気を使う日々から自分を信頼し自由に生きるためのコツ

「なぜかいつの間にか人に気を使ってしまう。」
「仕事場や家庭でさえも絶えず気を使って毎日に疲れを感じている。」そんなあなたがもっと自由に生きれるためにぜひ知っていただきたいことがあるのです。

あなたは、「人間関係を円滑にするためには、気を使わないで自然体でいるのは無理だ」と思っていませんか?

初対面の人と話すときや大事なミーティングなどでは多少気を使うことも必要かもしれませんが、なぜ自分の身内や、親しい友人、会社の同僚にまで毎日気を使う生き方をしてしまうのでしょう。

気を使うことは決してリラックスしている状態ではないですね。心地よいイメージでもありません。いったいなぜ私たちは気を使うのでしょう?

これは日本人特有のもので、気を使うことが誰かに幸せをもたらすと思っているからなのかもしれません。
けれど本当にそうでしょうか?

あなたが人に対して気を使ってばかりいることで、本来の自分から離れてしまう可能性があります。それがあなたを疲れさせ、自分を大切にしない生き方に繋がっていきます。

一度きりの人生なのですから、人に気を使って自分を置き去りにする人生ではなく、自分に自信をもってあなたの個性が光る堂々とした人生を送ってみませんか?

「気を使う」を分析する

気を使うというのは、おもてなしの心の表れのように見えますが、大元にある感情は、

「その人に嫌われたくない。」
「失礼にならないように注意しなければならない。」
「その人の機嫌を損なわないようにしなければ・・・」
「自分が悪いと言われないように気をつけよう。」

などという気持ちでしょう。

これらの大元にあるのは恐れや不安ですね。恐れや不安は決してあなたを幸せにはしません。なぜならあなたの波動を下げてしまうからです。

ご存知のように、波動は共鳴して引き合います。あなたが低波動の感情に支配されているときには、それに相応しい出来事や人を引き寄せます。ですから、怖れや不安を抱いているときにはその感情を確認するような現実が展開されます。そのような現実は幸せとは程遠いですね。

さて気を使う大元をもう少し深く探ってみると、そこには「こんな自分ではだめだから、精いっぱい相手に失礼のないようにしよう。」という気持ちが心の奥に居座っている気がします。

「こんな自分では相手に嫌われる。」
「そのままの自分では相手に失礼だ。」

こういう考え方は決して前向きではないと分かっていても、
「自分は頭も悪いし、不器用だし、何をするにも要領が悪い。こんな自分なんだもの。その自分が、目上の人や、大事な人に嫌われないように気を使うのは当たり前でしょ!」

内心ではこう叫びたいのかもしれません。

こんな自分から脱出

気を使うことを当たり前にさせている、頭が悪くて不器用で要領が悪い。そんなのはダメな自分。そう決めつけている基準はどこにあるのでしょうか?

学歴、年齢、仕事の種類、貯金高、役職や名誉があるかどうかなどを思い浮かべたなら、それらは社会基準ですよね。そういった社会基準は万国共通のものではないと思います。

一歩日本から出たら、「私は、〇〇大学出身です。」と言っても通用しないでしょう。仕事の種類もしかり、貯金高もしかり、役職や名誉も・・・
ですから、そんなものに縁のない自分でもこんなダメな自分と思う必要はないのです。

もし過去において「あなたは大変失礼な人だ。」とか、「もう少し気の利いた人間になりなさい。」などと言われた体験をしていたとしても、それで自分はダメだと決めつける必要はありません。そうは言っても、それが無意識に気を使う引き金になったかもしれません。

そんなふうに窘められたあなたが、この世の中をうまく乗り切るための常套手段として「人に気を使う」ことが心の中に当然のごとく存在していても不思議ではありません。

それを理解した上で自問自答してみてください。

「気を使うことであなたは幸せになれると思いますか?」
「相手を幸せにしていると思いますか?」

あなたが持っている気を使う基準は、あくまでもあなたの価値観に沿ったものであることを忘れないでください。つまり、相手も同じ価値観を持っているとは限らないのです。ですから、あなた基準で気を使ったところで、相手が心地よい思いをしているかどうかは疑問です。

