りない責任感のない性格だと思われてしまいます。

それはちょっと悔しいですね。ミスをしてしまうことは誰でもあることです。

失敗をしてしまった後どうするか、それが大事。

失敗はその後の態度によって大きくその出来事の意味が変わってきます。

失敗したとき自分を責めてばかりいては、さらに足を引っ張ることになります。

早くその失敗から気持ちを切り替えましょう。

自分の非は素直に謝罪し、なぜミスをしたのか原因を探り、二度と同じことは起こさないという意気込みが大切。

失敗しても逃げずに真摯に向き合うことで、信頼を挽回できるチャンスがあります。

また一度失敗したことは自分のデータとして取り込み、同じ間違いを起こさないようにしたいですね。

それはきっとあなたの成長につながっていきます。

4.心配性でプライベートでも仕事のことを考えてしまう

仕事をしていれば当然悩みはいろいろ出てきます。

でも心と身体を休ませる休日まで、仕事のことが頭を占めてしまうのは考えもの。

心配性が過ぎてしまうと、頭にこびりついた不安が心身を休ませるのを妨げてしまいます。

そんな時は何が気にかかるのかを書き留めて、ぐるぐる思考をしないようにすることも有効ですよ。

一通り書き終えたら「もう休日にできることはない」と自分に言ってあげましょう。あとはあなたの大切な時間です。

自分をのんびりさせてあげる…自分にそれを許してあげられることが大切です。

5.何が必要かの判断ができず、取捨選択できない

取捨選択は字のごとく「取る」「捨てる」を自分で選択していくことです。

あなたはいらないものを判断し、そこから必要なものを選び取ることができますか。

自分を信頼して答えを取捨選択していくことは勇気がいりますね。

取捨選択が苦手な人は、自分が選択を過ってしまい、本当は必要なものを捨ててしまうことを恐れています。

必要なものとそうでないものを判断し、取捨選択していくというのは実は高度なやり取りです。

それを社会では普通に求められてしまいます。

自分の選択を信頼できるようになるには、日常の中で繰り返し選ぶ練習をしていくのが良いと思います。

どんな時に納得のいく答えが出せているのか、少しずつ感覚がつかめてきます。

6.一つのことを何度も確認する

確認をしっかりとすることは悪いことではありませんが、いくら確認しても心配が治まらない時は強い不安感が頭を占めてしまっています。

前出の4と5も心配性で不安な性格の持ち主ですが、6も同じようにあなたの不安が大きくなり、一つのことを何度も確認しないと収まらないという行動に駆り立ててしまうのが要因です。

