「どうせ自分なんて」卑下が自信に変わる劣等感の活用法

「どうせ自分なんて・・・」

時には、こんな投げやりな言葉を吐いたり、思ったりすることがあります。人はその言葉を使ってどこかで自分をあきらめたり、貶めたりするのかもしれません。

自分を卑下してしまうとき、「自分だからこそ」という自信に変えるために、ぜひ聞いていただきたいのです。

「どうせ自分なんて」とつぶやくことによって劣等感や悲しい気持ちを宥めたりしているのかもしれませんが、心の奥にある劣等感や寂しい気持ちを「どうせ・・・」という言葉で片付けようとしないでください!

「どうせ・・・」をつぶやく前にちょっとした意識の切り替えを選択することで、勇気と自信が湧いてきます。

劣等感が大元だった

あなたもご存知のように、「どうせ自分なんて」のカギを握るのはあなたの中に潜む劣等感です。人と比べて自分が劣っていると感じたとき、何か失敗をしたとき、ついその劣等感を鎮めようと吐いてしまう言葉ですね。

「どうせ・・・」この言葉をつぶやくことでさっきまで騒いでいた劣等感は静まります。これは劣等感が消えたのではなく、劣等感の奴隷になった状況です。

そして、「あ~あ、やっぱりなあ~」ってつぶやいては自分をいつもの位置に落ち着かせます。

いつもの慣れ親しんだちょっと落ち込んだ状態、劣等感を良しとする位置です。

ここがポイントです。

いつもの慣れ親しんだ自分の気持ちの位置。そう、私たちの意識や感情は慣れ親しんだところにいようとする習性があります。そしてその状態を続けていくことで、ますますその感情や意識が確固たるものとして定着します。

もうそろそろ「どうせ自分なんて・・・」とため息をつくことから卒業することを選択しませんか?

この大元を分解して光を当てることで、あなたの「どうせ・・・」というつぶやきが無くなります。そして感情や意識がいつもの劣等感で覆われた暗闇から、自信と勇気のあふれた光の場所へ上昇できるようになります。

さあ!はじめましょう。

劣等感を紐解く

字のとおり劣というのは優の反対語、つまり誰かと比べて「劣っている」と感じる感情ですね。この社会において人と比べるのは同じ土壌に生きている人同士しかありません。

職場で、学校で、近所の付き合いで、親せきの集まりでなど、私たちが関わる同じ土壌に生きている人間関係すべての中で、人と比べる場面は劣等感を感じる機会でもあるのです。

人はどうしてこうも比べることが好きなのだろうと思うくらい、劣等感や優越感を感じる機会が多いのですが、これって必要なのでしょうか?

なぜ私たちは人と比べるてしまうのでしょう。それは自分の位置を確認したいからではないでしょうか。

自分の能力において、地位や立場において、今居る位置を確認することで落ち着く気がします。

人と比べて自分の位置を確かめるというのは、決して自分軸ではありません!なぜなら他人との比較で自分の位置を確保しているからです。つまり基準が他人との比較になっているということです。

そのようにあらゆる場面で人と比較して、劣等感や優越感を感じています。それは、あたかも生きるのに必要不可欠なもののように思えます。その結果、劣等感を感じて「どうせ自分は・・・」と落ち込む。

しかし、劣等感自体が悪いものであるとは思いません。その扱い方次第で私たちを突き動かす立派なエネルギー源になるからです。このことをお伝えしたいのです。

劣等感を自信のエネルギー源に

劣等感があったからこそ頑張れたという人もいれば、劣等感があった故に犯罪を起こしてしまったという例も少なくありません。

あの歴史的大事件を起こしたヒトラーも劣等感が大元にあったと言われています。つまり劣等感というのは生きる上で、良くも悪くも大きなエネルギー源であることに違いないようです。

「どうせ自分なんて」と言わしめる劣等感をどうやったら「私なら大丈夫!」という自信を持つ起爆剤とし、そのエネルギーを発動させることができるのか、劣等感とどう向き合えばいいのか。

