感情コントロールとこの世のカラクリを知る6つのポイント

本当はこんな風に感じたくないのに、自分では思い通りに感情を変えられず、どうやったら感情コントロールができるんだろう~と、誰もが一度は考えたことがあるかもしれません。

感情のメカニズムを知ることで、本当の意味での感情コントロールを知ることができます。

あなたが感じてる、と思っているその感情は、本当にあなたのものでしょうか? 実はそこには、この世のカラクリがあるのです!この世のカラクリを知ることで、心から…安らぎ…安堵感…幸せ…喜び…楽しさ…を感じて生きる方法を知ることができます。

究極の楽しく生きる方法【2】☆感情コントロール

究極の楽しく生きる方法【1】☆楽しく生きるとはで、「私たちは本来、楽しさを感じて生きるのが自然なあり方ですが、いらない思考や感情が心の重石となって、楽しく生きられないでいます」と、お話しました。

それではその、楽しく生きられない理由を一つづつ紐解いていきたいと思います。まずは感情の仕組みから見ていきましょう~。 感情とこの世のカラクリを知ることは、本当の意味での感情コントロール、感情に支配されない生き方への、根本的な解決方法です。

1.感情の着ぐるみの特徴

私はよく、感情を着ぐるみに例えて考えてみています。たとえば、「いらだち」を感じているとき、あなたは「いらだち」の着ぐるみを着ている… とイメージしてみてください。ここではまず、感情を着ぐるみにたとえ、「感情とあなた」を、切り離して考えてみることで、感情の仕組みが見えてきます。「いらだち」を例にとって、感情の着ぐるみの特徴を見ていきましょう~

※ちなみに写真は、「牛の着ぐるみを着て、牛になった猫」です..

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♠特徴1:着ぐるみは、装着すると一体化して、着ていることさえ忘れてしまいます。

「いらだち」の着ぐるみを着ると、「いらだち」と自分が一体化しやすくなります。つまり、感情に入り込み、まるで「いらだち」は自分自身そのものかのように、感情のコントロール不能になるのです。


♣特徴2:着ぐるみは、ぬいだ時始めて、「ああ… あの着ぐるみ着てたんだ~」とわかります。

「いらだち」の感情を手放した時、同じ状況に遭遇しても、「いらだち」を感じなくなる時があります。 その時あなたは、「なんでそんなに、いらだってたんだ?」と不思議に感じます。それはまるで、正気を取り戻すような感覚かもしれません。つまり「いらだち」の着ぐるみをぬいだとき、自分は「いらだち」と一体化していたことに気づけるのです。


♥特徴3:本当のあなたは、その着ぐるみではなく、着ぐるみの中にいます。

「いらだち」を感じているのは、本当のあなたではありません。このことは今はよくわからなくても大丈夫。心の中の重石が外れてくると、少しづつその意味が感じられるようになります。^^


♦特徴4:私たちは、たくさんの着ぐるみを重ね着しています。その着ぐるみを、一つづつていねいに、脱いでいくことが大切です。

「いらだち」の着ぐるみ…「いかり」の着ぐるみ…「おそれ」の着ぐるみ… たくさん重ね着してて、身動きがとりにくそうですね~☆

2.感情の着ぐるみを「かがみ」で確認

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私たちは、自分で自分の顔はみることができないので、鏡を使います。それと同じく、着ぐるみも「かがみ」を通して様子を確認することができます。

ここでいう「かがみ」とは.. あなたの目の前に見えている現実です。

目の前の現実を、「かがみ」だとイメージしてみてください。でもこの「かがみ」はちょっと特殊なので、見るときにはコツがいります!

3.「かがみ」の使い方☆

たとえば、あなたは夫に対して「いらだち」を感じています。あなたは、自分がいらだってることに気づいてはいても、そのいらだちを抑えることができません。

あなたは、「いらだち」の原因を作る夫を、どうにかして変えようとコントロールしたり、あるいは、あなた自身が、夫の気持ちを受け止められる、寛容な自分であろうと、なんとか感情をコントロールしたいと思っているかもしれません。

しかし、まずここで確認してほしいことは…「私をいらだたせる夫が目の前にいる」という現実は、あなたの内側の「いらだち」エネルギーがうつしだしている「かがみ」… であるということです。

かがみ..といっても、必ずしも、あなたと夫が、そっくりそのまま同じで、対になっているわけではありません。

あなたの中の感情エネルギーを感じられる出来事が、その「かがみ」(現実)に映るのです。

あなたが「いらだち」という着ぐるみを着ているかどうかは、「いらだち」を体験する出来事がないと、わからないからです。

つまりこの世は、「かがみ」(現実)を通して、あなたが着ている、感情の着ぐるみの種類や様子を知ることができるシステムになっている、と捉えることができます。

4.感情はどこからくるの?

