ゲーテの名言37から学ぶ、「充実した人生」の送り方

ドイツの代表的文豪であり日本でも知名度の高いゲーテ(1749~1832年)は、詩人、劇作家、小説家、自然科学者、哲学者、政治家、法律家・・・と様々な分野に長けています。

「ゲーテ」という名前は知っているけれど、詳しくは知らない方は多いのではないでしょうか。わたしも数日前までは、そんな1人でした。あるテレビのドキュメント番組で、この言葉を見るまでは。

見よ よきものは身近にある。
幸福はいつも目の前にあるのだ。

この言葉を見た瞬間、ゲーテの名言をもっと知りたい!という気持ちに駆られました。百数十年前に生きていたゲーテの名言の中には、今わたしたちが生き生きと生きていくヒントになるものがたくさん残されていました。

ゲーテの幅広い知識と多くの経験から結びつけられ生まれた名言、ことさら語学に長けていたゲーテならではの名言から、充実した人生を送っていくのに心していきたい!と感じたものをピックアップしてみました。

1.時間の扱い方

○ 「今」を生きよう
○ 「今」を楽しもう

 

うまく使えば、
時間はいつも十分にある。

 

毎日を生きよ。
あなたの人生が始まった時のように。

 

生きている間は、
なにごとも延期するな。

なんじの一生は、
実行また実行であれ。

 

人間は現在がとても価値のあることを知らない。

ただなんとなく未来のよりよい日を願望し、
いたずらに過去とつれ立って嬌態を演じている。

 

気持ちよい生活を作ろうと思ったら、
済んだことをくよくよせぬこと、
めったに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、

とりわけ、
人を憎まぬこと、

未来を神にまかせること。

 

人が旅をするのは、
到着するためではありません。

それは旅が楽しいからなのです。

 

あなたにできること、
あるいはできると夢見ていることがあれば、
今すぐ始めなさい。

向こう見ずは天才であり、
力であり、
魔法です。

2.幸せの見つけ方

○ 幸せは、「身近に」「今ここ」にある

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見よ よきものは身近にある。
幸福はいつも目の前にあるのだ。

 

国王であれ、
農民であれ、
家庭に平和を見いだせる者が、
もっとも幸せである。

 

自分の一生の終わりを
初めと結びつけることのできる人は
最も幸福である。

 

3.仕事との向き合い方

○  今の仕事を好きになろう
○  一歩一歩の継続は力
○  困難に立ち向かおう

 

人生に成功する秘訣は、
自分が好む仕事をすることではなく、
自分のやっている仕事を好きになることである。

 

いつかは目標に通じる歩みを
一歩一歩と運んでいくのでは足りない。

その一歩一歩が目標なのだし、
一歩そのものが価値あるものでなければならないよ。

 

とにかく、
とりかかれば心が燃え上がるし、
続けていれば仕事は完成する。

 

何事も初めは難しい、
ということわざは、
ある意味では真理かもしれないが、

より一般的には、
何事も初めは容易だ。

最後の段階に登ることこそ一番難しく、
これに登り得る人間は稀だ、
といえる。

 

我々は高みに憧れるが、
歩き出すことには無関心だ。

山々を望みながら、
平らな道を歩きたがる。

 

馬で行くことも、
車で行くことも、
二人で行くことも、
三人で行くこともできる。

だが、最後の一歩は
自分ひとりで歩かなければならない。

 

つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、
最後には必ず救われる。

 

ただ はつらつとした活動によってのみ、
不愉快なことは克服される。

 

種をまくことは、
取り入れほど困難ではない。

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4.「個性」の扱い方

○ 短所を個性に変換していこう
○ 長所を生かしていこう

 

ある種の欠点は、
個性の存在にとって必要である。

 

癖というものは抜けないものだ。
おまえの特性の方を伸ばせばいいのだ。

 

5.この世界(現実)の捉え方

○  闇があることを受け入れよう

 

どんな方法で世界を知ろうと、
明と暗の両面があるという事実は変わらない。

 

光が多いところでは、
影も強くなる。

 

本当の自由な心とは
「認める」ということである

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6.自分や人とのかかわり方

○ みんな自己の成長に大切な人たち
○ 自分にも人にも愛を!
○ すべては自分が発信している

 

性に合わない人たちとつきあってこそ、
うまくやって行くために自制しなければならないし、

それを通して、われわれの心の中にある
いろいろ違った側面が刺激されて、
発展し完成するのであって、

やがて、誰とぶつかっても
びくともしないようになるわけだ。

 

天には星がなければならない。
大地には花がなければならない。

そして、
人間には愛がなければならない。

 

人間を堕落に導くもっとも大きな悪魔は、
自分自身を嫌う心である。

 

人にだまされることは決してない。
自分にだまされるのだ。

 

人間の最大の罪は
不機嫌である。

 

自分自身に命令しない者は、
いつになっても下僕にとどまる。

 

自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。

 

7.「知識」の捉え方

○ 知らないということを知る(無知の知)
○ 真の知識は、経験から生まれる
○ 経験と理解は別物

 

人は少ししか知らぬ場合にのみ、
知っているなどと言えるのです。

多く知るにつれ、
次第に疑いが生じて来るものです。

 

自分が経験したことは理解していると
思いこんでいる人がたくさんいる。

 

真の知識は
経験あるのみ。

 

すべてを今すぐに知ろうとは無理なこと。
雪が解ければ見えてくる。

 

人々は理解できぬことを
低く見積もる。

 

一貫したものは環境においてでなく、
自分みずからのうちに求めよ。

☆*。。。*☆*。。。*☆*

19世紀のゲーテの言葉は、21世紀の今も輝いていますね。

最後は、「現実創造」の魔法の言葉で締めさせていただきます。

 

不可能と思えることであっても、

まるで可能であるかのように扱うことだ。

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