「人が怖い」をふれあいに変える3つの提案

誰でもある時期、人と関わることが苦痛になることがあるものです。それを深刻に感じてる人もいれば、日常生活に大きな障害はないけれど、孤独を感じたり、親しい関係が作れないばかりに本当にやりたいことができない要因になって悶々としてるかもしれません。

ふれあいが少ない現在。便利であるものの直接人に会わなくてもいろいろことが済んでしまいます。そんな人間関係の希薄さが不安を大きくしているように思えます。

また、ふれられる機会が少ない環境で育った子供は大脳皮質の組織がが萎縮してしまうそうです。また、記憶は脳だけでなく体にも残ると言われています。拒絶されたりふれられる機会が少ないことでその記憶が肌に残りその雰囲気がその状況を引き寄せてしまうということもあるかもしれません。

ふれあうというのはひとの幸福に大いに貢献します。どうしたら人とうまくふれあえるようになり、幸福な人間関係を体験できるのでしょうか。

1.身体を整えてみる 

脳内の神経伝達物質による影響をみてみます。そもそも日本人はセロトニン量を調整するセロトニントランスポーターという遺伝子が少ないそうです。ご存知の方も多いと思いますが、セロトニンとは幸せホルモンとも言われていて、安心感ややる気を出させてくれます。それが少ないということです。

そして、パソコン、テレビ、ゲーム漬けのといったライフスタイルがこれをさらに助長していきます。これは、日光に当たらないことや、長時間また休息するはずの夜まで液晶画面見続けることで、画面から発しているブルーライトが交感神経を刺激し続けてサーカディアンリズム(体内の規則的なリズム)が乱れて不調を促します。また、腸内環境が悪化することで腸内細菌が脳へセロトニンの材料を運ぶのを妨げてしまうのだそうです。

そんな中で意思の力で不安を押しのけようとしても難しく、ますます苦しくなるばかりです。まずは身体をを整えることで人と関わることへの免疫を整えましょう。

セロトニンの活性法例

*呼吸法 

まずリラックスして、ゆっくり息をお腹から吐き切ります。

吐き切ったら、お腹をゆるめて自然に肺に空気が入るに任せます。

これを2030分します。

*朝日を浴びる

2.ふれることを意識する

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日常の中で自分の手にふれるものを意識的にふれます。コーヒーカップ、服、スマホなどなど、ふれることを丁寧にしてみます。そして、感謝します。そして、自分自身もやさしくふれてみます。そして、ありがとう。。日常気づかない気持ちに気づきませんか?

3.軸や考え方を変えてみる

人が怖いと思う人の考え方で多いのが、どう思われているか?きっとわたしのこと嫌いなんだ?という発想です。軸が相手になってしまってます。これを、自分はどう思っているか?どうしたいか?に変える練習をしましょう。「自身」を取り戻して「自信」も芽生えます。

そして、恐怖症を克服するには、まさにその恐怖と思っていることを「する」ことなんです。「それができたら苦労はないよ」という声が聞こえてきますね。一気には難しいかもしれません。階段を一段一段登るように、少しづつ少しづつ本音の自分をさらけ出してみてください。自己開示できるということは、いままで嫌だと思っていたそれを受け止めていることでもあります。そうするとなんだか自分が可愛く見えてくるものです。

同じように相手も受け止めてみましょう。自分にできるようになれば他の人のことを「受け入れる」のは難しくても「受け止める」ことは容易になります。だれでもあらゆる側面があります。普段優しい人でも余裕がないときには、きつい一言を言ってしまうことがあるものです。

どの側面を見るかは、実はあなたの世界観なんです。潔癖さを求めすぎると、相手のやな部分が余計見えてくるでしょう?「れる子さん?ちゃんとお掃除しているのかしら?!」なんて細~い桟に指をス~っと引いて埃チェックするお継母様みたい?笑 

コンプレックスをもってると相手の何気ない一言に傷つきやすくなりますね。実は、怖いと思ってるのは、相手ではなく自分なのかもしれません。相手に強く思うところがあれば、見たくない自分が隠れているかもしれません。だからまずは、自分の内面を見つめてみましょう。そしてどんな自分も目を背けず否定せず受け止めて癒してあげましょう。

できてることを数え上げる

自信がない人の特徴に、できてないことにフォーカスしていることがあります。出来てもそんなことはたいしたことがないとか、誰でもやっていると過小評価してしまうのです。また、これができれば自分はOKと条件をつけてしまうこともないでしょうか。

今ここで出来ていることにフォーカスしてみてください。過去でも未来でもなく、今ここにいる自然体の自分を受け入れてあげてくださいね。

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人が怖いと思うのには上にあげたものだけではなく、さまざまな要因があると思います。上の方法ではこと足りないかもしれませんが、なにかヒントになれば幸いです。


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