「この世は二元性で成り立っているので反対意見があって当然だ」
と、ある日、悟ったように思いました。
憑き物が落ちたように、自由になった気がしました。
それまでは、反対意見を恐れていました。
自分が否定されることが恐かったんです。
でも「この世は二元性」と腑に落ちたとき、意識がひっくり返りました。
わたしを否定する人もいれば、受け入れてくれる人もいる。
わたしを嫌う人もいれば、好きになってくれる人もいる。
だって、二元性だから。
否定されることや嫌われることに苦しむことが、バカらしくなりました。
自分が自分を認め、自分が自分を愛すればいいじゃないか。
二元性に苦しみ、二元性に助けられました。
二元性に抵抗するのをやめて、二元性を有効活用し人生を楽しもう!と決めました。