これも「心配」という感情が、冷静な判断を失わせてしまっています。

このあと出てくる改善方法を試してみることで、心配よりも「必要なことはすべてやった」という安心感を感じて、一つのことに固執せずに済みます。

7.プライドが高い

自分のことを「プライドがある」と認識している人がいます。

プロ意識として持つのはいいのですが、それが頑固になったり、時に人に頼ることを拒むことになりがちです。

プライドを捨てたくないと思うかもしれませんが、捨てるのではなくコントロールできることが大事です。

仕事への姿勢・情熱はそのままに、時に人に甘えることや、意見を取り入れるということを柔軟にしていけるといいですね。

自分は頑なになっていないかな?と自分を顧みることを意識してみてください。

8.責任転嫁をする癖がある

責任転嫁とは、自分の責任や失敗を人になすりつけることをいいます。

プライドが高い性格の人によく見受けられ、ほかにも他力本願で面倒なことは避けたい人も責任転嫁の癖があります。

同じチームとしてやるとき、責任転嫁する人とは「組みたくない!」と思ってしまいます。
そんな人がいるチームの輪はすぐに崩れてしまいますよね。

ミスしたことを自分事として捉えることはとても勇気のいることで、あなただけではなく誰もが難しく思うところです。

けれど、ミスした経験を経て人は成長することができます。

責任転嫁を自覚している人は、仕事に対する責任と覚悟をもう一度自分自身に問いかけてみましょう。

9.スピードが遅く報連相を怠る

スピードが遅く、もともとのんびりとした性格の人もいます。

そんな人は時間制限のある仕事においては、どうしてもやり残しが出てくることがあります。

報連相も最初の内はやっているのですが、時間の不足からだんだんと削ってしまいます。

仕事の基本だと理解していても、余裕がなくなることで「背に腹は代えられない…」そんなときありますよね。

のんびり屋の人なら、仕事のスピードを求められた時こそ、深呼吸していったん落ち着き、削っていいところとダメなところの見極めをもう一度確認してみてください。

10.完璧主義の傾向がある

あなたはよく
「~するべき」という口癖や
「ゼロか100か」という極端な思考をしてしまうことありませんか。

完璧主義の人は不安を極力排除しておかないと、安心できない傾向にあります。

あやふやなことは嫌いで、そこに心配の種ができないように白黒はっきりつけておきたくなります。

それが自分だけに留まらず、人にも要求してしまうことで問題が起きてしまったり、反対に我慢することでストレスをためてしまうこともあるのです。

自分には当たり前のことでも「人にも強要していないか」、極端な思考が「自分を苦しめていないか」というように、バランスを欠いていないかを時々チェックしてみましょう。

いまからできる仕事ができる人になるための改善方法!

ここまで読んで、自分の性格に当てはまるものはありましたか。

もし当てはまっていても、がっかりしなくて大丈夫!

ここからは、自信を取り戻すことのできる改善方法をお伝えしていきます。

1.メモを取る癖をつける

メモを取ることを重要に思っていない人は多いですが、仕事ができる人と言われるためには必須です。

「これぐらいなら覚えていられるだろう」と思うのですが記憶はだんだん薄れます。大事な場面で「あれなんだっけ?」ということが起こるのです。

メモを取ることのメリットはたくさんあるのですが、いくつか挙げてみましょう。

・同じことを何度も聞かないで済む
・メモを取ることで頭から消去できる
・書くというアウトプットで記憶に残りやすい
・アイディアやひらめきを見逃さない

私は相手の時間を奪ってしまうことが嫌なので、何度も聞かないように仕事中はメモ魔になってました。

自分さえわかればいいので、とにかく走り書きであろうと残しておきます。

もちろん実際に仕事で役に立ちましたが、メモがあるという安心感は精神的に大きかったですね。

またメモが習慣になると仕事だけではなく、実は人生に対しても良い変化が起こります。

今は情報がものをいう時代ですから、ふとした瞬間に出てきたアイディアひらめきをすぐにメモしておくと、思わぬチャンスにつながる可能性もあります。

たかがメモと思うかもしれませんが、メモはアイディアと記憶をつなげる最強のツールなんですよ。

2.報連相の習慣を大切にする

組織の中では基本中の基本とも言える報連相。

「報告」「連絡」「相談」は自分を守るためにも、ぜひ習慣づけてしまいましょう。

報連相をしていると、トラブルを未然に防げたり早期発見ができます。

もし何か起こった時も、報連相をしていたかどうかで責任の所在も変わってきます。自分を助けることにもつながりますね。

また報連相をしっかりとする人は、上司や同僚からの信頼もアップします。

良いチーム作りのきっかけにもなるので、やらないのは本当にもったいないです。

報連相を習慣にさせて、自分自身のための環境づくりを整えていきましょう。

3.優先順位をつけて一つ一つをこなしてから次に進める

仕事をするとき優先順位をつけていますか、それとも来た順にやっているでしょうか。

仕事はどれも同じ…ではありません。

やはり先にやるべき緊急度の高いものからやらないと時間が足りなくなった時に困ります。

基本的な優先順位のつけ方を知って、それを活用していきましょう。

・まず最初は重要であり、緊急なものを最初にやります
・その次に重要ではなく、緊急性の高いもの
・次に重要だけど、緊急でないもの
・最後に重要でも緊急でもないもの
この順番になります。