そのことを、ハイゼミで私たちはこんなふうに学んでいます。

1、発端 「どうせ自分なんて」というつぶやきが出たとき
2、自己観察 自分自身に問いかけます

自分A 「なぜそう思うの?」
自分B 「だって、あの人に比べて自分はとてもそんな能力も力もないし、とてもあんなことはできない。」
自分A 「なぜ比べるの?」
自分B 「だって、同じことをしている仲間だから、どうしても比べてしまうでしょう。」

このように徹底的に自分の心の中にある思いを自己分析するのです。冷静に自分と向き合うことで、わかってくることがあります。

例えば、「私たちには人と比べるという意識が絶えず発動し、そして人と比べてその分野で自分が劣っていると判断したときに劣等感を感じ『どうせ自分は・・・』という言葉を吐く。」というようなことがわかります。

つまり、自分の感じた感情を冷静に分析し、自分の感情に責任を持つということを学びます。その結果、私は自分が感じた感情を冷静な目で見ることができるようになりました。そのお蔭で、劣等感にしろ優越感にしろ、怒りや寂しさ、嫉妬や罪悪感にいたるまで、自分の感情を分析する習慣が身についたのです。

では劣等感という感情を分析した後に、そのエネルギーを最大限に利用するにはどうすればいいのでしょう。

「どうせ自分なんて」と思ったとき、そのままの自分でいるか、もしかして自分もできるんじゃないかと思うのか、それはあなたの選択次第です。

「やっぱり・・・」といつもの自分を選ぶのか、「もしかしたら・・・」と違った自分を選ぶのか、そこが劣等感を自信に変えるか劣等感の下僕になるかの大きな分かれ道になります。

劣等感は多かれ少なかれ誰にでもあると思います。それをどのように利用するかは、そのときの意識の向く方向によって決まります。

  • 劣等感をバネにして頑張る
  • 劣等感に浸って生きる
  • 劣等感を隠して優越感を見せつける
  • 劣等感を自身に変換する

どれを選択するのもあなた次第で正誤はありませんから、あなたの意識の向く方向に自由に進んでください。

劣等感の活用法

もし、劣等感を自信に変えていきたい、バネにして頑張りたいと思ったら、劣等感というエネルギーを活用してください。

活用する方法は簡単です。

「どうせ自分なんて・・・」と思ったら、ご自身にこんな言葉をかけてください。

「大丈夫!私が今思っていることはこの宇宙の出来事のほんの一部でしかないの。私は今心がうんと狭くなっているだけ。大丈夫、落ち込むことも人生で必要な体験なんだから!」

そして、「どうせ自分なんて・・・」を感じる体験を十分にしたら、さあ、解放です!

「どうせ自分なんて!」はもう必要ありません。「どうせ自分なんて!」を「私は私なのだから、私なら大丈夫!」に変えましょう。

今あなたが生きていることと「どうせ・・・」の部分には大きな差があります。

「どうせ自分なんて・・・」と比べている部分は仕事のできであったり、成績であったり、何かに失敗したりなど、あなたのほんの一部分にしかすぎません。

では、残りのすべてとはなんでしょう。

息をしていること、目が見えること、歩けること、聞えること、考えることなどです。そんなことに比べたら、ほんの些細な出来事でしかありません。あなたの中で「どうせ自分なんて・・・」が大きくなっているのは、意識がそこに集中しているからなのです。

さあ、人と比べる習慣から自分は自分であることに切り替えてみてください!

ここで何年か前に流行ったあの歌はいかがでしょう?そう「世界に一つだけの花」ですね。「シャンと胸を張っている♪」と歌ってみてください。

そして、「どうせ自分なんて」から「私は、生きているだけですごい!」に変えていってください。あのさんまさんも「生きてるだけでまるもうけ♪」とおっしゃっていました。

あなたは天上天下唯我独尊。そうです。あなたはこの世に一人です。その唯一無二のあなたが自信をもって顔をあげて前を向くこと。これが今のあなたに一番大事なことだと思います。

あなたの劣等感が自信への最大限のパワーとエネルギーになりますように。


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