50代でもあきらめない!「生き方がわからない」を解決!

これまで一生懸命に生きてきて気づいたら50代!やりたいこともひと通りやってきた。

振り返ると波乱万丈な人生。

世の中に認められるような資格もなし、貯金もなし、年老いた両親を支えて行く不安あり。

これから先どう生きていいのか?

そんな悩みを抱えたあなたへ!!

この3次元世界=この世の仕組みを知ることで「一寸先は闇」にしか見えなかった世界が一転して「明るい希望の扉」が見え始めます。

それは今まであなたのことをしばりつけていた「思い込み」に気づくことができるようになること。

そして今までの体験に感謝し、抱え続けてきた怖れや不安、悲しみなどの重たい感情とはっきり訣別できることでもあります。

心から楽しいと思える人生が努力なしに自然と開けていく方法があるのです。

あきらめるのはまだ早い!これからの人生が本番です。

あなたの「生き方がわからない」は必ず解決できます!

1・「生き方がわからない」を体験するために生まれてきた

これまで頑張って生きてきました。

「幸せになりたい!」そう心から願って努力してきました。

なのになぜ?

今あなたは「生き方がわからない」と悩んでいるのでしょう?

それはあなたがダメな人間だったからではありません。
そしてあなたの選択が間違っていたからでもないのです。

この地球という星には「二元性」という大きな仕組みがあります。

「二元性」というのは、光と闇、昼と夜、幸せと不幸、男と女、というように相反するものが存在することでバランスを保つように仕組まれている性質のことです。

私たちはこの地球を舞台に二元性のあらゆることを『体験』するために生まれてきているのです。

 

あなたは人間として、肉体のみの存在ではなく『魂』という目には見えない存在でもあると捉えてみてください。

あなたは肉体レベルで辛く苦しいことも『魂』というレベルでは、すべてのことを『体験』することができることを喜んでいるのです。

2・ネガティブな感情を手放せば努力なしで自然と開ける

しかし、人間として肉体を持っているのですから、いくら『魂」レベルですべての体験を喜んでいるからと言って、怖れや不安、悲しみ、怒りにまみれた暮らしなんてコリゴリですよね。

辛すぎますよね。ではどうしたらいいか?

まず一番大切なことは目の前で起こったことから感じることを『観察する』という視点を持つことです。

常に自分自身の思考と感情に意識的でいることです!!

ネガティブな感情、特に「怒り」のエネルギーは、私たちが意識的でいることをあっという間に忘れさせるほど強力なエネルギーを発揮します。

目の前に起こった出来事でつい相手に対して怒鳴ってしまったり、ケンカしてしまった体験は誰しもあることでしょう。

意識的でいるためには、目の前で起こった出来事を「体験」として受け入れ、そこに出てくる自分自身の思考と感情を「観察」する視点を日常生活の中で訓練しながら定着させることが大切です。

地味な訓練ですが、これを続けることは私たちに大きな変容をもたらします。

怖れや不安は意識的になることで手放すことができるようになります。

怖れや不安を手放し喜びや幸せを選択することは、ホコリやゴミで汚れた部屋を掃除してきれいな花を飾ると、そこに自然と気持ちの良い空間ができることにとても似ています。

3・被害者意識とインナーチャイルド

ネガティブな感情の中で強力なものの一つが『被害者意識』です。

人は問題を解決しようとするあまり原因を探します。私自身「生き方がわからない」という想いはどこから湧いてくるのかを目を閉じて感じてみました。

すると子どもの頃の小さい私が怒っている姿がイメージで湧いてきました。

その怒っている声は「○○のせいでこうなった」と私にしきりに訴えてきました。

そして「あやまってほしい」と言うのです。

しかし、問題が起こっている原因を自分以外の誰かにしている間は、決して問題は解決することはありません。

状況を変えながら、何度も何度も同じ問題が起こり続けます。

4・本当の自分を封印してきたもの

問題が起こっている原因や「生き方がわからない」ことを自分以外の誰かのせいにしている間は、弱い自分でいることができます。

もしかしたら誰かに慰めてもらえたり助けてもらえたりするかもしれません。

本当のありのままの自分を封印しているのは、あなたの中の強力なエゴです。

エゴはあなたがあなた自身の力で立ち上がろうとするのを巧みに阻止してきます。

なぜなら本当の自分、ありのままの自分ほどパワフルですべてを可能にする力を持った存在はいないからなのです。

自分を信じて、100%自分で責任をとって生きる生き方をすることを決意したとき、あなたの中には、微塵の被害者意識もありません。

5・求めよさらば与えられん!

さぁ!これまでの辛い体験はあなた自身が心から望む生き方に気づくことができるようにあったものでした。

あなたが心からうれしいと感じること幸せだなぁ~と感じることはどんなことですか?

今までずっと世間体や親の言うことに価値を置き「こうでなければ」と思い込んできたものをひとつひとつ本当にそうだろうか?と検証してみましょう。

そして自分以外の誰かに求めるのではなく、自分自身に対して望む世界を自由に思い描いてください。

イメージできるものは必ず叶います。

6・さいごに

辛いことだらけのように感じてきた人生。これまで一生懸命に生きてきたのに・・・・と嘆くような気持ち、それも視点を変えればこの世での貴重な『体験』と言う宝物を手に入れたことだったのです。

「生き方がわからない」という疑問を解決するためには、今までと同じ視点で考えていても解決することはありません。これまで一生懸命生きてきたあなただからこそ、それを『体験』と捉える視点に立つことができるのです。

目の前に起こる出来事から自分自身の考え方や感じることを観察することは、悩みと不安の日々からあなたをすくい上げてくれます。

地味な心がけですが、私はこれを続けることで「生き方がわからない」から抜け出すことができました。

魂という大きなレベルで見るとどんなに辛い体験も起こるべくして起こっています。

すべてはうまくいっているのです。

これからの選択はあなた次第です!!ぜひ今までの視点から脱して思考と感情に意識的になると決めてみてください!

そう決めた時、あなたの目の前には新しい扉が開きます!


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日本メンタルコンサルティング協会®︎
認定メンタルコンサルタント
太田 ヒロ


ご相談を受けて思うのは、すべての悩みは「人間関係」に行き着くということです。

私は、日本の高度成長期に生まれ、物質的に何不自由なく育ちました。しかし、特に成人してからの私の人生は何をやっても波乱に満ちて苦しいものでした。30代前半で大病し、仕事、恋愛、すべてが生き詰まる体験。「幸せ」とは真逆の「生きづらさ」を感じていました。

そして、2007年に日本メンタルコンサルティング協会®︎のハイゼミに出会い、自分自身の「思考」や「感情」を観察する習慣を身につけ、日常での実践を通してだんだんと深い悩み苦しみから解放され穏やかな人生に変わっていきました。

今では、日々の幸せ、この世に生まれて来れたこと、両親、そして家族、今まで出会った方々に心から感謝しています。

何よりもうれしいのは、相談者の方の問題解決の糸口を見つけ、新しい一歩のサポートをさせていただくことです。