生き方を上質なものに変えることが人類の進化に貢献する理由

自分の生き方に不安を感じたり、迷ったりすることは、だれにでも必ずと言っていいほどあると思います。もし生き方を上質なものに変えていくことが人類の進化に貢献するとしたら、きっと驚かれるのではないでしょうか。

あなたにも自分に自信がなくなった時、人が信じられなくなった時、何もかもが思い通りにいかなくなった時、「私の生き方が間違っているのではないか?」そう考えたことが一度や二度はあったはずです。

自分の生き方に自信をなくした時、生き方そのものがわからなくなった時に、誰にも頼らずあなたにできることがあるのを知って欲しいのです。いいえ、それはあなたにしかできないことなのです。

それができるようになると、あなたはもっと質のいい生き方、つまり上質な人生を手に入れることができます。そして質のいい人生を手に入れることは、人類の進化に大いに貢献することだと納得するでしょう。

質のいい生き方とは

生き方の質とは何か、あまり意識したことがないかもしれませんが、言われてみれば「ああ、そのことね。」と理解できると思います。

例えば、質のいい生き方とは、

  • 心に余裕があります。
  • 自分に自信があります。
  • いろんなことに対してワクワク感を伴います。
  • 人を評価したり、陰口を言うことがありません。

まだまだあるかもしれませんが、決して物質的に裕福な暮らしとか名誉ある地位にいるとかではなく、自分軸をしっかり保っていることです。

では、この真逆を並べてみましょう。

  • 心に余裕がありません。
  • 自分に自信がありません。
  • 何をしてもつまらないと感じます。
  • 人を評価したり、陰口を言うことが好きです。

さあ、あなたはどちらの生き方を選んいるのでしょう。たいていの人は、「理想は前者だけど、現実は後者に傾いている。」と思っているかもしれません。そして、質のいい生き方にシフトするのは難しいと感じているのではないでしょうか。

実は、現在の生き方を質のいい生き方に変える方法があるのです。そして質のいい生き方に変えることは、理想どおりの現実を引き寄せることに繋がっています。

人生の質を変えるために

「私たちの現実は意識でできている。」

これは、引き寄せの法則などでご存知の方が多いと思いますが、私たちが学ぶニチメコでも、何度も繰り返しそのことが出てきます。

実は私がハイゼミに入るまでは、現実に対して自分の感情や意識が働くのだと思っていました。運命とか、性分などという言葉で、自分はこういうものなんだと思い込んできたのです。

つまり、現実あっての自分だと思っていたのです。

ところがハイゼミで、現実は自分の意識が作っているということを学んだ時に、それが事実なら今すぐに「幸せな生き方を創造する方向へ自分の意識を変えたい。」と思いました。

それから10余年。私はハイゼミで学び、課題に繰り返し取り組み、自分の思い込みと向き合うことで現実を自分の思い通りに変えることができるようになりました。つまり、意識的に生きることが人生の質を変えるキーワードだったのです。

意識について

あなたは自分の意識がどこに向いているのかということについて考えたことがありますか?

以前の私がそうであったように、私たちは自分の意識に焦点を当てるより、外に起こる現実や出来事に意識を向けることがほとんどです。

「今自分はこういう感情に浸っている。」とか「こんなことを考えている。」ということより、「あんなことがあった。」「世の中ではこんなことが起きている。」と外の出来事に気を取られていることがほとんどです。

つまり、以前の私の意識はほとんど外の世界に乗っ取られていました。それが当然だと思っていましたから、「悩みは外からやってくるもの。苦しいのは他人や出来事のせいだ。」と信じて疑わなかったのです。

そして、これは自分の意識を外の出来事のせいにしていた無防備な生き方であると、ハイゼミで学んでいくうちに気が付きました。

「自分の現実は自分が創っている。」

このことを腑に落とせるまでには、私もやはり時間がかかりました。「そうは言っても現実は・・・」という言葉がたえず跳ね返ってきていたからです。

それに人間は習慣の生き物ですから、無防備でいると何年も慣れ親しんだ外に意識を取られる生き方に引っ張られてしまいます。それでも、「意識が現実を創造している。」ということを信じて自分の意識を自分に向け続けるよう努力しました。

