自分が嫌になる!落ち込みを1つの突破口にして自分を変える

自分が嫌になって、落ち込んだとき、とても不快で、苦しいです。

早くここから抜け出したい!もう二度と落ち込みたくない!と痛切に思います。

しかし一方で、落ち込んだからこそ手に入れることのできる、素晴らしいギフトがあることに氣がつきます。

「自分を変えるチャンス」です。

落ち込まなければ手に入らない得がたいギフト、と言ってもいいかもしれません。

落ち込みたくないけれど、だからこそ受け取ることのできるギフトとは、なんとも皮肉です。しかし、自分を変えるチャンスは、魅惑的です。

このギフトを受け取るか受け取らないか、受け取ったギフトを活用するかしない、自分次第です。

せっかく落ち込んだんです。その落ち込みを突破口にしてなりたい自分に変身しませんか?

自分が変わると確実に人生が変わります。自分で人生を変えていく、その醍醐味、おもしろさを体験しませんか?

1.落ち込んだときの2つの選択

落ち込んだとき、ネガティブな感情に呑み込まれてしまいます。重苦しく、とても不快です。早くここから脱出したい!とそればかり願います。

実はそのとき目の前に2つの選択があり、意識的であれ無意識であれ、わたしたちはどちらか1つを選択します。

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2.1つ目の選択・・・相手に意識を向ける外軸

「自分を責める」か「相手を責める」か選択し、未来にコマを進めることになります。

「自分を責める」選択をした場合は、自分が悪いから落ち込む出来事が起こった、自分のせいだと思います。

自分が悪い、自分は駄目だ!と自分を責め、自分をいじめます。そんな自分が許せません。自分を貶め、卑下します。自信がなくなり萎縮します。

「相手を責める」を選択した場合は、相手が悪いから落ち込んだ、と相手のせいにします。

相手を憎み、恨み、怒り、相手を許せません。相手との間にわだかまりが生じます。苦しみの火種を抱えているようなものです。平穏ではありません。

「自分を責める」「相手を責める」は、反対のように思えまずが、実は同じことなんです。同じ選択をしているんです。

どういうことかと言うと、自分を責めているようで、心の奥では相手を責めています。相手を責めているようで、心の奥では自分を責めています。結局、自分を責めるも相手を責めるも、同じなんです。

そして両方、自分と他人を比較して、自分を責めたり相手を責めています。他人という自分の外にある価値観に合わせて生きているので、外軸の自分、です。

火種を抱えているので、その火種に触れる出来事が起こったとき、火がつきます。感情が乱れます。火種を抱えているということは、常に臨戦態勢でいる、という状態です。

その火種が、自分や相手の嫌なところをあげ連ねて、相手や自分を非難します。責め立てます。否定します。

自分や相手を責めるのは苦しいことです。常に苦しい世界に身を置いていることになります。

自分のせい、相手のせいは、自分の外に意識を向けています。矢印が、自分の外に向いています。

3.2つ目の選択・・・自分に意識を向ける自分軸

落ち込んで苦しい状況から脱出するために、自分を観察します。

どうして落ち込むことになったのか?そこにはどういう自分がいたか?解決するためにはどうしたらいいか?

ここで、重要なことは、「相手のせい」にはしません。「自分のせい」という視点から自分を観察します。ただし、1つ目の選択の自分が悪いから自分のせい、の自分のせいではありません。

自分が原因を創ったから落ち込む出来事が起こった、という意味での自分のせいです。1つ目の選択の外軸の自分のせいとは、真逆の意味になります。

わかりやすいように、ここから「自分のせい」を「自分が原因」と表現します。

自分が原因は、自分の内に意識が向いています。

自分の外に矢印を向ける外軸を選択するか?自分の内に矢印を向ける自分軸を選択するか?どっちを選択するかによって未来が変わる、決定的な違い、です。

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4.自分軸で生きる・・自分と向き合う

2つ目の選択に焦点を絞ります。自分が原因を創ったという自分軸で生きる方法をご紹介します。この方法しか自分を変えることができません。人生を変えることができません。

自分軸で生きるとは、ネガティブな感情を選択しないで、心穏やかに楽しく自分の心から望むポジティブな人生を自分で創ることです。矢印が内側に向いている状態です。

落ち込んだときは、自分軸で生きる方向に変える、大チャンスです。ぜひ、活用しましょう。

落ち込んだら、自分と向き合います。

落ち込んだとき自分からどんな嫌な感情が出てきたのか?自分の心の中を観察します。

一番最初に出てきた嫌な感情を、見逃さないで感じ取ります。一番最初に出てきた嫌な感情がとても重要です。

嫌な感情とはネガティブな感情のことです。ここからは「ネガティブな感情」に統一します。

ネガティブな感情を観るのは、そのネガティブな感情から自分を解放するためです。そのネガティブな感情に縛られて苦しんでいるからです。

わたしたちは、一番最初に出てくるネガティブな感情を、瞬時に隠して観ないようにする傾向があります。瞬時に別のネガティブな感情にすり替え、自分が自分にわからなくさせてしまいます。自分を誤魔化すんです。

