「過去を書き換えると未来が変わる」その仕組みと1つの方法

「過去は変えられる」「過去を書き換える」ということを聞いたことはありませんか?

わたしは、スピリチャル系の本で、「過去は変えられる」ことを知りました。

「過去」を変えるなんて、普通に考えたら、非現実的な話です。有り得ない話です。でも、「過去は変えられるかもしれない」と根拠なく思いました。

「過去」に縛られて苦しんでいたからでしょう。わたしを今でも苦しめる「過去」を変えたら、自分の人生が変わるような氣がしたからでしょう。そこに希望を見出したかったんでしょう。

その後、この世の仕組み、物事の成り立ちを深く学ぶ機会を得ました。

「過去は変えられる」「過去を書き換える」とはどういうことなのか?書き換えたらどういうことが起きるのか?その仕組みがわかりました。

「過去」は変えることができます。書き換えられます。「過去」を書き換える前と、「過去」を書き換えた後では、「未来」が変わります。また、「過去」を書き換えることで、自分が望む「未来」を創ることができます。

「過去を書き換える」その仕組みの種明かしと、「過去を書き換える」1つの方法をご紹介します。

なぜ「過去」を書き換えたいのか?

今も、その「過去」にがんじがらめに縛られ、苦しみ辛い思いをしているからではないでしょうか。

それゆえ、いつまで経ってもしあわせになれない。「過去」に縛られず自由に伸び伸びと自分の望む人生を歩みたい、しあわせになりたい!からではないでしょうか。

今の自分に、「過去」が、いい影響を与えることもあれば、悪い影響を与えることもあります。いい影響は大歓迎ですが、悪い影響は断ち切りたいです。それが「過去を書き換える」です。

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「過去」が「今現在」に悪い影響を与えるとは?

「子どもの頃、母親に愛されなかった」という「過去」に縛られているとします。母親に愛されなかった自分は、大人になった今も、「どうせわたしは愛されない」と思っています。

そう思っているので、実際に、「人に愛されていない」と思う出来事がよく起こります。自分に自信が持てず、自分を信頼できず、一生懸命にやっているのに、仕事も家庭も人間関係もうまくいかず、苦しみ続けます。

これが、「過去の悪い影響」です。

「暴力をふるう元彼」の過去に苦しんでいます。思い出したくもない「嫌な過去」ですが、まだ縛られています。「今度は暴力をふるわない人とつき合いたい!」と切実に思います。

ところが、また同じように、暴力をふるう人が「お呼びですか~」と近寄ってきます。まだ元彼の過去に縛られているので、引き寄せの法則で、こういうことが起こってしまいます。まさに、「過去の悪い影響」です。

その、「過去の悪い影響」を書き換えると、悪い影響を受けることがなくなり、暴力をふるう彼を引き寄せることがなくなります。

「1つの人生の観方」

「わたしたちは、自由になるためにここいる」「人生でやることは、自分を縛っている鎖を一つ一つ解いていくことだ」

そして「自分を解放し、自由になり、自分が心から望む人生を叶えるのが人生だ」という「1つの人生の観方」があります。

自分をがんじがらめに縛り、不自由にしている観念・常識から自分を解放し、自由になるためにここにいる。そして、自分が心から望む人生を創るためにここにいる。

観念・常識は、国によって全く違います。時代によっても違います。それは「観念・常識に永遠の真理はない」ということを意味します。

でも、わたしたちは、その観念・常識にがんじがらめに縛られています。

しかも、誰でもない自分自身が、その観念・常識を採用し取り入れ、自分で自分を縛って、苦しんでいます。

「自分をがんじがらめに縛って不自由にしている」状態は、「過去に苦しめられている状態」と同じです。

実は、「過去を書き換える」ことと、「1つの人生の観方」は、密接で重要なつながりがあります。

この「1つの人生の観方」をベースにした、「過去を書き換える」方法をご紹介します。

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自分の人生に起こる繰り返しのパターン

自分の人生を振り返ると、同じようなことが、所を変え、品を変え、何度も何度も起こっているはずです。

登場する人や、場所、出来事の内容が変わるので、一見、同じことが起こっていることに氣がつかないのですが、よくよく観察すると、同じことが起こっています。それを繰り返しのパターン、と言います。

どこにいても、自分の自由を奪う人が必ず出てくる、とか。人間関係が、なぜか三角関係になってしまう、とか。

いつも同じタイプの人を好きになってしまう、のも繰り返しのパターンですね。

「過去」に縛られ苦しむ1つの要因は、自分の人生に起こる繰り返しのパターンによるものです。

自分の繰り返しのパターンを消去することが「過去を書き換える」1つの方法です。

「過去を書き換える」1つの方法

自分を縛って苦しめている「過去」の出来事を、1つ1つ、思い浮かべてください。

どんな感情が出てきますか?どんな感情を感じますか?

