自尊心を高める3つの新しい習慣で心から望む人生を歩む

自尊心を高めるためには、まず自分が何を望んでいるかを知ることです!心から望むことをして生きている自尊心の高い人たちは、年齢に関係なく活き活きとしています。

これまで、私には自尊心を高めるという考えはあまり浮かびませんでした。私の母親は、まわりの人の顔色を伺いながらしか生きられなかったツライ人生を語り、父親は、自分勝手な人ですが(笑)人の役に立ちたいと思う人です。

そんな両親からの私への贈り物は「思いやりのある子に育ってほしい。」でした。私は、自然とその教えの中で育ちました。残念ながらそんな環境の中では、自尊心が芽生える兆しを感じることはありませんでした。もちろん気づくこともありません。

長年の習慣は「あたりまえ」の世界を映し出しています。その「あたりまえ」の生き方には、私はもううんざりでした。ワクワクする気持ちで毎朝目覚められたら、どんなに幸せでしょう!!

今日は私の体験からワクワクを生み出し自尊心を高める新しい習慣を提案します。

今、記事を書きながら、 強烈に思い出す、なぜか忘れられない場面が出てきたのですが、それは小学校の頃、いつもみんなの輪から離れてしまうM子ちゃんの存在です。

表情もいじけていて話しかけてもなかなか話さない子でした。私はその子のことがいつも気になって気になってしょうがありませんでした。

★自尊心チェック・・・こんなことはありませんか?

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【自分自身に対して無意識】

M子ちゃんがいれば、私はM子ちゃんを心配していればよかったし、M子ちゃんのことをいつも気にかけてあげる「いい子」でいることができたので自分という存在がM子ちゃんのおかげでくっきり際立って感じることができていました。

(そういう感じ方でしか、自分自身というものを認識することができなかったと思えるのですが、そのことはすでに私の中に「あたりまえ」としてありましたのでとりたてて認識できているレベルではありませんでした。)

私にとってM子ちゃんは欠かせない存在でした。M子ちゃんとは小学校時代の出会いでしたが、ときを経てところを変えてもM子ちゃんのように、「ほっとけない存在」が私のそばには必ずいました。

M子ちゃんは、「ほっとけない存在」であり、私は、自分のことがM子ちゃんのお世話をしているのでできないのダ。という恰好の言い訳に無意識のうちにしていました。。力に依存する存在を常に自分のそばに置いていませんか?

見えない期待に自動的に応えている

私は今、暮らしの中で両親を介護する生活をしているのですが、何もしないでぼぉ~~っとしている母、不安気な顔をしている父に対して「私が何かしてあげなければいけない」と自動的に思っている自分に気づくことがあります。

そんなとき、私はまず、危険な場合を除き自分自身のことから敢えてやるように意識し直します。何か頼まれたときに初めて考えて行動する。まちがっても「こう思ってるんじゃないか?」という想像だけですぐに行動をしないことを日々意識しています。

どうしても、そちらが気になるときは相手にそのことが必要かどうか 聞いて確認する。ということも大切なことだと感じています。

【助けようとして相手の中へ入り込んでしまう】

自尊心がしっかりと自分の中に育っていないときというのは、不思議なもので、つい自分以外の困っている人や弱い人を見つけてきてあれこれ世話を焼こうとしています。

まさに自分自身を振り返って思うことですが、そんな場面が目の前に起こったときは、まず、自分に何ができるかを考えて相手にそのことを伝えてみることから始めることはとても大事なことのように感じています。

自尊心が育っていない人は、コミュニケーションをとることも苦手な場合が多く、生まれてから自動的になっている行動(無意識)を必然的にとってしまいます。

たとえば、親から「思いやりのある子」という言葉を常々投げかけながら育てられた場合、いつもいつも自分よりもまず、まわりの人に意識が向く習慣がついていて、困っている人を助けて役にたって→認められて(ほめられて)→満足する。という無意識のパターンを辿るのです。いつも自動的にに目の前に「かわいそう」という場面を引き寄せていることも多々あります。

無意識は自分のエゴを満たそうと働きます。エゴは、悪いものではありませんが、いつもエゴの囁きのままに行動していると、いつまでたっても「自分(一人の意志)で決める」ということができません。

上記のチェック事項に思い当たることがある人は、これから心から望む人生を歩むためにも自尊心を高くするための新しい習慣の実践をぜひ試してみてください。

*自尊心を高めるための新しい習慣*

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① 毎朝鏡を見ながらアファメーションする

アファメーションとは、自分自身を肯定的な言葉で宣言することです。スピリチュアル大学では毎月のアファメーションが発信されますが、今月は「私という存在は私自身へ最高の贈り物です」というアファメーションです!!

