【無責任な人】私の中の無責任を浮き彫りにしてくれる学びの材料

世の中、無責任な人ばっかり!!

「〇〇さん、あとはよろしくねー!」と軽く言い放ち、人に仕事をなすりつけ責任を取ろうとしない人。「あなたの方が仕事ができるから!」と本当はそう思っていないくせに、いざ責任のある仕事が回ってくると人に押し付ける人。

子供が集団生活をするようになると、親の務めとしてあたりまえのように回ってくる幼稚園の役員、小学校のPTA役員、子供会の実行委員や地域の役員。

私は、これら親が担うボランティア活動の中で出会った、たくさんの無責任な親たちにもまれ続けたおかげで、世間にはびこっている【無責任】に気づくことができました。

人間社会のそれらに触れ傷ついたからこそ、そこから学んだことを人間成長の為に生かせることができたのです!

さて、この【無責任】な人々は、私たちにいったいどんな恩恵をもたらしてくれるのでしょうか?

◆世の中無責任な人だらけ?!

無責任な人に困らせられたり、必要以上に責任を押し付けられて、どうしていいかわからず困り果てた経験はありませんか?

私たちにつきまとう【無責任】【責任】の現実と、それらを見せつける人々…。

私は、子供の幼稚園の役員や学校のPTA役員、こども会役員、こども会連絡協議会の実行委員や地域の婦人会執行部など、さまざまなボランティア活動に関わることで、無責任な親や大人相手にさんざん悩んだ経験があります。

そんな様々な体験をする中で「世の中には、無責任な人が多すぎる」ということに愕然としたのでした。

◆無責任な人の特徴

●自己中な人…

自分のことしか考えていない、人のことはどうでもいい。

幼稚園の役員をしているときです。
自分では、役員をしないのに文句や要望の多い保護者のある行動にとても泣かされました。

「自分の子供が金魚すくいをしたいから夏祭りで金魚すくいをやれ!」と言われたので、準備が大変なことを理由にを断ると、他の役員や母親を使って私を孤立させるように仕向けられました。

根底にあったのは【いじめ】。そして自分と子供さえよければ、他の人はどうでもいい!という行為でした。

幼稚園の役員はボランティアです。人の善意でなされる活動に口を出し・命令し、要望が通らないと人脈を使って役員内をぐちゃぐちゃにしてしまう無責任な親の行動から「この世の不条理」を学びました。

●反省しない・責任を取らない・人のせいにする人

自分が言ったことに責任を持たない人やその発言でトラブルが起きても反省すらしない人。

地域の子ども会には、子供会連絡協議会という子ども会を統括する組織がありますが、その事務局のボランティアをしていたときのお話しです。

普段主婦をしている人が、会長という組織の一番上に立つと価値観がおかしくなるのでしょうか?その組織の中での2年間、そんな場面を目撃する体験をしました。

子ども会を統括する組織の会長というだけで、子ども会の会費を自分のもののように使ったり、ボランティアで決まった人事に口を挟んで自分のいいように操作したり、人を陥れたり、果ては横領までやっていました。

暴君というかなんというか、男性社会の縦組織のような集団でした。最終的には、OBや地域の自治会の皆さんの協力を得て、話し合いを何度も重ねたのですが、その会長である主婦は、そうなってしまったことを全部人のせいにしていました。

最後に残ったのは、彼女のしりぬぐいとその理由の説明を全子ども会の会員に説明することとその準備に翻弄…。まじめにやった人たちがバカをみた体験でした。

ここでも私は、「社会の理不尽さ」を学びました。

(犯罪行為!?とご心配頂くかもしれませんが、その時の会長には辞任してもらいました)

●自分に甘い・他人に依存する人

前出の子供会連絡協議会の事務局でのお話。

その組織では、2年単位で役員を引き受けます。1年目は副、2年目が長。事務局副部長で1年の流れを見届けながら事務局部長になるわけですが、部長から引き継がれる時にあったことです。

長い歴史のある組織なので、長年引継がれてきたデータがかなり古くなっておりました。私が副部長のときの事務局部長が、年度初めから「このデータや書類は古いから使いにくくて、新しくやり変えなきゃいけないのよねぇ」と言っておられました。

私は、その方が事務局部長の間に引継ぎ用の新しいデータをつくられるのだろうなぁと思っておりましたが、一向にきれいになる気配はありませんでした。

そして…年度の終わりに「清美さん!引継ぎ用の新しいデータと書類よろしくねー!(笑)」と、かるーくおっしゃって去って行かれました…。私は、次の年1年かけて1からきれいに作り直す羽目になってしまったのです^^;

あとで気づいたのは、あの1年中念仏のように言っていた彼女の「新しくしなきゃねぇ…」というセリフは、「清美さん、あなたがやるのよ!?」という、私への刷り込み&コントロールだったのですね…。