つまり、あなた基準で気を使うことが相手にとって気分のいいものとは限らないということです。

気を使うルーツ

ところで、いったい私たちはいつ頃から気を使ってきたのでしょう。生まれたばかりの頃はもちろんそんなことはありませんね。

1歳、2歳、3歳・・・・

保育園や幼稚園での集団生活の中で、あるいは家庭で何かした時にきつく叱られた。そんなことがきっかけとなって「こんなことをしてはいけないんだ。」「こんなことを言ってはいけないんだ。」と思ったかもしれません。

そこで何かやりそうになった時や言いそうになった時に無理やりブレーキをかけて、やりたいことや言いたいことを我慢した。

何かを言うことで先生や親の機嫌を損ねたのかもしれません。友達に仲間外れにされたのかもしれません。仲間外れにされることって本当に辛いですものね。そんな思いから言いたいことに蓋をし、気を使って言いたくないことを言う習慣が身についたのではないでしょうか。

気を使うというのは、その人の機嫌を損なわないようにとか、自分を良く思ってもらえるようにといった具合に、相手がどう思うかに意識を合わせていますよね。

相手に不快に思われるかもしれない。あるいは軽蔑されるかもしれないという恐れから、気を使って自分に対する相手の評価を上げようと期待する場合があります。一方、その人のことを心から思い、何の見返りも期待しないで自分から進んで行うのは、気を使っているのではなく相手を思いやっているのです。

このように、気を使うというのは二種類あります。

一つは、恐れや不安からのものであり、自分に対する評価を上げようと期待する気の使い方。そしてもう一つは、相手から何も見返りを求めず、自信をもって思いやりのある行動をする気の使い方です。

どちらも同じように気を使うのですが、この二つには大きな違いがあります。「恐れ」と「自信」は真逆です。このように私たちは、真逆のことを絶えず経験しながら生きています。プラスがあればマイナスがある。この二元性の間を行ったり来たりしているのです。

恐れや不安を自己信頼へ

自己不信による相手への恐れから、自分を信頼することへ気持ちを切り替えるのは容易でないかもしれません。でもそれを意図することによって、あなたの心の中の恐れや不安は自分自身への揺るぎない信頼へと切り替わるのです。

自分自身を信頼すると、恐れや不安から相手に気を使うことがなくなります。そうなると、相手と自分との間にある空気感に変化が起きます。相手と自分の間にある空気感が変わると、張りつめた関係から和らいだ関係になるはずです。そして、自然体でいられるようになります。

ではありのまま、自然体の自分でいるためにはどうすればいいのでしょう?

ありのままに変われるおまじない

意識すると自然体というのは分かりにくいものです。何かに捉われることもなく、意図的に行動するでもなく、心身が本当にリラックスしている状態。このように自分がありたいと思ったとき、最も有効な変化を起こす手段としてアファーメーションがあります。何度もその言葉を唱えることによって、自分がそうであると信じることができるようになるのです。

ですからアファーメーションの言葉を自分に言い聞かせるつもりで唱えてください。

「私はありのままでいい。そのままで大丈夫!」

これはあなたが自然体で居られるようになるおまじないです。この言葉をいつも自分のために唱えてください。あなたが恐れや不安を元に相手に気を使うことを止める最も有効な手段です。

私たちは意識の存在です。その意識に働きかけ意識を変えることによって、体験している今の状態を変えることができるのです。

今までのように気を使う場面に遭遇した時、まずは深呼吸して、自分を愛で包んでください。そして、心で唱えてください。

「私はありのままでいい。そのままで大丈夫!」

ここには恐れも不安も存在していません。不安や恐れがなければ、気を使わなくても決して相手の気分を損ねたり、非難を浴びたりすることはないでしょう。どんな時でも、あなたがそのままのあなたを信じていられることがとても大事なのです。

実は私もずいぶん長い間、相手の顔色をうかがいながら気を使って生きてきました。でもそれは私にとっても相手にとっても、決して幸せをもたらすものではなかったことに最近気が付いたのです。

あなたの日々の暮らしの感情が恐れや不安に占領されない自分軸であることが、人に気を使わないストレスのない日々を送るために必要なことです。あなたが人に気を使って生きることより、あなた自身を優先し、あなたの個性を信じて堂々と生きられますことを願っています。


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