「いい子」からの卒業!自分を信じる新しい人生のスタート

「いい子」というのは、親や周りの人の期待に応えることを優先している表現です。

人が嫌だと思うことは、決してしないようにいつも相手のことを気遣う「いい子」

自分のことよりも周りの人を優先することは「あたりまえ!!」なのです。

でも、今日あなたがこの記事に辿りついたのは、「いい子」というヨロイをそろそろ脱ぎたくなってきたからではないでしょうか?

鏡に映るあなたの笑顔は輝いていますか?
人は越えられない悩みや苦しみに出会うことはありません。

これからは、あなたにとって今まで感じたことのない世界かもしれません。
でもそれは必ず心から幸せで喜びにあふれた新しい人生につながっています!!

1・「いい子」が作られた理由

あなたを産んでくれたお母さん。そしてお父さん。

そしてそのまたお父さんお母さん。。。というふうに私たち一人一人は、それぞれ先祖代々の遺伝子情報(データー)を携えてこの世に誕生してきます。

それは容姿という目に見える肉体面だけではなく、目には見えない考え方(思考)や思い(感情)にも先祖代々受け継がれているものがあります。

あなたの子どもの頃のことをちょっと振り返ってみてください。

お父さんお母さんから言われ続けていたことや、あなたの家族の中で「あたりまえ」とされていた教訓のようなものがありますか?

私の場合、両親が常々私に言っていた言葉で「思いやりのある人」というのがありました。

子どもの頃の私は、そんな両親の期待に応えるために、自分のことよりも人のことを優先して一生懸命「思いやり」を表現してきました。

ある時は お父さんが喜ぶように
ある時はお母さんから褒められるように

無意識の中で、両親から認められるように愛されるように頑張って私の中の「いい子」はどんどん成長して行きました。

1−1自分の心と身体の声を聞いてみる

「いい子」は大人になって社会に出てからも、自分のことよりまず周りの人のことを優先することがあたりまえになっています。

たとえば、職場の昼休み、テーブルを囲んでみんなでランチをしていたとします。
あとから遅れてやってきた人がいて、その人の椅子がありません。
誰よりも早く、即座に気づいて立ち上がり自分の席をゆずります。

「ありがとう!」と喜ばれることがうれしい反面、あなたは自分の席を失い一瞬みんなの会話からも外れてしまいます。

自分を犠牲にしても人を喜ばせる?

自分のことを大切にしていますか?

幼少の頃から、人に対して「思いやりのある人」という刷り込みはすっかり習慣になり「無意識」でも自動的にできる、生き方になってしまいました。

「いい子」でいることへのモヤモヤする違和感は、習慣を変えるための最善であり必然の出来事が起こっているというサインです。

しかし、あなたは突然の現実に戸惑いを隠せないでしょう。

そんな時「自分を大切にする」道しるべになってくれるのはあなたの心や身体の声です?

心は「悲しい」「寂しい」「不安」をつぶやいていませんか?
身体に痛みや不調は出ていませんか?

2・思考と感情のズレ

<自分を大切にする>

「感情」は「不安」「寂しい」「悲しい」想いが込み上げてきている。

「思考」は習慣になっている「自分よりも周りの人優先」の考え方をします。

そんな時に限って、目の前に病気で苦しむ人やあなたが「かわいそう」だと感じてしまう悩んでいる人、困っている人が現れたりするのです。

無意識でいると、なんの違和感もなく「思いやり」のある「いい子」で行動します。
その時、一番込み上げてきている「不安」や「寂しい」「悲しい」感情は押し込められます。

当然そこには不調和が起こり、身体や心が悲鳴をあげます。

この一連の流れは「感情」と「思考」のズレが起こすメカニズム(仕組み)です。

「なんかおかしいぞ?!」とモヤモヤが知らせてくれました。

そのモヤモヤに気づくことで、調和=バランスをとる微調整をしていくことができます!!

まずそこに「気づく」ことが何より大切です。

そうすると「無意識」は「意識的」に書き換えることができます。軌道修正が可能なのです!

