自己否定をやめる方法!そのままの自分を受け入れ認め幸せに

もう自己否定やめましょう!

自己否定は自己否定を生むだけ。

いいことなんか起こらない。

自己否定の人生で満足ですか?

と、私は大きな声で言いたいです。

というのは、自己否定して苦しんでいる人が多いなあと思うからです。

わたし自身、自己否定が超得意でした。

何十年も飽きるくらい自己否定し続け、疲れ果てました。

いいことなんかちっとも起こらないのに、よく悩み続けたもんだと、振り返って思います。

幸せになりたいはずなのに、自己否定に苦しみっぱなしでした。

今は、自己否定をやめて楽になり、望んでいる人生に大きく方向転換しました。

さあ、あなたの番です!

自己否定をやめたい人。

やめる方法を知らずに抜け出せず苦しんでいる人。

自己否定をやめて、自分を肯定し、自分らしく楽に生きる方法です。

自己否定は不毛な人生

こんな自分はダメだ!

わたしは能力も価値もない、だから人に認めてもらえない、誰にも愛されず一人ぼっちだ。

自分を責め、消えてしまいたいと心を閉じる。

これは、わたしが自己否定していたときの思考パターンです。

長い年月、延々と繰り返していました。

小さな自己否定は、一日に何回も当たり前のようにしていました。

自己否定し、いつも萎縮して、可能性を閉じ込めて生きてきました。

面白くも楽しくもない、不毛な人生です。

悲しいことに、自分が自分を否定することを許しているんです。

わたしは、飽きるほど自己否定して、いいかげん嫌になりました。

自己否定をやめる決心し、どんな嫌な自分でも認めて愛することにしました。

一日何回自己否定していますか?

自己否定するのが当たり前になっていることに気づきましょう!

なかなかやめられない自己否定。

自己否定する強力な因子が心身に深く刻まれている、と言い切っていいでしょう。

その因子をなんとかしないと、自己否定のループから抜けられません。

質問します。

自己否定をやめたいのは本当ですか?

やっぱりわたしはダメだと、内心ホッとしませんか?

自己否定している方が居心地がいいと、実は思っていませんか?

なぜそんな意地悪を言うんだろうと思われたかもしれません。

深層心理で、これが意外に的を突いていたりします。

自分を変えたいと思っているけれど、深層心理では変えたくない、変わらない自分にホッとするということはよくあることです。

本当に自己否定をやめたいのか、自分に聞いてみてください。

決めると現実は動き出す

自己否定をやめたいと思ったら「自己否定をやめる」と自分に宣言してください。

何事も、宣言する=決める、ことがとても大事です。

宣言すると、その方向に動き出します。

そこからスタートです。

迷っていたり、決意できなくても大丈夫です。

その自分を認めて受け入れてください。

いい悪いではないです。

決意できない自分はダメだ、と自己否定してきたのが今まででした。

どんな自分であろうとも、自分を否定しないことが自己否定しないということです。

決意する方向に気持ちを近づけていくことを決意する、でもいいです。

自己否定をやめることを意識するだけでも、大きな前進です。

今までとは違う人生になります。

自己否定をやめる方法は2つ

1.人と比べて優劣をつけることをやめる

自分にも人にも優劣をつけない。

人と比較してジャッジすることを徹底的にやめます。

自己否定するのは、人と比べて優劣のジャッジをするからです。

わたし達は生まれてからずっと優劣で人と比べられ、常にジャッジされ続けてきました。

優劣の価値判断は、世間一般の固定観念や常識が基準です。

その基準に疑問を持っても、おかしな基準であっても、それで優劣が決まりました。

その価値判断は、時代によって変わるあやふやなものでもあります。

つまり、世間主体のあやふやな価値観で自己否定しているということです。

考えたら、変な話です。

人と比べるのをやめるには、他人軸から自分軸へ、生き方を変える必要があります。

他人軸とは、世間一般の常識や他人の価値観で生きることです。

自分の気持ちより、他人がどう思っているかが判断基準になります。

自分軸とはその反対で、自分の心の声や自分の価値観で生きることです。

自分軸は、比較する他人がいないので、比較して自分を否定することがありません。

2.どんな最悪な自分でも否定しない

どんな嫌な自分、どんなダメな自分でも、決して自分を否定しないことです。

そのままの自分を認めて受け入れます。

わたし達は、ネガティブな自分は受け入れられないものです。

なぜなら、ネガティブは醜くきたない、美しくないものと思い込んでいるからです。

そんな自分をわたし達は受け入れ難いです。

醜く最低な自分を認めて受け入れられるのか?受け入れられないのか?

ここが、自分軸に変更できるかできないか、自己否定をやめられるのかやめられないのかの分岐点になります。

どんな自分でも認めて受け入れてから、変わりたい自分があれば、変わりたい自分に変えます。

まずは、ありのままの自分を認めて受け入れることができないど、変わりたい自分に変えることはできません。

ここ重要です、覚えておいてください。

と言っても、人と比べることが悪いのではありません。

ご存知のように、わたし達は一人では生きていけません。

人と比べることで、自分を知ることができ、自分を変えることができます。

わたし達は、人の真似から始まり、さらに自分を研磨して向上する生き物です。

人と比べることをどう活用するのか、が問題です。

自己否定をやめる具体的な方法

自己否定をやめる、と決めました。

他人軸から自分軸へ、生きる軸を変え、人と比べることをやめることにしました。

とは言っても、自己否定は出てきます。

自己否定をやめる具体的な方法をお伝えします。

1.自己観察

自己否定したくなったら、自分を観察します。

どんな自分をダメだと思っているのか?どんなネガティブな思考感情が出てきているのか?

