優越感が育てる劣等感。4段階でどちらもすっきり!

優越感と同時に育っていた劣等感。この厄介なものを

私持ってました。。。今から思えば優越感って。。。もしかしたら、持ちたかったのかも。。。
でもね。優越感って持つといいこと無かったです。
今になってようやくわかりました。なぜなら、優越感が同時に劣等感を育てることになることに気がつきました。そ、そんなの嫌ですよね。優越感と劣等感を同時にすっきりさせませんか?

1.優越感の種まきと成長

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では、優越感はどのように定着するのでしょうか?
実は私事なんですが、子供のころから、ちょっと成績なんか良かったんです。ま、田舎の小さな学校のことですから、たいしたものではないんですが、、、、、で、田舎の小さな町から、仕事もちょっとブランドのある仕事に就いたんです。そこで育っちゃいました。やっかいな優越感というものが。。。

子供のころに蒔いた優越感の種が、社会人になって完全に大木に育ってしまいました。
優越感って一時的には気分がいいんですよ~「私はあなたよりマシ!」ってそれだけで、自信がついちゃいます。若いころは特に怖いもの知らずですから、「あたりまえでしょ?」・・・なんて、いや~今から思えば穴があったら入りたいです!

2.同時に劣等感も育ってた!

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実は優越感が育った裏にしっかり育ってたもの。。。それが劣等感でした。はい、この世は2元性  右と左、上と下、光と闇、正と悪。。。こんな風に必ず反対のものがあるんです。

で、私は優越感を育ててる間に、しっかりと劣等感も育てていたことに気がつきませんでした。
その結果、人からダメだしされた時、注意を受けた時、なんか冷遇されたと感じたとき・・・必要以上に落ち込むんです。

そのおかげで、言葉を出すことにも躊躇したり、意見を言うことをやめてしまったり、いろんなことにどんどん自信をなくしてしまい。「一体自分はどう生きればいいのか?」そんなことも考えてしまいます。実は、自分を苦しめていたものが、優越感と劣等感だったことに気がついたのはごく最近のことなのです。

3.優越感と劣等感を分析してみる。

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で、優越感と劣等感について分析してみました。まず何事も分析する。。。このやり方は、私の癖なんですが、ちょっとお付き合いくださいね~

どちらも、自分と他を比較すること、そして比較した上で優劣をつけること。(これは、意識が自分ではなく外を向いている状態です。)これってどういうこと?いったい何を基準に?。。。
実はこれがめちゃめちゃ狭い範囲で優劣をつけてるんです。あの人より、数字に強いとか、あの人よりスタイルが悪いとか、あの人より顔が少しマシとか、収入が多いとか少ないとか、年のわりには老けて見えるとか。。。

こんな狭い範囲で絶えず人と比較していたら、心がとても忙しいのです。対象物はいくらでもありますから、そして、「あの人よりマシ」とか「あの人がうらやましい」とかそんな感情を絶えず使って生きてたらストレスだらけになってしまいます。

その上まだ厄介なことがありました。優越感と劣等感には合併症があるんです。優越感からは、嫉妬という合併症が、そして、劣等感からはねたみやひがみという合併症です。その合併症もけっこう厄介です。

4、これからの人生の選択

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「これからもこれに感染して生きるのか?私」ってぞっとしました。こんなことしてたら、一生比べることしかできない自分になるじゃない!何だか、これってとっても冷たい感じがする。愛とか受容とかとは程遠いことのように思える。そこで考えました。残りの人生冷たくて比較の人生を選ぶのか?穏やかな受容の人生を選ぶのか?・・・・・

やっぱり、愛と受容がいい!そのほうが幸せそうじゃない?そのほうが暖かい気がする!そう決めた私は、優越感と劣等感の木をきっぱり根こそぎ引き抜くことを決めました。
比較する代わりに相手を受け入れ、分かち合うことを選びました。

心の中に根付いた2本の木を引っこ抜くイメージをしました。そして、心の中でいつも言い続けました。「私の中で、比較優劣は消去しました!」そんなことを繰り返してるうちに。。。日々が本当に穏やかなものになりました。harumi_no5_5

もう人と比べて優劣をつける必要は無いんです。人と比べての基準ではなく、自分が心地いいかどうかで選べばいいんです。そうするときょろきょろする必要がなくなった分自分が落ち着いてきました。基準を外に向けなくていいんです。そして、ものを見る目が優劣ではなく、まずは受け入れるという感覚で見るようになりました。

「そういうあなたも受け入れる。こういう自分も受け入れる。。。」受け入れること。。。そうすることで、「許すこと」という相乗効果も出てきました。穏やかで、安らかな日々のために優越感や劣等感は必要の無いものだと思いました。

でも、優越感も劣等感も体験したからわかったということ。。。その事が私により意味のある人生をくれました。今となってはすべて無駄は無かったとは思うのですが、、、

今もし劣等感で苦しんでいるあなた。その奥には優越感も潜んでいるはずです。それでもまだあなたは、優越感と劣等感を持ち続けますか?本当はどちらも幻で本来のあなたを隠してしまってるものだと思いませんか?

あなた御自身のためのこれからの人生の選択をちょっと立ち止まって考えてみてください。どうか心が穏やかで幸せでありますように。。。お祈りしています。


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