この年、私は「人は、自分では責任を取らないけど、人には負わせる」ということを学びました。

●約束を守らない・ドタキャンする人

体に良いとされる商品のネットワークビジネスを推奨するチームリーダーさんのお話。

「子どもの為に、体に良い食べ物や家庭用品を使いましょう!商品の説明をさせてください!」というアポイントをもらいました。

友達からの紹介だし、子どもの為に…と言われるのだからきっと誠実な人なのだろうと、約束の当日朝9時にショッピングモールのオープンカフェに向かいました。

9時少し前に着き30分…40分…50分…と待ちました。私は、性格上人をせかすのが苦手なたちなので、1時間を待ってようやく電話で「お待ちしてるのですが…」と伝えました。

すると、電話口であせってる様子が伝わってきます。「前日夜遅くまで仕事で忙しかった、今支度している所だからあと少し待っていて!」とおっしゃいました。

電話の微妙な対応で明らかに、わ・す・れ・て・い・た、であろうことはわかりました(微妙なことは、意外としっかり伝わってきます)。しかし、電話だし私にはばれないだろう!という態度で、なおかつ謝罪の言葉すらないとても不誠実な対応でした。

この件で「人は約束を忘れても謝らないばかりか、人の時間を奪ったことにすら無頓着で不誠実なのだ」ということを学びました。

◆なぜか責任の所在を問われる

今回【無責任】な人々に翻弄されていた過去が、私にこんなにたくさんあったにもかかわらず、直近の記憶ではそれらがなかったことのように埋もれてしまっていました。

そればかりか、子育てがひと段落ついて娘も大学生になり、煩わしい人間関係からも遠ざかったことでホッとした日々であるはずなのに、今ちょっとした責任の所在をつきつけられている毎日なのです。

やってもやっても「おまえに責任というものはないのか?」と、夫から責められることに私はいささか疲れていたのですが、そのおかげで「私は、無責任な人間だ」と自分でレッテルを貼っている状態になってしまっていました。

そして、この記事を書くにあたり「私は、無責任な人間」と思う背景から、どのような学びがあったか?書こう!と考えていたのですが…。

◆【無責任】【責任】というエネルギー

実は、どんな不条理・理不尽さも、人に責任を転嫁されることも、他人が自分に対して不誠実さ満載でも、それらは私たち自身が人間として成長するための出来事であり、これらのことからもう一歩進んだ学びをするために起こっていることなのです。

この世界が二元性であるということは、この自分軸サイトでは何度も出てきている観念であり、この世のしくみであることもお伝えしていることですが…。

その二元性の観点からすると【無責任】も【責任】も、文字や意味としては相反するものの、エネルギーとしては同質のエネルギーということになります。

そうすると、私の「無責任な周りの人に振り回される出来事」も「無責任なことは何もしていないのに責任を問われる出来事」も、観え方が違うだけでエネルギーとしては同質ということになるのです。

これはどういうことか?というと、私の中にある観念【無責任な人は最低!】という想いや【責任はついてまわる】という想いが現実に投影されて延々と体験しているにすぎないのです。

こういう自分の観念に気づくことで、今後よりよい現実とはどうあったらいいのか?考える材料になるのです。

だからどうかあなたも、周りの無責任な人たちに振り回されるのではなく、一度立ち止まりその人たちと共にいた土俵から降りてみて、俯瞰して出来事を観る癖をつけてみてください。

私は、もう今後は【無責任】も【責任】も観たくもないし、負いたくありませんのでそれらの思考や、それに伴う感情を一切手放すことに決めました。

そして手放したあとには、なにか特別なことをしなくても幸せでありつづける自分でいる【意図】しました。

こうやって過去を振り返り観念をあぶり出し、自分の思考や感情に向き合いいらないものを手放して、私たちは日々望む現実を意図し、その世界へ移行する為のトレーニングをやり続けて行くのです。

その作業は、ときに辛く感じることもありますが、それよりなにより自分が少しづつ成長していることが現実に反映されることを観るにつけ、実感として感じられる喜びがあります。

これは、私たちハイゼミ生の日々のあり方でもありますが、同時に人間として進化しようとこの地球に生まれた、私たちの基本姿勢とも使命とも言えるでしょう。

◆真実の自分への道…

今回、無責任な人々から得たさまざまな葛藤や気づきを書くにあたって私は、自分でも忘れていた記憶を呼び覚ますことができました。

毎回、記事を書くときにテーマを考えて決めるのですが、今回のその作業は、まるで「私がそれを選ぶのを待っていた」かのようなプロセスでした。

こうして書くことで、私の中にあった【無責任】と【責任】を解放させることができたのです。

私たちは、三次元地球でもまれて生きるうちに、時に自分を見失い、永遠とも思える暗闇に飲み込まれ、生きる希望を失うこともあります。

しかし、それは壮大な魂の進化の為のほんのプロセスの一部だと受け入れたとき、私たちの前に、希望と光に満ち溢れた一本の真実への道がみえてくるということを、身を持って体験しました。

それまで、ぼやけていた視界が開け、本当の自分に出逢う瞬間を何度も何度も味わいたくて私たちは、日々自分の思考と感情に真摯に向き合うことをやり続けているのです。

※この記事を書いてから2年ほど経過しました。
その後【無責任】【責任】の解放が進むことで私の現実が劇的に変わり、責任など問われない幸せな毎日を過ごしています!


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