怒りが強く出た、自己中な自分、腹黒いわたし、損したとイライラ、バカにされた、相手のことが許せないなどなど、ネガティブな思考感情が出てくると思います。

例えば、同僚が上司に褒められたとします。

自分は同僚より劣っていて価値がない自分はダメだ、同僚は認められて自分は認められない惨めだ、優劣と嫉妬が出てきました。

2.認めて受け入れる

観察して出てきた自分を、こういうわたしがいるんだなと、ジャッジしないで認めて受け入れます。

同僚より劣っている自分、嫉妬している自分を、抵抗せずに認めて受け入れます。

ここがなかなか難しいです。

受け入れたつもりになって、本当には受け入れていない、ということが起こります。

それだけ、ネガティブな自分は受け入れ難いです。

3.ネガティブを手放す

認めて受け入れたら、そのネガティブを手放します。

手放す方法はいろいろありますが、そのネガティブの思考感情はもう選択しないと、自分と切り離すイメージです。

4.なりたい自分をイメージする(意図する)

心から望むなりたい自分に、すでになっているポジティブなイメージ(意図)をして、ポジティブエネルギーを感じます。

4つのプロセスでネガティブを手放すことで、自己否定しなくなるというカラクリです。

自己責任

自己否定していると自分に自信を持てません。

自分を信じることができないので、何をやるにもどうせ自分は出来ないと、最初からあきらめてしまいます。

自己否定が自己否定を呼ぶように、自己否定するような出来事が繰り返し起こります。

わたしの自己否定体験は、人前で初めてのことをやるとき、必ずヘマをしました。

そして、ああやっぱりわたしはダメだと、お決まりの自己否定でした。

まるで、自己否定したくてヘマをしているようでした。

あるとき気がつきました。

自己否定していれば、自分に責任を持たなくていいから楽だ、と思っている自分に。

そんな気持ちありませんか?

責任を持ちたくないのは自分に自信がないからかもしれません。

自分の価値観で生きる自分軸は自己責任が伴います。

と言われると、自分軸を敬遠したくなるかもしれませんが、今までの自己責任ではないです。

心が軽くなり、自由に心地よく生きることを手に入れる、本来の自己責任です。

本来の自己責任を体験したら、他人軸の重い自己責任の生き方には戻れません。

自分らしく伸び伸び生きる喜びは、なにものにも変え難い幸せです。

それがわたし達の本来の生き方であり、人はみなそこに向かっています。

自己否定が悪いのではない

繰り返しますが、自己否定している自分を責める必要はありません。

自分を責めたら、それこそ自己否定のループになり自己否定から抜けられません。

自己否定をやめるには、自己否定している自分を認めて受け入れるだけです。

自分を全肯定すれば、自己否定は不可能になります。

しかし、全肯定できず、自己否定するネガティブが出てくるんですよね。

そんなときは「自己否定をやめる擬態的な方法」を行ってください。

こんなカラクリがあることも知っておいてください。

驚くかもしれませんが、自由に生きる人生は、自己否定から始まります。

幸せになるためには自己否定が必要、と言えます。

なぜなら、この世は、陰と陽で成り立っている二元性の世界だからです。

光と闇、善と悪、生と死、男と女など、1つのことに対して相反する2つの要素があるのが二元性です。

わたし達は、この二元性の仕組みの中で生きるようになっています。

自己否定の苦しさがわからないと、自己否定しない喜びがわからない、だから自己否定の体験が必要なんです。

不幸を知らないと幸せがわからない、だから不幸な体験が必要、という図式です。

前の彼が最低だったから今の彼が最高に思える、前の彼氏がいなかったら今の彼氏の素晴らしさがわからない、ということです。

そして重要なことは、不幸な体験をして幸せになる、そのプロセスです。

苦しみの体験を幸せに変換するそのプロセスで、わたし達は進化成長します。

この世に生まれてきた理由の1つは、進化成長することです。

それがこの世の仕組みです。

自己否定する体験には、深淵な意味があります。

自分の中の法律

ダメな自分は、ネガティブな自分です。

わたし達は、ネガティブを嫌い、ネガティブを認めたくないものです。

ネガティブはダメ!という強力な法律が、自分の中にあると思ってください。

その法律は、それが正しい生き方だと、子どもの頃から刷り込まれたものです。

素直に信じ、誠実に守ってきた法律です。

どんな自分でも受け入れるには、その強力な法律を変え、ネガティブな自分でもOKにしなければなりません。

ネガティブを嫌わないでください。

ネガティブは、自分の進化成長をサポートしてくれる、ありがたいものです。

「自己否定する強力な因子」とは、ネガティブのことです。

さいごに

ネガティブな自分を認めて受け入れることは、人生の奥義といってもいいでしょう。

自分の中にあるネガティブに気づくこと、その自分を認めて受け入れることができたら、人生は驚くほど変わります。

ネガティブな自分を認めて受け入れ手放し、なりたい自分を意図すれば、なりたい自分になります。

ネガティブがなりたい自分になる邪魔をしているからです。

ネガティブが人生の鍵を握っています。

ネガティブを手放すと書きましたが、正確には、ポジティブでネガティブを包み込みます。

分離していた2つを、仲良く1つに戻し、完全にポジティブな自分になります。

ポジティブな自分でいると、引き寄せの法則で、ポジティブなことが起こります。

望むことが叶います。

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ぜひ、体験してみてください。


       
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