私がアファメーションを日課に習慣づけたキッカケは、マイナスな悲しい体験があったからでした。

そのときは、立ち上がろうとしても「頑張る」ことができない状態でもあり、「このままの私はダメだからもっと頑張ろう」とか「こんな自分は嫌だから変わりたい」とかキッカケがすべてダメな自分、イヤな自分から始まっていることに気づき、これ以上自分を叱咤激励して生きるなんてもうゴメンだ!と心底思ったときでした。

自尊心の低さは、どん底状態!そんなすべてにお手上げ、降参状態に陥ったときに出会ったのが、このアファメーションを唱えることでした。

アファメーションは考えなくていいのでラクです。アファメーションは自己を肯定する「唱えるだけ」のとても簡単な行為でありながら、継続することによって抜群の効果を発揮します。試してみる価値は十分にあります。

アファメーションする時は、鏡に向かって自分自身の目の瞳の奥に語りかけるように声に出してハッキリと唱えることがコツです。思うだけでは効果は半減です。

・鏡を見て

・声に出してハッキリと

・毎朝、自分自身を宣言します!

「私という存在は私自身へ最高の贈り物です」と強く心をこめて宣言してください。

②自分の軸で決める

◉認識というスイッチを押す◉

今日は○○をする。ということを決めた!自分で「決めた」という認識をするということは、意外としていないものなのです。

「認識」はボタンのスイッチみたいだとイメージして、その「認識」ボタンを押します。今、あなたの中に浮かぶ望む世界はどんな世界ですか?

考え方は色々ありますが、とりあえず、自分自身の目の前にくること、今浮かぶことは、自分自身にとって最善なこととして捉え、行動に変えてみるのもひとつの方法です。

◉to do リストで「視覚化」する◉

そのために、ノートを用意して「to do リスト」を作り、やり終わったら大きな花マルをつけていく。

自分で決めて自分でやった!という爽快感と達成感を得ることができます。そして続けていくことで今までの自分の意識が確実に変化します。

「to do リスト」は、やらなければいけないことを書くというより、自分で決めて自分でやった!!ということを自分自身に認識させるためにやるという私の考えです。

◉最低21日間の継続◉

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人は習慣の生き物です。新しい習慣を身につけるには、最低でも21日間=3週間毎日続けることが必要だと言われています。

樹の年輪を刻むように何度も何度もくり返すことによって、あたりまえの習慣となって疑う余地もなく信じられるようになります。毎日、自分で決めたことを続けてみましょう!必ず変わります。そして楽しくなってきます。

③1日の終わりに

その日一日をがんばった自分を大切に思い、整った部屋の空間で静かにする時間を持ってみてください。ヨガや簡単なストレッチもおすすめです。

感謝できること幸せと感じたことを10個見つけてノートに書いてその日一日を終える習慣はさらなる幸せを呼び寄せます。

 

*まとめ*

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自尊心は無意識の中では育ちません。自分自身に対して「意識的」になったときから自尊心は初めて芽を出し、育ち始めます。

人生の中で学校からの卒業や人との出会いなど「節目」と呼ばれる場面では、必ず選択が迫られています。何を望み、どの方向へ進むのか?選択を迫られる時期が必ずあります。

でも実は「選択」は大きな節目だけにあるのではなく、毎瞬起こっていることなのです。気づいていますか?例えば、朝起きるとき、右向きで起きるか?それとも左向きで起きるか?歩く時は、左右どちらの足から踏み出すか?そんなことは、意識しない人がほとんどでしょう。

身体は、ほとんど無意識に動いています。そんな視点でもう一度あなたのまわりを観察してみてくださいね。この世界で生きているわたしたちのほとんどが「無意識」だと言ってもいいくらいです。

私たちは小さな選択を一日の中で何度もしています。そこに気づくことができると人は変わることができます。つまり、無意識ではなく「意識的」に生きるという生き方の選択です。

◆喜びをつないでいく

こうして、自尊心というものを意識すると、私は自分で決めて行動するということがすごく苦手だったんだな。とつくづく思います。

他の人から見れば、たいしたことがないことでも自分の中ではすごく「怖い」と思っていたりするときがあります。でも、この世界は「体験」のための世界ですから、望むことをあきらめず、怖れや不安が出てきたときには、信頼できる人に話してみたり紙に書き出してみたりして必ず手放すことを忘れないでください。

そして喜びや幸せを見つけてつないでいくと不思議なことにシンクロに出くわすことが多くなります。シンクロ(共時性)はその道でいいよ!というサインです。

一歩一歩自分で決めたその一歩を信じて進んでいくことはとてもワクワクすることです。不安や怖れで自分自身を縛る生き方とはサヨナラして、心からワクワクする生き方を選択してどんなときも私を大切に愛することを意識できるのは、本当に幸せだと感じます。


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