突然ですが質問です!
Q1.今、あなたを縛っているものは、なんですか?
Q2.あなたを押さえつけ、罵倒している者は、だれですか?
Q3.あなたを無価値だと、蔑む者はだれですか?
Q4.あなたの自由を阻むものは、なんですか?
この世界の成り立ちは、私たちの意識が深くかかわっていることをご存知ですか?もし、意識改革をすることで、この世界を変えることができるとしたら…。あなたは、この先を読まずにはいられないでしょう!
「あなたの輝かしい未来を阻害しているものは何ですか?」
かつての私だったらこう答えていたと思います。
「自分の可能性を全て奪うのは、配偶者やその親、兄弟姉妹です。」
当時の私は、支配・コントロールされた理不尽な世界に住んでいました。
嫁いだ先は、実家からは遠い土地。
実の親も友達も近くにはおらず、自営業を隣で営む義両親からは、朝から晩まで行動を監視され、私(私たち?)には“甘い新婚生活”などまったくありませんでした。
旦那さまは、跡取り息子だった為、仕事一辺倒で休みもろくにもらえません。
新婚だから、2人であちこち遊びに行きたいと思う私が、食事中に「今週もお休みなかったね?いつお休み取れるの?」と言うと、ストレス満載の旦那さまから、食べていたカレーのスプーンを投げつけられました。
そういえば、「結婚は地獄」と友達の1人が言っていました。
独身の頃、好きな仕事に就き、独りで自由な暮らしを満喫していた私には、この結婚生活は、まさに友達の言っていたような“地獄”。なすすべもなく私は、牢獄の中で毎日泣き暮らしていました。
当時の婚家の方々からのひどい仕打ちは、数え上げるときりがないのですが、私の人生でこれほどまでに不自由だと感じたことは、この時期以外にはありませんでした。
では、理不尽な他人によって支配されていた私が、どうやって意識を改革し“自由な日々”をこの手にもぎ取ったと思いますか?
→答え
自分の処遇や辛い現実に対して、どうにか変えられないか?真剣に考えるようになったからです。
この劣悪な結婚生活のおかげで、私の置かれている環境がどこから来ているのか?この環境が、誰によってどうやって整えられたのか?真剣に考えるようになったからなのです。
1.この環境がどうやって創られたか?真剣に考える
→答え
「私がこの旦那様を選び、好んでこの土地に嫁いできた。」
この答えを出したとき、一瞬ひるんだ自分を覚えています(苦笑)
「なんですって?私は、こんな所に好んで嫁いだ覚えはないわよ!」と、のたうちまわり、その選択をした自分を呪いました。
2.観えている世界がどう創られているのか?真剣に考える
→答え
「私という存在がいなければ、ここは、この世界は、あるはずがない。嫁いだ世界で幸せになるか?ならないか?は、私次第ではないだろうか?」
こんな私を幸せにできるのは、旦那様やその周辺の人ではなく、ほかならぬ私自身だったのです!この答えが出た時は、自分の価値観がガラガラと音を立て崩れ落ちていきました。
3.その考えの元を真剣に考える
→答え
「私が考えなければ、私の意識は拡がらない!私には考える力がある!」
この答えを出したときには、「この世界は、自分発信の世界だ!」と、うっすら認識できるようになっていました。
ここまで読んでいただいたあなたには、私の伝えたい“革命”の意味がわかっていただけると信じています。
ここで言う革命とは、歴史を変えることではありません。クーデターを起こし、政権を覆す事でもありません。
真の革命とは、「【変えられるとは、到底思えない現実】を必死に変えようとする」ことではなく、「【生まれてきて、当たり前のように受け入れてきた自分】という、この【内的世界】の根幹を変える(意識改革する)」ことだったのです!
あなたを縛るものは、なんですか?
あなたを押さえつける者は、だれですか?
あなたを無価値だと決めつけるのは、だれですか?
あなたの自由を奪うものは、なんですか?
→他の誰にも、あなたを支配・コントロールすることは、できません。
→あなたを支配、コントロールするのは、あなた自身の意識・思考だったのです。
→あなたの意識を変えることができるのは、ただ一人あなただけです。
私は、意識改革により、地獄のような結婚生活から脱し自由を得ることができました!
しかし、それは、自分一人では決して超えることはできなかったと思います。今の私があるのは、ハイゼミという学び舎で、とことん自分と向き合う環境を引き寄せることができたからです。
苦しくて辛くて、悲しいだけにすぎなかった“監獄の中の結婚生活”が、そこに行き着くきっかけをくれ、そこに留まりたくなかったからこそ、意識を改革する勇気を与えてくれました。
ここで出逢えたあなたも自分に真剣に向き合えば、意識革命が進み、幸せな世界創造へと道が開ける日がきっと来ます!