自分の中にあるネガティブな感情を観たいという自分と、ネガティブな感情は観たくないという自分がいるからです。一般的に、ネガティブな感情は観たくない、自分の方が強いかもしれません。変わりたいと思っているけれど、本当は変わりたくないからです。

一番最初に出てくるネガティブな感情は、元から消さなきゃ駄目の、元だと考えてください。

自分を変えたいと真剣に思うのならば、一番最初に出てきた感情を拾い上げるよう意識してください。どんな感情かわからないと解放できないからです。

と言っても、無理に探さなくてもいいです。単純に、自分から出てきたネガティブな感情を見つけるだけでいいです。わたし自身もそこから始めました。そのうちに、もっと奥にあるネガティブな感情に氣がつくようになります。

シンプルに、出てきたネガティブな感情に氣がつく、ことを意識してみてください。

落ち込んだときに出てきたネガティブな感情は、体の中で常に熾火のように燃えている火種です。

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5.落ち込むのには理由があった・・・突破口を開く

なぜ落ち込むのか?

ちょっとびっくりするかもしれませんが、自分の望む世界に自分を移行させるために、「自分が嫌になる」「落ち込む」出来事が起こります。

落ち込みは、自分を自由にし、自分の望む人生を生きる突破口になるんです。

実は、ネガティブな感情は、自分の望むことを阻止する役目をしているんです。自分を縛って、自分の望む世界に行かせないようにしているんです。

落ち込むことによって、自分の中にあるネガティブな感情に氣がつきます。そして、そのネガティブな感情から自分を解放することで、道を邪魔するものがなくなり、自分の望む世界に行けるんです。わたしたちはそのことを、どこかで知っています。

落ち込みを突破口にしよう!と意識を変えると、その方向にコマが進み始めます。そのように自分の人生が動き始めます。

落ち込むということは自分を変えるため、だったんです。自分を変えるために落ち込む必要があった、ということなんです。

落ち込む原因を創ったのは自分であると自覚できて初めて、自分を変えることができます。自分に原因があるというところに立たないと、自分を変えることは絶対にできないです。

外軸にいるときは、自分の外に矢印が向いているので、自分に触れてもいません。自分を変えようなんて1ミリも思っていないということです。物理的に自分を変えることができないんです。

自分軸にいるか、外軸にいるか、ここが決定的な違いで、重要なポイントです。

6.相手は変えられない自分を変える

相手は変えられません。

自分が影響を与えることとで、相手が自発的に変わろうとすることはあると思いますが、相手が変わろうと決意しない限り相手は変わりません。どんなにがんばっても、相手を変えることはできないんです。相手を変えようとすること自体、元々無理な話、ということです。

自分にできることは、自分を変えることだけです。自分を変えることで、自分のいる世界を変えることができます。その世界では、相手は別の顔を見せています。なので、相手が変わったように映ります。

自分を変えることによって、自分の望む世界に自分を移行させる、というイメージです。

自分を変えることで、自分の望む世界を創ることが叶います。自分のまわりにいる人たちも、自分の望むような人たちになります。

そういう意味で、人は変えられます。自分が変わることで、相手の見える側面が変わる、からです。

7.自分を縛っている感情を解放する方法

「ネガティブな感情」は「カルマ」であり「火種」です。ネガティブな感情が出てきたときの対処方法をご紹介します。

7ー1ステップ【解放】

そのネガティブな感情は不要だ、と思ったら。

ネガティブな感情がどんな醜いものであっても、自分にその感情があることを受け入れて認めます。

ここがとても重要です。やってみるとわかると思いますが、早くネガティブな感情から解放されたいから、またはネガティブな感情を持っている自分を認めたくなくて、認めたつもりになって次の手順に移ってしまうことがよく起こります。

ここは特に意識して、自分はこのネガティブな感情を持っている、と認め受け入れてください。徹底的に受け入れてください。ここをしっかりやるのと、やったつもりでは、まったく違います。

そして。

そのネガティブな感情から自分を解放します。
そのネガティブな感情を手放します。
自分からネガティブな感情を切り離すイメージです。
そのネガティブ感情を選択しない!ということです。

