自分を許すための3つのステップ

私が今、学んでいるスピリチュアル大学の授業に「おごりたかぶり」という課題があります。どうやら、この「おごりたかぶり」とは、人の進化の歩みを止めてしまうらしいのです。なので、進化をしたい私は、真剣にこの課題に取り組みました。

ステップ1:優越感・劣等感をあぶりだす

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課題の内容は、こういうものでした。

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・どのような時に優越感を感じていますか?
・またどういうときに劣等感を感じていますか?

過去に起こった、おごりたかぶりの気持ちや心の動きを観察して、そのときの気持ちを日記に書き出しましょう。

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日記には、こう書き出しました。

ある、お友達に対して、いつも出てくる感情があります。親友だと思っていたのに、利用されただけだったのか…という思い。

彼女を思い出すと、まさに優越感と劣等感がぞくぞく出てきます。もう何年も昔の話なのに、感情は、まさに現在進行形!

私は、彼女に自分が出会った人や出会った物・学んだ事、全てを話し、いっしょに体験したり、時には背中を押したり…ほんとに全てを分かち合い、時には私に来る恩恵を彼女に差し出したりしました。

当然、彼女も同じ考えだと思っていた私でしたが、彼女が私に黙って、いつの間にかアロマの先生になり、さっさと自分の道を見つけて歩みだした時に愕然としました。

「私はばかだ…」
その当時の率直な思いです。

でも、今こうやって振り返ってみると、それは、おごりたかぶりであると気づきました。
今まで、彼女によかれと思ってやっていた事は、まさに優越感そのもの。彼女が自分の道を歩み始めた事には、劣等感を感じました。

ようするに私は、彼女の為にやっていたのではなく、自分の欲を果たす為に、彼女にいろんなアクションを起こしていたのです。

彼女よりも、いろんな人や学びに出会う自分が優越感に浸りたい為に、彼女に「こんなすごい人と知り会ったよ~!」と報告する。どう?あなたも私みたいになりたいでしょ?ってな感じで、自分のものを彼女に差し出す。それを、素直に受け取る彼女に優越感を感じていたのです

だから、私が今の現状に足踏みしている間に、彼女が大きく進化していることに気付きもせずに、新しい道を見つけた彼女に、心からの祝福の気持ちも持てずに、「利用された」だの、「相談もしてくれなかった」だの、ごねにごねまくり、ひとりで劣等感に苛まれていたのです。

常に、彼女より上でありたい…常に、彼女より先を歩いていたい…
彼女の背中を見たくない…彼女のサポートなんてしたくない…

なんだー!こんなの親友じゃないじゃん!あぁ、浅ましき、私のおごりたかぶり^^;

今日はじめて認めることができました!ありがとうありがとうありがとう!!!
すねていた、かわいいかわいい今までの私を、ぎゅっと抱きしめてお空に解放します♪

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今読み返しても、自分を抱きしめたくなるほど愛おしくなってきます。

ステップ2:解放が起こるのを待つ

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自分の中で熟考し、文字におこす(書き出す)作業は、一見なにげない行為のようですが、これがすごいエネルギーを生み出し、自分の中の根底を揺さぶり、やがて現実での解放が起こり出します

私の場合、すぐ翌日に巻き起こりました。ものすごい変容だったので、今でも覚えています。引き続き、翌日に書いた日記を書き出します。

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今朝、アロマの本を読んでいたところ、急にものすごい怒りがこみ上げてきました!

おーーーーーーーーーーーーー!
久しぶりにきたーーーーーーー!
感情の発露ーーーーーーーー!

そのお友達と、あのお友達、はたまたあっちのお友達と…、他のお友達に対する怒りも、同時にこみ上げてきます!

全て、私が彼女たちをサポートし、自分のお友達に紹介しまくり、それがきっかけで彼女たちは、立派に自立し、軌道に乗った経緯があります。

「私はいっぱい彼女たちの良さを見つけ、いろんなサポートをしてきたと言うのに、なぜ私は、サポートしてもらうどころか、忘れられ、無残にも打ち捨てられているのだろう?」ひどい!ひどい!ひどい!!!

この思いがこのまましばらく続くのか?と、ちょっと自分に対してひるんでしまいましたが…

あら、不思議(@_@)

30秒もしないうちに、くるっと内側に向き直り
「おや?自分の良さに気づかず、なんのサポートもせず打ち捨ててしまったのは、ほかならぬ自分ではありません????」

すげーーーーーーー!
なんか、感動しました!

昨日までは、昔からの課題である「人を許す」ことが果たして私に出来るのか?出来たとしても、きっとうわべだけよね?と、少々自分に期待が出来なかったのですが…

今朝は自分を見直してしまいました(*゜ー゜)

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この日記の感動は、今でも私の中を揺さぶり続けています。それは、進化の後押しにもなるほどのエネルギーなのです。

ステップ3:体験から「自分を許す」体感を自分のものにする

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ステップ2の日記の最後の方でも書き出したのですが、私は、常日頃から「自分は人を許すことができるのだろうか?」と疑問に思っていました。しかし、この体験で「自分を許すことが、他人を許すこと」なのだと、悟ったのです。

この気づきは、私に大きな癒しをもたらしました。お友達への憎しみが、根こそぎ全て消え去り、なんのしこりもなくなったと記憶しています。今まで、私の中で固く冷たくなっていた、人を憎むという気持ちが、融けて流れだし、温かい光が魂に灯った瞬間でした。

このように、解放とは、人それぞれ体感は違えど「軽くなる」「暖かくなる」のですが、そこで終わらせるのではなく、そこから得た学びをしっかりと心に刻むことも、これからの人生には大切なことだと思います。

「自分を許す」ことは、自分の存在を許すこと、自分の存在を許すということは、この世に生まれ生きてきた全てに恩恵を与えること…私に恩恵を与えられるのは、私にしかできない。そう思えてなりません。

この3つのステップで、あなたも「自分を許す」体験をしてみませんか?きっと、今後の人生が生きやすくなると思いますよ♪


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