「地に足をつける」それで夢は叶うの?そのために意識する1つの事

「もっと、地に足をつけなさい」とは、よく言われる教訓ですね。あなたも一度はそのように言われたり、ご自分でも「あ~、もっと、地に足をつけなきゃな~」なんて、反省したりすることもあるかもしれません。

今では、アーシングという大地を裸足で歩くなどして、地球のエネルギーを取り込もうという健康法があったりします。それだけ、地と繋がることは、肉体的にも意識的にも大事なことのようですね。

「地に足をつける」ってどんなときに使いますか。落ち着いてどっしりとした人に対してそう表現したり、堅実に物事を進めたりするとき、または、「ふわふわと夢みたいなことを言ってないで、現実を見なさい」という意味合いで使われることもあるでしょう。

でも、この言葉は、時に落胆します。現実を見たら、とてもわたしも願いなんて叶わないと。それでは、ちょっとさみしいですよね。

ではどうしたら、地に足をつけながら自分らしく夢を叶えて行けるでしょうか。

現実の特徴

そもそも、現実も常識も常に変化していませんか。歴史を見ても、トコロが変わっても、固定されていないのだと容易にわかります。100年前の人が、スマホなるものを誰でも持ち歩き、会話できるなんて思わなかったでしょう。でも、誰かがそんなことができたらいいなぁって夢を描いたから現実に「現れる」ようになったんですよね。現実は、誰かの心から、そして、「あなた」の心から現れます。

何が足元をふらつかせるのか

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なにか、不快なことがおこったり、不自由なことがあるから「こうなったらいいのに」という願いが作り出せますよね。でも、その不快な出来事が固定されたもので、自分ではどうにもならないものと思ったら、とたんに不安になります。

また、この願いは、良いのか悪いのか、エゴなんじゃないかってぐるぐるやってると、どんどん不安定になってきます。まずは、良い悪いは、置いといて、自然に感じていることなら、そこにしたがってみてください。本来、良い悪いはないんです。それは、人の概念が作り出しています。すべては、成長のための体験です。

もちろん、それでもしばしば不安も恐怖心も出てくるものです。それも押し込まないでちゃんと向き合ってみてください。こうした否定的な感情を押し込めて無理にポジティブを演じることが、これまた足元を不安定にさせます。

また、やなことに目を背けて願望を求めるから、現実逃避になっちゃうんですね。しっかり向き合うのが大事ですよ。それから、その根底にある感情や思いをポイッ!です。

こうなったらいいなぁ。。ああ~でもあの人はどう思うかしらん?なんでこんなふうに感じるんだろうああ、人からの評価が自分の価値を決めるって思ってたんだなぁ。もうこの感情はいらないなぁ、これを「ポイッ」です!

自分はどうしたい?

で、忘れちゃならないのは、そこで、じゃ、どうなったらいいのかってところをしっかり意識することです。これが、外側に現実として表現されていくんですよ。声に出して宣言したり、紙に書き出すと定着していいですよ。

なので、常に「自分はどうしたいのか」ということを一番に考えてください。こうしていつも外ではなく、自分の内側に聞くことを習慣にすることによって足元がしっかりしてきます。

「わたしはわたしが望むことを信じます。」「わたしは自分が自由に願望を叶えていくことを許します」etc…などのアファメーションもいいですね。

こうして、自分の本心ををいつも軸にすることで地に足をつけつつ、むしろ、だからこそ自由に願いを外側に表現していくことができるようになります。

自分の内に帰る

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現実の特徴を見ながら、現実は自分の心が表現されたもの、自分の内側に意識を向けることが大事なんだってお話をしてきました。道案内はいつでも自分の内側にあります。迷ったら外に求めるのではなくて、まずお内に返ってその声を聞いてみてください。

いままでの習慣と違うので、最初はトレーニングが必要ですね。心の声というと、はっきりと言葉として来ると思いがちで、そういう方もいらっしゃいますが、その方の得意な感覚でやってきます。

なんとなく明るいオレンジを感じるなぁ、と色として感じる方もいるし、軽やかな風鈴のような感じだなぁ、と音で感じる方もいらっしゃいます。なんとなくでいいんです、そこを信じていくと感覚が磨かれていきます。

明るいオレンジなら、この選択でいいよ~って感じだなぁって、どんどん感じることを楽しんでください。先に頭で考えるより感じて見るほうがいいようですよ。

地に足がついてる状態を自分の軸がしっかりしているとも言い換えられるかと思います。意識的に過ごしている方にとっては、その軸が次元の移行をしていることにに気づかれているかもしれません。そのため、今まで感じてことがないようなことが感じられたり、不思議な事が起こったりしている方もおられるでしょう。

そうしたリアル感が薄れてきているのは、地に足がついていない、グラウディングできてないので良くないのかなって思ってしまうかもしれませんが、むしろ意識の広がりの現れです。

意識の迷子にならないように、いつも「自分」の感情と思考のバランスをとっていくことを心がけていきたいです。


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