自分軸トレーニング方法の決定版!自分らしさを取り戻す7つのメリット

「人の意見ばっかり聞いて、自分の考えがない」

「人の目が気になって自分の思うように生きられない」

「人に良く見せようとしている自分がいる」

こんな風に、人に合わせてばかりでいると毎日疲れてしまいますね。

そんなあなたは、ズバリ他人軸で生きています。

私も過去、人の顔色ばかりが気になって、まるで自分というものがない他人軸で生きていた時期がありました。

ビクビクして自分の意見が言えず、自信もないので何をしても失敗してばかり。

そんな生き方は手放して、ありのままのあなたで幸せに生きる人生へとシフトしませんか?

この記事を読むことで、自分軸で生きると起こってくるメリットと、自分軸構築のトレーニング方法を知ることができます。

ぜひ最後まで読んで、自分軸の生き方を手に入れ、自分らしい幸せな人生を作り出してくださいね!

自分軸で生きると起こる7つのメリットとは?

それでは、さっそく自分軸で生きるとどんな素晴らしいことが起こるのか?

7つのメリットを1つ1つ見ていきましょう!

1.自己肯定感が高くなる

自分軸で生きるようになると『自己肯定感が高く』なっていきます。

自己肯定感が高くなると、ありのままで生きられるので、人と比較しなくて済みます。

どんな仕事にでも、自信のある自分で挑むことができるので、結果うまく行きます。

たとえ失敗したとしても「失敗は成功の元!」と前向きに捉えることができます。

いい意味で自分中心の生き方ができるので「何をやってもハッピー」と思える日々を過ごせます。

自分に価値があると認められるので、どんなこともポジティブに受け入れられるようになるんですね。

2.やりたいことや目標が明確になる

「自分が何をやりたいのか?わからない」と思っているあなた!

自分軸を持てるようになると、いろんなことが自分中心になってきますよ。

今、自分が何に対してワクワクして、どんなことに興味を持っているのかもわかってきます。

そんな自分だと「これがやりたい!」と、はっきりとした目標も立てられるようになりますね。

自分の未来に期待ができるようになると、その目標へ向かってやるべきことも明確になって、毎日を生き生き過ごせるでしょう。

3.他人に左右されず自分で物事を選択できる

自分軸で生きると、人に合わせて右往左往することもなくなり、考えがぶれなくなります。

そうなると、大事な事も自由自在に自分の意見で決めることができるようになります。

人の目は気にならないので、自信を持って物事を選択できるのです。

それがどんな結果になろうとも、自分が決めたことなので後悔もなく心は軽やかな日々を送ることができます。

4.他人を尊重し、人間関係を良好にできる

自分軸で生きている人は、他の人の生き方にも配慮ができます。

自分が満たされていると自分を尊重することができ、人のことも同じように尊重できるようになります。

そうすると不思議と周りの人との調和が保たれ、その結果、人間関係はいつも良好になります。

5.ストレスを溜めない生活ができる

自分軸で生きると、他人から何を言われても気にならないので、ストレスもなくなります。

他人に合わせる必要もないので、自分の想いを偽らずに過ごせます。

ストレスを溜めることなく自由気ままに生活できる、そんな生き方ができるようになります。

6.自分に必要なものだけを引き寄せることができる

私たちの脳には、RASという機能が備わっています。

Reticular Activating Systemの略で、日本語にすると網様体賦活系といいます。

とても素晴らしい機能の1つで、自分に必要な情報を無意識にキャッチする役割があるそうです。

例えば「私はいちごが食べたい」と、強く脳にインプットすると、いちごの情報ばかりが目につくようになる。

そんな感じです^^

自分軸で生きて、目標がはっきりしてくるとその夢に向かって役に立つ情報を自分自身の脳が集めてくれる。

しかも、自分に必要のないものはスルーする機能も併せ持っているので、引き寄せに関しては鬼に金棒なんですね。
すごくないですか?!

7.自分らしく、幸せな生き方をできる

自分軸でいられることは、人に左右されず自分らしくいられること。

人の目も気にならない、人から何を言われても気にならないストレスフリー!