いろんな表現がありますが、全部同じことを言っています。

このネガティブな感情はいらないから「解放する!」「手放す!」「切り離す!」「選択しない!」(自分のぴったりくるものでいいです)と強く意図し、イメージします。

ここからは便宜上「解放する」と表現します。

力強く「解放する!」と意図することをオススメします。その方が効果大です。

7ーステップ2【意図】

ネガティブな感情を解放するとそこに空間ができます。その空間に、自分が望むポジティブな感情を入れます。

空いた空間に望むポジティブな感情を入れないと、また元のネガティブな感情が戻っくるので、忘れず必ずやってください。

すでに望みが叶って喜んでいる自分をイメージすることが重要です。

これが創造です。意図することで自分の現実が創造されます。自分の思ったことが現実を創る、ということです。

この解放と意図がセットです。

ネガティブな感情から自分を解放するこのプロセスは、何度も何度も繰り返し行う必要があります。長年持っていた感情なので、一回だけでは取り切れないんです。繰り返し繰り返し、解放と意図をします。

やり続けていると、必ず変わります。自分が変わっていくのがわかるので、変わることが楽しくなって、やり続けられます。

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8.自作自演

もっと驚くかもしれません。

自分の望む世界に移行するための突破口を開くために、「自分を嫌になって落ち込む」ことが起きるように、実は自分自身がシナリオを書いているんです。

落ち込む体験は、実は、自作自演なんです。

このことは理解できなくても、頭の隅に入れておいてもらったらいいと思います。いつか、そういうことか!とつながるときがくると思います。ここがつながると、人生はゲームなんだという感覚になっていきます。

自己嫌悪になったり落ち込むことで、自分の望む世界に移行するキッカケやチャンスを、自らが創り出しているんです。

わたしはそんなことは創り出していない!と心底から思うと思います。それでいいんです。逆に、わからないからこそ、自作自演のお芝居が成り立ち、成果を得ることができるとも言えます。

上級者になってくると自作自演を逆活用して、自分を自由にするためシナリオを、自分の思いのままに書きあげます。自作自演を自覚しながら、楽しんで、自分の人生の主役を演じています。

9.ショックが仮面をはがす

醜いネガティブな感情を持っている自分にショックを受けることもあるでしょう。

ところが、そのショックが、いい役割をしてくれます。

自分の仮面を揺るがし、ヒビを入れてくれます。

仮面をつけていると苦しいです。

わたしたちは、大なり小なり、仮面をつけて生きていると思います。仮面をつけていることが悪いということではありません。仮面は自分を守ってくれるものでもあります。ただ、息苦しさを、どこかで感じていると思います。

極端な言い方をすると、わたしたちは仮面を全部取ってしまうためにここにいるのかもしれません。

平穏な環境では、仮面を外そうとは思わないでしょう。息苦しいまま、生き続けるのではないでしょうか。

ショックは受けたくないですが、ショックを受けるほど揺るがされるからこそ、自分を変えようするのではないかと思います。

ただし、そのショックも、「落ち込んだときの2つの選択」と同じです。

ネガティブな感情の中によりとどめる役割をする選択と、望む方向に自分を変える突破口の役割をする選択と、2つに分かれます。

どっちを選択するかによって、ショックの役割が違い、人生の進む方向が変わります。

ショックで自分を萎縮させるのではなく、自分を変えることに活用し、自分の望む世界に移行するチャンスにしたいですね。

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さいごに

落ち込んで苦しい思いをしている人に、チャンスにして自分を変えなさいと言っても、反感をもたれてしまうかもしれません。それだけ苦しい思いをしているからです。わたし自身、何度も落ち込んで苦しい体験しているので、それは想像できます。

それでも、つらく苦しい出来事は自分を自由にしてしあわせにするために起こるんだ、ということを伝えたいです。

嫌な出来事が結果的にギフトを運んできてくれた、という体験はありませんか?

そういえばあの体験で一皮むけて大きく成長した、あのショックがないと氣がつかなかった、自分の人生をよくしてくれたチャンスをもたらしてくれた、ってことありませんか?

解放と意図をして、自分らしく喜びのいっぱいの人生のシナリオを作りませんか!

小さな落ち込みはしょっちゅう起こります。大きな落ち込みもたまにやってきます。

せっかく嫌な苦しい思いをしたんですから、その苦しみをぜひ自分を変えるチャンスしましょう。苦しみも報われます。

自分の人生は100%自作自演です。さて、どんなシナリオを創りましょうか?

 

✳︎『自己嫌悪に陥ったとき役に立つ!エゴに着目した克服方法』

自分が嫌になったとき(自己嫌悪になったとき)どうしたらいいか、わたしの実体験を通して考えて見ました。

よかったら読んでください。


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