「今を生きる」習慣は、幸せな人生への『はじめの1歩』

「過去の栄光を心に生きる」「過去の失敗を悔やみつつ生きる」「明日の仕事の算段が頭から離れずに、シュミレーションしながら生きる」「将来の我が国の行先を憂いつつ生きる」。

過去の出来事やその感情に捉われ、また、現れていない未来を想像しながら、今していることに集中していないのが、これらの状態です。今このことをじっくり考えよう!と意識している時は別ですが、おそらく何かをしながら、頭の中はあちらこちらに思いを巡らしているのが多くの状態ではないでしょうか。

これらは全部、わたしがやっていたことです。何かをしながら、でも心は別のところへ漂っているのが当たり前の状態でした。それをなぜ変えようとしたのか。それは、この世界を創造していくという視点からすると、望まない方に向かってしまうと気づいたからです。

「今、何を感じているのか?」から離れて、自分の意識に無意識でいると、この人生の主人公ではなく、振り回されて体験している「多くの中の一人」という立ち位置になってしまうのです。

「多くの中の一人という体験は、何度も味わってきたのではないか?」と心に尋ねてみると、「そうかもしれない」という返事が自分の内側から返ってきませんでしたか?

自分の人生の主人公になり、望む人生を創り上げていくキーワードは、「今」。そして、「今この瞬間の自分が何を感じているのか」に対して意識的に在る状態が「今を生きる」ということのようなのです。

 

今の「感情」が未来を創る

この世界は、自分が創りあげているゲームだと聞いたことはありませんか?または、1人1人が神(創造主)である、など。まさか自分にそんな力があるわけはない・・・と思うかもしれませんが、自分が見ている世界を変えていく力を持つのは、無意識に引っ張る力(集団意識)自分の意識のようです。

今この瞬間に感じていることを無意識に任せそのままにしておけば、おそらく、現状の延長の未来が創られ、体験することに。この世界は、どちらかというとネガティブな方向に傾いているようなので、無意識に流されていると、望まぬ未来を創ることになるようなのです。

そんなのイヤ!!ならば、どうしたらよいのでしょう。

 

 いつも「いい気持ち」でいるには

今この瞬間の幸せ感が未来を創るのだとしたら、幸せを感じ続ければいいということになります。「幸せを数えたら、片手にさえ余る」という歌が流行ったことがありました。その主人公の幸子さんは、幸せになれるでしょうか。「不幸せ数えたら、両手でも足りない」と嘆いているところから、しばらくは幸せを創ることはできないかもしれないですね。

両手いっぱいにあふれるばかりの幸せを挙げられればいいのですが、それを阻むのが無意識とネガティブ感情。逆に、無意識とネガティブ感情に対応すれば、幸せばかりを考えられそうです。

まずは、無意識を減らしていくことにチャレンジしましょう。「自分が今、どう感じているのか」に常にフォーカスします。

幸せな気持ちなのか、嫌な気分なのかに敏感でいて、嫌な気持ちは「感じるために現れただけ」と自分も人も責めず、「もういらない」と、ただ手放していきます。わたしの体験では、何度も手放し続けると、その嫌な感情は必ず薄れていきました。

手放さなければ、また別のシチュエーションでその感情体験をすることでしょう。。。これも、何度か(いいえ、何度も(笑))体験しました。

suzuka_no03_1

 今に意識的にいる習慣を作る鍵は、「五感」

人に備わっている感覚である、見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わうことに意識的になることで、「今」を味わうことができます。

そして、「今、自分がどんなことを感じているか?」に意識的になり、「いい気持ち」でいることが習慣化すると・・・。その「いい気持ち」が広がり、自分の世界に喜びが広がっていくのです。

 

わたしは5年前、「今、どう感じているか」を意識することが大切であると知り、意識するようにしてきたのですが、意識的に「今」にいる時間は、トータルで1割くらいかな、と感じています。それでも、ほぼ無意識に流されていた頃からすると、どれだけ幸せな「今」を感じていることでしょう!

完ぺきになどを目指さなくても、たった1割でも意識する時間を作っただけでも、地獄から天国に引っ越ししたかのような人生の展開になっています。(うつ病克服体験は、こちら

「今、わたしはどう感じているのか?」と心にフォーカスする習慣を作るのに五感を大切にするといいと知ったのは、つい最近のことです。ご一緒に、今この瞬間からチャレンジしてみませんか?

suzuka_no03_2


SNSでもご購読できます。