自分らしくありのままに生きられるなんて、これほど幸せなことはないですね!

自分軸を鍛える8つのトレーニング方法

ここまで、自分軸で生きることで起こる、素晴らしいメリットを7つご紹介しました。

自分軸を鍛える8つのトレーニングの方法を伝授します!

このトレーニングを積むことで、日に日に自分軸が育っていきますので、ぜひ取り入れてみてくださいね^^

1.自分の感情やありのままの自分を受け入れる

まず1つ目。

日ごろから、自分がどんな感情を持っているのか?観察するトレーニングです。

ネガティブな出来事が起こったとき、あなたはどんな感情が湧いてきましたか?
「嫌なことを言われて【悲しかった】」など
ここで、なぜ【悲しく】思ったのか?と自分に問います。
感情が湧いたときにそのままにしておくのではなく「なぜそのように感じるのか?」と客観的に観るのです。
悲しい気持ちのままでいるのではなく、そう思った自分をありのまま受け入れる2人目の視点を持ちましょう。
2人目の視点は、自分のことを客観的に観ることで養うことができます。
ここでは「嫌なことを言われて悲しかった」と言うのが1人目の自分で、「なぜ悲しく思ったの?」と聞いている自分が2人目の視点です^^

2.自分の思いを自分で確認する

自分の感情に気づけるようになったら、今度は思考を探ってみます。
2人目の視点の自分での確認作業です。
「嫌なことを言われて悲しかったね!どうして悲しいんだと思う?」と問いかけてみます。
すると「今、私はこう思っている」と自分から返事が来ることがあります。
こうやって自分と対峙することを続けていくと、つねに2つの視点で自分を観るようになっていきます。
いろんな感情が湧いてくる自分と、どうしてそう感じたのか?問いかける自分の視点です。
この2つの視点を持つことで、自分を知ることができ自分軸の生き方へとまた1歩近づけます。

3.〇〇はこうあるべきという観念を捨てる

「妻とはこうあるべき」や「親ならこうあるべき」みたいな固定観念はありませんか?

実は、このような想いが人生を生きにくくしているのです。

「こうあるべき」という理想を追いかけて、そうなれない自分を責めてしまうんですね。

少しでもそこからずれていると、他人の目も気になりだすのでなおさら居心地の悪い思いをします。

あなたは、ありのままで素晴らしい存在です。

ありのままで生きると決めて「〇〇はこうあるべき」という観念を手放してみてください。

決めるだけで自分軸へ軌道修正されるので、ぜひ試してみてくださいね!

4.変化を受け入れる

人生には、変化がつきものです。

昨日と同じ日々が、いつまでも続くことはありませんよね。

季節ごとに気候は変わっていくし、もっと言えば日々変化し続けているのが私たちの世界です。

さて、何か大きな変化があったとき、あなたならどのように受け入れますか?

あなたもどこかで「神様は乗り越えられる試練しか与えない」と聞いたことがあると思います^^

人生には乗り越えるられないことは起こらない。
その変化に柔軟に対応できるよう、反発せずに受け入れる。

人は、変化を受け入れて行くことで進化する生き物です。

このトレーニングを積んで、自分軸を養っていきましょう!

5.自分で決定する回数を増やす

何か物事を決めるとき、誰かの意見を聞いてから決めたくなるときがありませんか?