<なぜ軌道修正が必要なのか?>

「感情」の中に「不安」や「寂しい」「悲しい」というネガティブな感情があると 「思考」はネガティブな考え方に傾きます。

なぜか?というと

「幸せ」や「喜び」というポジティブな感情は、とても軽いふんわりとしたエネルギーです。
それに対して「不安」や「寂しい」「悲しい」というネガティブな感情は 苦しいというような重たいエネルギーです。

「軽い」と「重い」では、重力の法則で当然のように重たい方へ引っ張られます。

「思考」がネガティブだと必然的にあなたの目の前に起こることは、重く苦しい現実が起こってくる。

重力の法則!これもこの世のメカニズム(仕組み)なのです。

・・・・・ということは?
ネガティブな「感情」に気づいていることはとても大切なことですよね。

2−1エゴを見破る!ネガティブな感情を感じることを許す

<ありのままの自分>

いつも人のことを気遣い「やさしい」と言われる「いい子」が一番苦手なことは、自分自身の中の

・不安
・寂しい
・怒り
・悲しい
・憎らしい
というようなネガティブな感情を認めて受け入れることです。

こんな風に言葉で書くと簡単ですが
これまで、あなたは、ネガティブな感情が出てくると自分にダメ出しをしていませんでしたか?

こんなネガティブな自分じゃダメだ!もっと頑張らなきゃ!
(これもかなり無意識レベルです)
いわゆる「前向き」だけを「良し!」として生きてきた。

 

ありのままの自分とは、ポジティブだけではないのです。

ネガティブな感情もポジティブな感情と同じように認めてあげることなのです。

このことは言葉で伝えることはできても、ずっと「いい子」をやってきたあなたにはピン!と来ないかもしれません。

でも、この文章を読んでいるということは

意識の方向がそこに向いているのですから、これからもしかしたら「体験」としてちょっと「つらい」と感じることや「嫌なこと」「苦しい」と感じることが起こってくるかもしれません。

その体験は、ネガティブな感情を受け入れることを「腑に落とす」大チャンスというわけです。

3・「嫌われてもいい!!」と決められる清々しさ

真にポジティブで幸せで喜びに満ちて生きるためには、自分自身の中にネガティブな感情があることに気づいていなければいけません。

ネガティブな感情は気づいて、認めて、はじめてクリーニング(浄化)することができるからです。

何度も何度も出てくるたびに根気強く続けることです。

すると、ふと気づいたとき「こうだったらいいなぁ。。。」という自分自身が心から幸せと感じるイメージが自然と浮かんでくるようになります。

今までずっと「人にどう思われるか?」ということを考え、自分の気持ちよりもまず自分以外の人の気持ちを優先してきたので、自分で決めることに強い怖れを感じるかもしれません。

でも大丈夫!です。

なぜなら、あなたは無意識の中に埋もれさせるほど怖れていたネガティブな感情に気づき認めてあげることができたからです。

「意識的に生きる!」

このことはとても凄いことなんですよ!!

本来のあなた自身の輝きは以前にも増してキラキラと輝いてくるでしょう!

決断=決めることは望む人生のためのパスポートです!

「自分を信じる」

決断したあなたは金色のオーラに包まれ、新しい人生への第一歩を堂々と踏み出しています!


望む人生の作り方を読む



日本メンタルコンサルティング協会®︎
認定メンタルコンサルタント
太田 ヒロ


ご相談を受けて思うのは、すべての悩みは「人間関係」に行き着くということです。

私は、日本の高度成長期に生まれ、物質的に何不自由なく育ちました。しかし、特に成人してからの私の人生は何をやっても波乱に満ちて苦しいものでした。30代前半で大病し、仕事、恋愛、すべてが生き詰まる体験。「幸せ」とは真逆の「生きづらさ」を感じていました。

そして、2007年に日本メンタルコンサルティング協会®︎のハイゼミに出会い、自分自身の「思考」や「感情」を観察する習慣を身につけ、日常での実践を通してだんだんと深い悩み苦しみから解放され穏やかな人生に変わっていきました。

今では、日々の幸せ、この世に生まれて来れたこと、両親、そして家族、今まで出会った方々に心から感謝しています。

何よりもうれしいのは、相談者の方の問題解決の糸口を見つけ、新しい一歩のサポートをさせていただくことです。