私のオススメ☝
自分が最も苦手とするもの、やりたくないものを先に終わらせてしまう。

重要・緊急度も大切なのですが、「苦手なものを終えている」という心理的ストレスの軽減は意外に大きいですよ。

心の余裕につながる、自分なりの優先順位を決めておけば万全ですね。

4.身の回りの整理整頓をする

「仕事ができる人の机の上は整理整頓されてきれい」と昔からよく耳にします。

これは身の回りを整頓することで、集中力が増し仕事の効率がアップ・探し物の時間軽減・ミスを減らすことにもつながるからですね。

整理整頓のメリットは机周りだけに限らず、頭の中も一掃されスッキリと気持ちよく仕事ができます。

気が散る要因が減ることで、よりポジティブな思考で集中して仕事に取り組めるようになりますね。

整理整頓の鍵は、デスク周りが散らかる大きな要因の一つ書類の管理にかかっています。

最近では紙媒体が減ってきているとはいえ、ほとんどの会社ではまだ多いのか現状です。

油断するとあっという間に↑このような書類の山になってしまうもの。

私のオススメ☝
書類をもらったら、そのまま無造作にデスクに置くのではなく、すぐにクリアファイルにラベルを付けて保管してしまいます。
すぐにやるのがポイント💡

たまってきたらファイルBoxにまとめて入れておくとさらに片付きますよ。

一つの案件ごとにしておけば、ばらばらにある書類をいちいち探す手間も省けます。ぜひお試しくださいね。

5.失敗したことはすぐに改善する方法を考える

いくら注意深くしていても、失敗はいつ自分の身に起こるかわかりません。

そんな時、自分を責めて力を失くしてしまうと思いますが、なるべく早く気持ちを切り替ることが大切。

失敗を改善する方法はネットを探せばいろいろと出てきます。

でも私が思う一番の改善法は「失敗が本当のスタート」こう思えることです。

実は、失敗したことから学ぶことは一番身に付きやすく、今後のあなたを助ける「経験という価値」になります。

「転んでもただでは起きない!」という強い意志を持てるようになる言葉を、たくさん知っておくといいですよ。

私は9,000回以上シュートを外し300試合に敗れた。
決勝シュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。
だから私は成功したんだ。

~マイケル・ジョーダンの言葉より~

バスケットボールの神様と言われたマイケル・ジョーダンですが、多くの失敗を力に変えて前に進んできたのですね。

失敗したら「ダメになる」と思ってきたあなたの思考を少し緩めてみてください。

あなたが
「失敗を経験した人は成功している」という「信念」に変わるとき、人生は良いほうへ変化していきます。

6.精神的なゆとりを持ってストレスを抱えないようにする

最後に、仕事をしていくうえで忘れないでほしいのは精神的ゆとりです。

ゆとりを持つためには、自分の心の状態を知らないとできません。

自分が持つ肉体と精神のエネルギーには限りがありますから、使い果たしているのに、空っぽのまま仕事をしていたのではいつか燃え尽きてしまいます。

仕事のデキる人は、仕事もきちんとこなしますが、自分自身のケアも怠りません。

エネルギーは人にとって燃料と同じです。自分のことを見守り、自分に優しくすることでエネルギーが枯渇してしまう前に気づくことができます。

そのためには、自分の内面を観察し見つめることが必要。

自分の気持ちに敏感に気づけると、自分の状態を知ることができます。反対に自分に優しくない人は心が空になっていてもまだ頑張ろうとします。

自分の心が今どのような状態か観察し、精神的ゆとりを失わないように気をつけてくださいね。

仕事ができるようになるのは誰でもできる!自分の意識を変える方法!

ここまで読まれたあなたは、きっと仕事に対して熱心に取り組む意欲を持っている人ですね。

それはとても素敵なことだと思います。

仕事に真摯に取り組み、自分の生き方を見つめていくことは、充実した人生には必要不可欠です。

人は自己実現したいという思いを潜在的に持っています。

自分が組織において大切な存在であり、重要な人物として存在していたいと思っています。

それを押しとどめていることは、この記事に書いたような外側の要因と、今回はあまり触れていませんが、もう一つ内側の要因があります。

仕事ができる人というのは、ただ外側のことだけが優れているということではなく、自分の意識・心という両面からアプローチがとても重要なんです。

外側と内側の両方から自分を深く知っていくことで、人生も仕事も良い方向に向かっていくことができます。

そのおすすめの方法、最後にお伝えしますね。

まとめ

今回の記事は「仕事がデキる人になるため」まずはどのようなことに意識を向けたらいいか書いてきました。

仕事ができない人の共通する性格や改善する方法を読んで、あなたは何か気づきがありましたか。

お気づきかもしれませんが、あなたがここまで読んでくれた原動力は「自分を生かし、仕事のできる人になりたい!」そんな強い願いだと私は思います。

人は行きたい場所を決め、それを目指した時に「このままでは嫌だ!」と強く思うようになります。

そして、それを原動力として現実を変えていける力が生み出されていくのです。

ぜひそんな力を秘めている自分自身を信頼して、これからも進んでいってくださいね。

そして、その力を使い「自分らしく生きたい」と模索している方なら、この下にある無料の電子書籍「望む人生の作り方」をオススメします。

自分を変えるにはどうすればいいのか、ヒントやコツが書かれていますので合わせて読んでみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


       

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