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そもそも、感情はどこからやってくるのでしょう? 普通「いらだち」は、夫の態度によって、引き出されたように感じますが、実はあなたの中には、もともと「いらだち」の感情エネルギーはあったのです。

感情エネルギーは、もともと私たちの中に存在しているものです。それは、私たちがここに生まれてくるときにもってきた体験のための材料(データエネルギー)でもあります。

ここでの体験とは、この感情エネルギーを感じて体験することで、あらゆる角度から自分を知ることであり、そのために私たちは、この感情を感じるための現象を、現実世界に創り出して、それを体験しています。

ですから、本当は、〇〇な出来事が起きたから、「いらだち」を感じる。ではなくて、「いらだち」のエネルギーは最初から自分の中にあって、そのエネルギーを感じるために、〇〇な出来事を(*自分で)起こしている、ということになります。
*自分で…といのは、意識的ではない、潜在的なものも含めて。

これが、この世のカラクリであり、感情コントロールへの大いなるヒントです。外側の現実は、内側の投影(ホログラム)とはこういう意味で、すべての人々は、この様なカラクリで、自分自身の目の前に映る世界を生きています。ですから、もちろん、これを読んでくださってる、あなたもです。^^

5.感情を手放したら、どうなる?

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「いらだち」のエネルギーを手放していったとき、たとえば夫が、以前と同じように、あなたをいらだたせる態度をとっても、あなたはいらだたなくなります。

ああ… この人、またこんなことしてる~ と思っても、そこに、「いらだち」の感情はわいてこなくなるのです。あるいは、感情は感じても、すぐに気持ちを切り替えられるようになります。

これが、どんな時も楽しい気持ちでいられる、究極の楽しく生きられる心のあり方です。変化するのは、夫ではなく、あなたの心のあり方です。

現実は、自分がまとっている感情の着ぐるみを知るための、「かがみ」なのですから、着ぐるみをぬいだら…  つまり、感情を手放したら、心に感じていた感情は薄まり、その結果、映し出される現実は変化します。

☆☆☆

私は、スピリチュアル大学で、このことを知りました。

10年前私は、文化や習慣、言葉の違う異国の地での生活で、あらゆる面にフラストレーションを感じ感情のコントロールができず、夫に対しても小さなことでいらだっていました。でもこのことを知り、日々手放しを続けていくと、いつの頃からか、「いらだち」を感じることが少なくなりました。

たとえ同じような状況がおきても、いらだたなくなったのです。人間ですから、100%なくなった、とはいえませんが、いらだちを感じても、すぐに気持ちを切り替えることができるようになりました。

すると、自分から夫へ伝えたり、行動したり何もせずとも、自然な形で状況が変わり、現実に変化が起きてきました。これは、夫が変わったのではなく、私の心のあり方が変化し、夫を映し出すホログラム、つまり現実が変わった、ということだと思います。

6.本当の意味での、感情コントロールとは?

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本当の意味で、楽しい心であるとは、自分の気持ちを押しこめ、我慢して、ポジティブな感情へ変えるのではなく、自分の中にあったいらない感情に気づき手放すことで、心のあり方を根本から変容させていくことです。

私たちは、人間としてこの世に生きている限り、感情がなくなることはありません。しかし、いらない感情は手放していくことができます。手放すことで、確実に心は軽くなり、「かがみ」(現実)に映し出される現象も変化していきます。「いらだち」という重さから「楽しい~♬」という軽やかな心のあり方に、自分で自分を変容させていくのです!

これが本当の意味での、感情コントロールだと私は思っています。私たちは、内なるネガティブな感情エネルギーを、ポジティブな感情エネルギーに変容させていくことができるのです!私は、始めてこのことを知ったとき、魔法のようだなあ… と思いました。^^

最後に…

理性で感情をコントロールして、ポジティブであろうとしても、逆にゆがみをつくり苦しくなりますが、根本から変容させていくことで、心からの安らぎ…安堵感…幸せ…喜び…楽しさ…を誰でも、自然に感じられるようになります。

この様な心の変容は、一石二鳥にうまくいかないこともあるかもしれません。しかし、やり続けていけば、だれでも変化を感じることができます。

スピリチュアル大学では、一人では難しく感じることも、あらゆる角度からの課題やワーク、また同じ思いを持つ仲間と共に歩むことができます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます~☆

 

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