過去の自分を許すことへ繋がった1つの出来事

過去の自分をどうしても許せないでいる、ということに全く気づくことがないまま、今に至っているということがあります。

その自分を抱えていることに気づいていないので、それに気づくためのギフトがもたらされました。

もし思い当たることが在れば、どうぞ自分と向き合ってみてください。

1.きっかけは叶わなかった願い

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きっかけは「願いが叶わなかったこと」でした。

わたしには2006年からの10年ほど「夢」として思い描いて来たことが在ります。

詳細はお伝えできないのでまどろっこしいかもしれませんが、お付き合いくださいね。

それが叶いそうなチャンスが、まるで空から降って来たかのように舞い降りてきました。ビッグチャンス~~~!!

大喜びをしたのも束の間、思い出した過去のあやまち・・・。しかし気持ちを切り替え、ダメだと思う気持ちを手放して、恐怖を手放して、そして願いは叶う、大丈夫!と意図し、そのチャンスを得るべく、進みはじめました。

そして、迎えた第一難関。結果は撃沈でした。

しかし、そのときの私はそんなに気持ちが動揺することも無く、うん想定内、大丈夫、大丈夫、と思ったていたのです。

笑っていたし、結構大丈夫なんだ、私強くなったなぁ~なんて自分を褒めてしまったりしていました。

しかしこの思いは、わたしが感じた一番最初の本当の気持ちではなかったと、時間が経過するにつれ、日が経つにつれ分かってくることとなりました。

2.激しい落ち込みを知る

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わたしのクセ=繰り返しのパターンには、「瞬時に込み上げる自分の気持ち=感情を瞬間に封じ込む」ことがあります。

瞬時に込み上げ、瞬間に封じ込めるので、自分で気がついていないことがとても多いのです。するとその違和感に気づくまでに、時間を要してしまいます。

一瞬でも感じた感情は、瞬間に封じ込めようが、見ぬフリしようが、発しようが隠そうが、エネルギーとして事実そこに「在る」のです。

常にどんなときももう一人の自分がしっかりと観察し、気づいてあげられるといいですが・・・。

さて、その撃沈した瞬間、わたしはほんとはとてもショックだった、目の前が真っ暗というくらいショックだったんだ~と気づくのにしばらくかかり、気づいた時には相当落ち込んでおりました。(遅すぎますね・・・(苦笑))。

ここから、やっと自分を再度向き合い、気づいていことから始めて行くことになります。

3.わたしが過去の私を許せないことに気づく

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先ず最初に気づいたのは、向き合うつもりが「自分を責める」ことに意識が向いてしまっていたことでした。

過去の私をわたしがどうしても許せない!なんて馬鹿だったんだろう、なんて愚かな人間なんだろう、自分の浅はかさを自分が罵り、激しい怒りが自分に向いていました。

『どうしても自分が許せない!!』この思いでいっぱいだったのです。

今のわたしが、そのことをしてしまった過去の私に対して、ものすごく激しく怒り狂っている状態。

それは、体調を崩してしまうほどの、激しい怒りとなっていました。感情が肉体に及ぼす影響はすごい!

そこに気づいたとき、もういい加減その時の私を許してあげようと思いました。

どんなに浅はかな考えだったとしても、あの時のわたしにはそれが精一杯だったんだとそう思えたときに、やっとわたしは私と対話することができました。

その私はとってもか弱くて、いい年をした大人の女性のはずですが、虐待され続けたかのようなぼろぼろの小さな子供のようになっていました。

わたしはずっと私自身を責めて責めて、こんなにぼろぼろにしていたのかと気づいたとき、わたしは私に謝るしかできませんでした。ごめんね、私はずっとあなたを責めて、罵り続けてきていたよね、と。

それでも私の中のわたしは、ただただ怯え震え、泣いて私に謝り続けるのでした。

自分が自分を責めるとこんなことになっているのか!と、やっと『知る』という体験をすることができました。

数日間、わたしはその時の私に寄り添い、そのままを受け入れ「許す=癒す」。それを続けることで、わたし自身がとても楽になって行く、そんな感覚になりました。

このことがなければ、このような体験をすることも、なかったのでしょうね。

4.生まれた時から始まっていた「許さない」こと

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数日すると、それは自分が生まれて来た時から、自分が許せなかったことへ、と繋がっていきました。

これは面白い体験でしたし、そんなことってあるんだ!という驚きでもありました。

わたしは長女として生まれましたが、父は男の子が生まれることを望んでいました。

生まれた時に「なんだ女の子か・・・」という父の「失望感」をわたしは受取ってしまっていたようでした。

そして、その時の母の「怒り」。わたしに向けられた「失望感」「怒り」を感じてしまった生まれたての私は、コンクリートの塊ような赤ちゃんになっていました。

それを許し癒し、完全に癒しきるのは、わたし自身。

願いが叶わなかったということが起きたときに、このようなことへと繋がるとは知る由も在りませんでしたので、起きる物事には偶然はなく、すべて必然と言われる学長の言葉がとても腑に落ちました。

わたしは女の子で生まれてきて、そのままで良かったんだよ。大丈夫、わたしがあなたを守るからね、わたしがいつも一緒にいるからねと生まれたばかりの私を抱きしめてあげる、そんなことができることへと繋がりました。

父が男の子が欲しかろうが、なんだろうが、わたしは「女の子」なんです。いいんです、それがベストなんです。

親の期待に応えられなかったからって、失望することなんて必要なくて、それで母が父ともめても、わたしが女の子で生まれて来たことが悪い訳ではないのです。

だから、わたしは私が女の子に生まれたことを、やっと許してあげることができました。長い年月でした(遠い目・・・笑!)

もしこれを読まれている方でこれから出産予定のある方、赤ちゃんはなんでもわかっていますよ~!お腹にいるときから、全部。

それは言葉としても、そしてエネルギーとして瞬時に感じます。どうぞ、それを知って欲しい、と思います。

5.ふと気づく・・のおまけ

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そんなことから気づいていくと・・。

どんな自分も自分が許してあげる、そのまま受け入れてあげるとね、自分が楽になっていくんだと思います。

そこから学ぶ、気づく、素直になることができることへと繋がっていく・・・。

「許すこと」・・・。これはとても大切な気づき、学びなのだと、あらためて感じています。

今回書いたことは、ほんの一つの出来事にすぎません。これからもたとえ七転び八起きしながらも続けて行く!と決意を新たにした今日この頃でした。

さて、叶わなかった願いは、「今、この時点」では叶っていなくても、必ず叶います!楽しみです。

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