深呼吸の仕方で実感する身体と意識の6つの抜群の効果と提案

普段から呼吸は無意識にできるものの1つですが、『呼吸』を意識するだけでこんなにも身体と意識が変化してしまうということを本当の意味で知っているでしょうか?

私も発達途中の身ではありますが、いつもの呼吸を少し変えてみるだけでこんなに素晴らしい効果が発揮するのであれば、自分だけの秘密にするなんてできない!そう思ってしまったのです。

私がもしも新たなバージョンアップを見つけたとしたら、きっとまたシェアしてしまうことは確実です。だって、1人のものにしておくなんてもったいなさすぎるのですもの!

呼吸とは本当の自分自身と向き合うことなのかもしれません。鎧を脱いだ自分と向き合うといったほうがいいでしょうか。
特に深呼吸。深い深~い呼吸を繰り返してできるようになると身体全体が違うようになった感覚を覚えるのです。

しかし、私の場合ですがこのことを実践しした時、ものすごいネガティブに覆われてしまったことを白状しなければなりません。

家を出て、どこかへ雲隠れしてしまいたいと思うほどの大きな出来事を経験してしまいました。もちろんそれはできないことだったので、自分だけで対処するしかなくて、しばらくは茫然自失という感覚や、涙があふれ出て止まらないということがありました。

涙を流すことは良いとは言いますが、私の場合自己憐憫の涙だったためあまり有効とは言えなかったような氣がします。

少し怖いことを言ってしまったかもしれませんが、でも確実なことを言いますね。私が経験したからこそ言えることです。それは嫌だと感じる経験は、乗り越えられる時にしか起こらないんです♪

だから自分を知ることができるという意味ではワクワクする感覚を確実に掴めるのではないだろうか?と実感しています。

さぁ、あなたも今まで無意識に行っていた呼吸から、1日に少しの時間でもいいから意識的に呼吸することによって自分の変化を楽しんでみませんか?

☆呼吸って、意識していますか?

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もちろんしているよ。というお言葉が聞こえてきそうです。種類といえば胸式呼吸と腹式呼吸が有名ですね。どちらがよりエネルギーを効果的に取り入れられるか?と言ったらほとんどの方がご存知のとおり、腹式呼吸ですよね。

女性は胸式呼吸になりやすいと言います。意識しないと腹式呼吸になりにくいということですね。

男性だって、ストレスや怒りなどのネガティブな状態や興奮している時など交感神経が働いている状態であれば胸式呼吸をしているはずですから、性別の差は考えなくてもいいかもしれません。

腹式呼吸が良いと知っていても、いつでも意識できているか?と聞かれると困ってしまうことになりそうです。(実際、私もいまだにそうです。)

驚くことに、肺には右と左の両方で約8リットルも容量があるそうです。

昔、遊びで肺活量を測る古い機械で自分の目一杯の量を測ったことがあるのですが、私の場合4.9リットルでした。水泳をやっていた経験があったのですが辞めてしばらくしてからだったので、経験していた時にぜひ測ってみたかったと思ったものです。

それにしても、8リットルですよ?自分の目一杯の時でもあと約3リットルも使われていない肺の部分があったなんて、と驚きました。今だと、さらに使っている部分は少ない?と考えたらもったいなくて仕方がなくなったのは私だけでしょうか?

そして、私たちが呼吸で体の中に取り入れているのは酸素ですよね?空気中に約20%存在しています。無料で味わわせていただけるのは本当に素晴らしい恩寵だと思います。

生きていくために3分も息が出来なかったら脳が死んでしまうともいいますからね。ありがたく深呼吸をさせていただきましょう!

さて雑学はこの辺にしておいて、本題へ移りましょう。

1.深呼吸で何が変わるの?