不快な嫌な感情が出てくると思います。

実は、その不快な嫌な感情をわざわざ感じるために、「嫌な過去」がありました。

その不快な嫌な感情に自分が反応するということは、その不快な嫌な感情に自分が縛られている、ということになります。

その不快で嫌な感情から自分を解放しないと、いつまで経っても、その感情を感じることが繰り返し起こります。いつまでも「過去」に縛られたまま、ということになります。

その感情から自分を解放するために、その「嫌で不快な過去」が必要でした。不快で嫌な感情を感じると、「そこから抜け出したい!」「もうこんな感情は味わいたくない!」と思います。そう思う動機、自分を変えるキッカケとして、「嫌な過去」を思い出すことが必要だったんです。

その不快な感情から自分を解放すれば、その「過去」はお役目ご苦労さんで、役目が終わります。その「過去」に縛られ苦しむことはなくなります。人生で何度も繰り返してきた、繰り返しのパターンを1つ消去できました。

「過去の悪い影響」が消えました。これが「過去を書き換える」1つの方法です。

繰り返しのパターンが消えると

繰り返しのパターンを1つ消去しました。

自分を縛っている鎖を1つ外しました。少し自由になりました。

繰り返しのパターンから自分を解放したので、「未来」でその繰り返しのパターンをしなく済んだ、ということになります。

そうすると、「未来」にその分の空白ができます。その空白に、自分が心から望む感情を入れます。そうすると、空白に入れたその心から望んだ感情を、「未来」で体験することになります。

これが、「自分が心から望む創造をする」ということであり、「自分の願望が叶う」ということです。

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「空白に自分の感情を入れる」やり方・・・それが未来を創る

今ここで、「未来」の自分になったつもりになって、自分が心から望む感情をありありとリアルに想像し、その感情を100%感じます。それだけです。

その感情が、「未来」を創ります。つまり「未来」は、「過去」に感じた感情で創られているということです。なので、「今ここ」でどんな感情を感じているか?が、どんな「未来」を創るのか?になります。

繰り返しのパターンが消去されるまで、その繰り返しのパターンは、「未来」に起こるようになっています。それが人生の仕組みです。

繰り返しのパターンから自分を解放することが、人生の1つの使命だからです。なので、解放されるまで、自分を解放するチャンスを「未来」に用意します。

つまり、「未来」の空間は、繰り返しのパターンを消去しない限り、不快な繰り返しのパターンで埋められている、ということになります。そして、消去するまで、不快な「未来」を体験することになります。

繰り返しのパターンを、どんどん消去していって、自分の心から望む「未来」を創る空間を増やしたいですね。

不快な感情から自分を解放する方法

繰り返しのパターンで出てくる不快な感情から自分を解放する方法です。

最初に、とても重要なことがあります。

自分が不快な感情を持っていることを、許して、認めて、受け入れます。

不快な感情だけに、自分がその感情を持っていることを認めたくないものです。なので、自分がその感情を持っていることを受け入れないで、次の解放に、すぐ進んでしまうことが、よくあります。

そうすると、一見解放できた氣持ちになるのですが、実はまだ解放されていません。認めて受け入れないと、真の解放に進めません。なので、ここは認めて受け入れることを十分に意識して、決して飛ばさないでください。

それをしっかりやってから、次に、不快な感情を「この感情はいらないっっっ!!!」と、100%の強い意思で、その感情を自分から引き離すイメージをします。その感情とは、金輪際会わない!という強い意思を持ってお別れします。

といっても、実は、不快な感情は、自分から切り離すことは永久にできません。うれしいには悲しいが、楽しいにはつまらないが、というように、感情はネガティブな感情とポジティブな感情が裏表で1つになっているからです。

裏表を切り離すことはできませんが、切り離すぐらいの強い意思が必要、ということです。切り離せないけれど、切り離すぐらいの氣持ちでやることが、重要なポイントです。

切り離すことはできないけれど、もう表舞台に出てこないでね、もう出番はなしよ、という感じです。

自分にその不快な感情があったことを、本当に許して認めて受け入れると、その感情から解放されます。

そして、人生が変わります。

「過去を書き換える」1つの観方

「過去」で感じた感情が「未来」を創ります。「過去」に発したものが「未来」を創ります。「今ここ」で自分が感じた感情がブーメラになって、自分の「未来」に戻ってきます。

ということは、「過去が未来」「未来が過去」ということになり、「過去を書き換える」ということは「未来を変える」ということになるわけです。

そして、「過去」を書き換えることができるのは、「今ここ」だけです。

わたしたちは、「今ここ」にしかいられません。「過去」も「未来」もあるように感じていますが、そう感じているのは、やはり、いつも「今ここ」で、なんです。

「今ここ」で「過去」も「未来」も変えらる、ということです。

自分の人生は、自分の意識(意思)が創っています。自分の人生は、自分以外に、誰も創ることができません。思うようにいかない人生は、そういう人生が、自分に必要なので、自分が自分に創った、ということです。

自分の人生は自分で創れます!

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