そうこうしているうちに、私は自分が意識的に生きることによって自分の心と体験する現実が、質の良い人生に切り替わっていくのを感じ始めました。

質のいい人生

つまり、日常生活において私の感覚は大きく変化していたのです。

例えば、当たり前の日々の何気ない時間にとても幸せを感じるようになりました。焦ることが少なくなり、次に自分がすべきことが分かってくるようになったのです。

そして、今の自分に必要な情報が集まるようになりました。さらに気がつかなかった自分の能力に気づき始め、人を評価することが少なくなり、些細なことにワクワクするようになっていったのです。

今年の夏も私はこんな些細なことにワクワクして過ごしました。それをちょっとシェアさせていただきますね。

琵琶茶が健康にいいことを知って、庭にあった琵琶の葉を摘んで琵琶茶を作り、夏の間中そのお茶を飲んで過ごしました。その結果、琵琶の木が見事に丸坊主になりました(笑)

隣の家にある梅の木に実がたくさんなっているのですが、お隣は無関心でほとんど留守です。家のほうに垂れてきた枝に実っていた梅を拝借して、梅シロップを作りました。暑い時期に身体がシャキッとして美味しかったです。

その梅で寒天を作ったところ体にいい寒天作りが楽しくなって嵌り、トマトジュースやコンソメを固めて料理に使い始めました。

こうしてちょっとした一つの行動が次々に展開して、ワクワクを充分に楽しめたのです。

自分に意識を向けるということ

私たちの日々の暮らしの中で無意識に生きている時間が95%とも言われています。世間の常識や情報、自分が子供のころから持ってきた思い込みなどに、無意識のうちに大部分の意識が乗っ取られているそうです。

その結果、いつもの現実が展開されていきます。それが気持ちが上質でない生き方、つまり恐れや不安に捉われる生き方に傾いている原因です。

その意識を外ではなく自分主導に変える。流されていた意識を自分主体に変えることによって、やがて私は、自分に意識を向けることで生き方の質が上げられるのだと分かりました。意識を外の出来事に任せてきたことから自分主導へ変えると、一般的に言われているように運気も好転します。

それは単に「質のいい生き方」に変わるだけではなくて、もっと壮大な人類のプロジェクトと関係していたのです。

意識上昇とアセンション

アセンションという言葉をご存知の方もいらっしゃるでしょう。人類の意識が今ある3次元から5次元に上昇するということです。

3次元では、意識は物質や肉体にフォーカスしていますが、5次元の意識では、物質や肉体にとらわれなくなり、エゴも介入しないと言われています。

それは私たちが幸せの楽園のような世界に移動するということではありません。私たちの意識が変化してエゴに介入されない統合された状態で生きることによって、理想の世界が創造されていくということらしいのです。

実はそれが、自分主導で意識を上げることと繋がってきます。つまり無意識な状態から意識的に生きることによって、私たちは「次元の移行」という壮大な人類のプロジェクトに参加することになるのです。

良質な生き方からアセンションへ

私たちは単に生きて死ぬということを繰り返しているのではありません。私たち人類は進化するために生死を繰り返しているのです。

質の良い人生を生きるために意識を自分主導にすることで、結果的に意識が上昇します。つまりそれが人類の進化に繋がるということなのです。

「意識の上昇と次元移行」という壮大な人類のプロジェクトが私たちの生きることと大いに関係している。これには、ちょっと驚きワクワクしますよね。

私たちはこの現実を生きながら、宇宙の壮大な実験に参加しています。

アセンションとは、人類の次元上昇です。つまり人類の意識が上昇することで意識が広がり、やがては私たちのDNAまでもが変化すると言われています。

これで、「日々の意識がいかに大切か」ということがお分かりいただけたと思います。

質のいい人生がなぜ次元上昇につながるのか?意識を自分のものとして、質のいい生き方で幸せを感じることが、やがては人類の進化に繋がるということをお判りいただけたと思います。


       

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