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ずばり極論を言ってしまうと、体全体が変化すると思います。

先ほども書いたとおり、人間3分以上呼吸しないと脳死の状態になると言われていますね。それほどに身体にとって重要な「栄養」だと考えてもいいものなのです。

私たちの身体の中の細胞一つ一つにエネルギーを与えてくれるものですものね。そして、その代わりに老廃物を体の外へ出してくれる役割も担ってくれる手伝いをしてくれています。

そしてどうも、呼吸がちゃんとできている人ほど健康でスマートな人が多いと思うのです。まだまだ未知の分野が残っている人体ですが、すごい能力を秘めているすごいものです。

その身体を自分のものだからどんなふうに使ってもいいと思うことは傲慢ともいえるでしょうね。

大切な自分の身体のためにしっかり深く呼吸をするということは、考える以上に大切で、すべてを変えてしまうほどの力をもっているかもしれませんね。

2.深呼吸を意識すると心が落ち着いてくる

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ここで提案したいのが、腹式呼吸の練習です。もちろんできている方もたくさんおられることは承知で書かせていただきますね。ヨガや武道などを経験されている方たちはこちらの項をを飛ばして読んでくださって大丈夫ですよ。

まずは基本からやってみましょう。

腹式呼吸に慣れていない人は、まずは仰向けになってリラックスしてくださいね。そして、お腹の上に厚めの本を載せるのがお勧めです。

寝ている時は腹式呼吸になりやすいです。本が浮き沈みするのが確認できたら出来ている証拠です。少しずつ深くゆっくりした呼吸ができるように意識してみましょう。

さらにリラックスできると思います。この時、お好きな香りやキャンドルのほんのりした灯りで視覚や嗅覚から刺激してあげるのもいいと思います。

ヒーリングの音楽もいいかもしれませんね。練習ですから何でも自分が良いと思うものをすすんで取り入れることを楽しむくらいでちょうどよいと思います。

何も考えずにいられる時間を楽しんでみてください。

現代という時代ではそんな時間も貴重で得難い時間の1つだと思いますから、無になる感覚をぜひ体験してくださいね。

そのまま時間の許す限りゆったりとしてリラックスした状態を楽しんでください。これだけでも十分に心は落ち着いて余分な体の力が抜けてくると思います。

腹式呼吸のコツをつかんだら、起きている間も時々やってみてください。今度は呼吸に意識することを目的としてみてくださいね。いつでも思ったときに何の道具もなくできるのが素敵でしょう?

3.深呼吸はエネルギーに満ちた身体へ変化する手伝いをしてくれる

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肺から呼吸で入ってきた酸素は赤血球のヘモグロビンに付いて身体中を循環してくれます。酸素と交換に体内で消費した二酸化炭素を排出してくれますね。

十分に酸素が身体を回ると、疲れなども吹っ飛びます。そのくらい酸素には力があるのです。少し運動するだけでも身体がすっきりするのは実は酸素が体内を十分に行き渡って体中をエネルギーで満たしてくれるからなのです。

いつも疲れている・・・という人は実は、低酸素状態なのかもしれません。

8リットルも容量のある肺を、わずか2リットル以下の(これでも多めに見積もってます)呼吸でしか使用していないとしたら確かに低酸素状態で身体がこき使われているという状態でしょう。

力を発揮しようがありませんよね。

例えば、花粉症や鼻かぜの時。息ができない苦しさから身体全体がとてもだるかったり重かったり感じませんか?呼吸や、酸素の重要性を実感できる体験ですよね。

肺を意識して横隔膜をしっかり下げて、十分に空氣を肺に満たすには腹式呼吸が効果的なのです。そして十分に取り入れられた空氣に含まれた酸素で、身体は私たちの体内の細胞を生き生きと働かせてくれます。

エネルギーに満ちあふれ、効率よく身体を動かしたいと思う方はぜひ大きくゆっくりと深呼吸をすることを意識することを始めてみてくださいね。

4.口呼吸か鼻呼吸か、どちらがいい?

