自分探しの旅の終着駅は、たった1つ?!

わたしはいったい何をしたいのだろう?
わたしは何が好きなのだろう?
どういう人生を送ったら、幸せだったと思えるのだろう?
わたしはいったい、何者なのだろう?

人生の岐路に立った時、ふと自分を振り返り、自分の本当の想いがわからないという思いに遭遇する人は、少なくないでしょう。わたしは、仕事の燃え尽き症候群等によるうつ病と自分を認めたときから、真の自分探しの旅が始まりました。

教員という仕事は楽しいしやりがいはあるけれど、気を配らなくてはいけないことがいっぱい。しなければならないことは尽きないため、早朝から深夜まで仕事のことで頭がいっぱい。家族のことは、二の次になっている現実に直面し、このままでいいのだろうか、わたしはこの生活を送り続けて、死ぬ間際に「幸せだった」と言えるだろうか、真剣に悩みました。

そんな中、トラブルが一気に押し寄せ(詳しくは、こちら)、うつ病で休職することになったのです。お医者さまから、「好きなことをしてください」と言われても、何をしていいのかわからない状態からのスタートです。そこから自分の内を見つめる『自分探しの旅』が始まりました。

「わたしが幸せを感じるのは、どういうときだろう?」から始まり、「人生の目的は何だろう」と思い始め、「自分を解き明かすこと自体が、人生の目的」かもしれないという結論に至っている今です。

最初は、ほとんどの人は、この世界で幸せになることを求めるのではないでしょうか。お金持ちになって、好きな人たちに囲まれて、好きなことをして生きられればいい、と。でもおそらく、「自分探し」に興味を持った人は、その幸せが人生の目的ではないと感じていることでしょう。ただこの世界で幸せを感じて生きることでは、飽き足らない衝動に駆られているはずです。

 

わたしの中にいくつかの「わたし」がいる?

自分探しをすると決めると、まず、ほとんどの方は自分の気持ちを見つめ始めることでしょう。わたしは、自分のことなのに「本当の気持ちがよくわからない」ということが多々ありました。心の中に「天使」と「悪魔」が同居しているなどという表現は、よくされていますね。

そういう相対するものもありましたが、それだけではなく、その時の気分によって「やってみたり」「やらなかったり」「どうしようか悩みに悩んだり」、後から考えたら、「どうしてやらなかったんだろう?今ならすぐにチャレンジしたのに」と思ったり。自分の心を見つめていると、いくつもの気分が微妙に違う自分を感じました。

自分の中にいくつもの自分がいるので、どの自分が本当なのかわからなくなりました。「自分っていったい、何なんだろう?」「どれが本当の自分なのだろう」。どうやら、わたしたちの意識は、広がったり狭まったり、刻々と変わっているようです。これが本当の自分の気持ち、とこの気持ちの中から不動の自分の心を見つけるのは無理とわかりました。

それでも、その中で、「家族や周りの人と幸せを感じていたい」し、ひいては、「世界中の人が幸せを感じる世界になったらいい」という気持ちは残りました。ただ、それには無力な自分を感じざるを得ないのです。世界に影響を与えることができない無力な自分であっては、本当の幸せを感じることができなくて、適当に気持ちに折り合いをつけて生きるしかないのでした。

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無力な自分ではないかもしれない。ならば、わたしは誰?

無力なわたしが生きる意味って何だろう?わたしの幸せ感が世界に波及するならば、わたしはいくらでも幸せな気持ちを感じ続けたい、存在価値があるから!そんなことも思いました。そこで、気持ちの折り合いをつけ、「幸せを感じて生きることが、人生の目的」と結論付けようとしました。そうすれば、無力な自分ではないと感じられるのですから。

でも、世の中を見ていると戦争、紛争、いがみ合い、飢餓などがなくなりません。どうすれば、世界中の人々が幸せを感じて生きることができるのか。そのアイディアを探しはじめました。そして、見つけたのが、「この世界は、壮大なるゲーム」というアイディアでした。ゲームなのだから、その中の登場人物は、苦しんでいるように見えても大丈夫だということでした。

そのゲームのハッピーエンドは、どうあれば自分で納得がいくでしょう。わたしがゲームの結末で今求めているのは、すべての人が幸せを感じることです。それができるのは、『神』。創造主である神であれば、無力ではないのです。

自分=神 なんていうのは、おこがましい感じがします。でも、この世界の創造主=神しか、すべての人の幸せ感を創造をできる存在は、いないのではないか?わたしの求める結論は、ここにしかないことを感じているのでした。わたし以外の『自分探し』をしている人も、結局はここに導かれるはず・・・そう感じている今日この頃です。

あなたは、どう感じられますか?

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