そんなあなたは、自分の気持ちを聞いて決定することをやっていきましょう。

2.自分の思いを自分で確認するでもやったように、迷うことがあるときは、2人目の視点の自分から「どうしたい?」と問いかけるのです。

こうやって、自分で物事を決めていく回数を重ねていきます。

これも、自分軸構築には欠かせないトレーニングです。

6.瞑想などを取り入れて自分の時間を作る

瞑想と聞いて「スピリチュアルみたいで敬遠する」という人もいるようですが、実は脳科学では素晴らしい効果が認められています。

瞑想による効果
・集中力UP
・ストレス軽減
・心身のリラックス
・感情のコントロール
・ポジティブ思考へのシフト

他にもいろいろありますが、ざっと上げただけでもこのような効果があります。

特に嫌な出来事があった時、思考がグルグルしてしまい悩みから抜け出せない時など、瞑想をお勧めします。

瞑想を習慣づけて、自分自身と向き合う時間を増やしていきましょう。

本当に素晴らしい効果が発揮されてきますので、必須トレーニングの1つです^^

7.感情の表現を増やす

私たちには、ネガティブな出来事があった時、自分の感情に蓋をして感じないようにするときがあります。

これは、幼少期に傷ついた記憶がそうさせてしまうことがほとんどで、そうなると感情表現が乏しくなっていきます。

感じないように蓋をすることで、その感情を心の奥へ奥へと押し込めてなかったことにしてしまうんです。

感情を感じないから“ない”のではなく、押し込めてなかったことにしてしまっている状態ですね。

ここで2人目の視点の自分の出番登場です。

何かがあって心がモヤモヤしている時に「どうしたの?私は、今何を感じているの?」と自分に聞いてみる。
悲しかったら、自分に「泣いてもいいよ」と言ってあげるのもいいでしょう。
このように、今自分が何を感じるのかがわかると、その表現もできるようになります。
自分の感じたままを表現できることは、ありのままのあなたで生きることにもつながります。

8.私はどうしたいのかを軸にする

5.自分で決定する回数を増やすトレーニングを積んでいくと、自分がどんなことを好んでいるのかわかってくるようになります。

今度は、その好みを元に自分はどうしたいのかを軸を手に入れていきます。

何かをする時、無意識にやるのではなく「私はどうしたいの?」と聞いてみる。
これをやり続けることで、自分主導の人生を生きられるようになってきます。
始めはめんどくさいと思うかもしれませんが、あなたらしく自分軸で生きるには、このトレーニングも欠かせませんよ。

自分を理解することは自分軸トレーニングには必要不可欠!

ここまで、自分軸で生きることのメリットと、鍛えるためのトレーニング法をお伝えしてきました。

自分軸を太くするには、自分を理解することから始まります。

ただ、今までずっと他人軸で生きざるを得なかった自分を理解することは、昨日今日でできることでもありません。

例えば私の場合、休日に家族でどこかに遊びに行こうとなった時、自分の用事があっても言い出せないことがあります。

それは「断ったら夫の機嫌を損ねるかもしれない」という思いがあるからなのですが…

実は、幼少期に母親から受けたトラウマが原因で「自分の意見をはっきり言えない」というものがありました。

母親が良かれと思ってやってくれることに反発すると、癇癪を起こされるので「母親の機嫌を損なわないように」と、いつも自分の気持ちに蓋をして生きてきたんです。

このような思いが根強くあると、無意識に相手に合わせた生き方をしてしまい、それが当たり前になっていきます。

すると、そこに気づかないことには、いつまでも周りに合わせてばかりの他人軸で生きていくことになります。

『無意識に気づく』って、何やら難しいことのように感じますが、そこに気づく方法が1つあります。

それは『生まれる前に決めてきた課題をブループリント(人生の設計図)で解読すること』です。

ブループリントを解読することで、幼少期に受けたトラウマが、繰り返し人生のパターンとなってネガティブな出来事を起こしていたことに気づけます。

ここで「え!ブループリントって解読できるの?」と思ったあなたに↓プレゼントがあります。

まとめ

いかがでしたか?

ここまで読んでいただいたあなたは、もう自分軸で生きること以外の選択はできなくなっているはずです。

そこで、自分軸で生きるトレーニングを積みはじめたあなたに、バイブルにしたくなる電子書籍をご紹介します!

自分軸で生き始めるそのタイミングでこの電子書籍を読むと、より一層効果的です。

具体的な細かな事例もお話の中で紹介されているので、自分事のように読み進めることができます。

生きてきた中で積み上げてしまった固定観念がはずれて、親子関係が劇的に改善された例など、読んでいて「あー!そうだったのか!」と目からうろこのお話もありますよ^^

そして、全て読み終えたあなたには、気になるブループリント解読方法のプレゼントが待っています!

ぜひ、この機会に手に入れてくださいね^^


       

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