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基本では、まず鼻からの呼吸を意識するといいと思います。何といっても素晴らしい人体!鼻には余分なゴミを取るための鼻毛や、加湿作用のある鼻粘膜があるのですからこれを使わないと損というものです。

少し慣れてきたら吐き出す息を口からにしてみましょう。吐き出す息がさらに増やすこともできるので効率がよいことにもなります。

お腹を凹ませながら口をすぼめて「フッフッフッー」と(声を出す、出さないは自由です)息を出していくとかなり身体の中の空氣が吐ききれる感じがありますのでお試しください

息を吐き出しきれるほどに、次に吸う量は増えます。慌てずに横隔膜を下げて腹式呼吸を意識してみましょうね。ついつい焦ると胸式呼吸になりがちですから。

後はご自分の感覚を信頼して優先する事を覚えていきましょう。もちろん、先人たちが考えて下さったいろいろな呼吸法もあります。それを参考にしてくださっても大丈夫です。

でも、何か違和感を感じたときに自分を信じることも忘れないでくださいね。

5.身体の声を聴く

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上でも少し触れましたが、呼吸をしているときの自分の感覚をまずは体感してみてください。

「とってもいい感じがする」「まぁまぁかな?」「ん?何となく違う?」「苦しい」など、ほかにもたくさんの感じ方があると思います。

まずはその感覚を体感することが大切なのです。私たちは自分の身体の声を無視し続けてきている傾向があります。どうか、この機会をチャンスととらえて身体の声を聴いてみてください。

きっとあなたに訴えてくる何かの声が聴こえてくるはずです。そして、聴こえたら信じて応えてあげてください。

「いつもありがとう」でも「無下にしていてごめんね」でも心から出てきた言葉を自分の身体にかけてあげてください。きっと身体も嬉しがってくれると思います。そしてますますあなたの力になってくれること間違いありません。

6.自分の内面と繋がっていく

上で身体の声を聴いている自分って誰でしょう?素直な自分でしょうか。はい、当たっていると思います。素の自分でもあると言えるでしょうか。

自分であっても知らない自分がいると思うのです。時に、「こんな自分もいたのね?」と感じることはありませんか?

最初にふっと思ったこと。

それってとても素直に心の内側から出てくるものですから、これも身体の声とともに大切にしてください。

このことを実感するのに私がしている呼吸を1つ紹介しますね。大きく息を吸って・・・一度止めます。口からも鼻からも息が漏れないように止めて「身体全体に酸素とエネルギーが行き渡る」と感じきります。

この時、そのエネルギーの色まで付けてしまうんです。金色の時もありますし白い光、または銀色、紫や青、赤、黄色・・・その時その時の直感で心地よいと思う色に包まれる感覚を楽しみます。

苦しくなる前に口から息を吐き出します。なるべくゆっくりと口をすぼめて息を吸ったときよりも長い時間をかけて吐くようにしています。

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できる時でいいのですが、たまには自然の中で裸足で直に地面に触れてこちらを体験することをお勧めします。

その後にあたたかい感覚を味わうこともありますし、忘れたくないフレーズが出てきたりするのでメモもすることもあります。

画が出てくることもあるのですが、絵心がないため言葉でこんな感じ!と書き残すのですがだいたい少し時間が経つと「なんだった?」となることも多いです。

でも、それでもいいと思うのです。その時しっかり体感できていますから。そう自分に言い聞かせることは大切なことです。

そして、あるときにふっと振り返ってみると驚くほどに自分と対面できていることに氣づく瞬間が出てきます。自分と対面して自分と語らってきた感覚とでもいいましょうか。

私もまだまだ学びの途中の身なので、さらに世界には広がりがあることが容易に想像がつきますしそれを楽しみにしているのですが、今の段階で言えることをお伝えさせていただきます。

何とも言えないくらい静かな時間を実感できますので、ここまで読んでいただいているあなたにはぜひ体験していただきたいと思います。

今回は呼吸という側面からご紹介してみました。知っていることも多々あったことと思います。体験したこともあると思いますが、ぜひいろいろな角度から深呼吸の楽しさを体感してみてください。

ありがとうございました。


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