不可能を可能にする!「私はできる!」を信じる5つのコツ

私たちは常に、何かを望んで行動を起こしています。

歴史を振り返ると昔は不可能だったことが今は可能=「あたりまえ」になっていることを発見してビックリします。

例えば、遠く離れている人と話しをするために私たちが携帯電話をあたりまえのように持って暮らしていることは、すごいことだと思いませんか?

何が不可能を可能に変えたのでしょうか?

科学技術の進化。。。
そうですね。

その進化を動かしたのは

「遠くに離れていてもあの人とつながりたい」という心からの強い願いです!!

あなたが心から望むこと
あきらめないこと
ワクワクすること
そのエネルギーは 何ものにも負けないくらい光り輝いている強力なエネルギーです。

その輝くエネルギーはあなたの中から発見されるのを今か今か!と待っています。

本来のあなたが心から望むことは必ず叶うようになっているのです!


1・固定観念を外す

<現実はあなたの思考が創っている>

不可能を可能にするなんて!!
「できるわけがない」

だって不可能なんだから!!
ですよね。(笑)

でも
なぜ?「できるわけがない」と決めているのですか?

この「なぜ?」という疑問を自分自身に返すことを
新しい習慣にしていくとみるみる現実の見え方が変わり始めます。

なぜなら

「できるわけがない」と思っているその影に「固定観念」が棲みついていることに
気づくことができるようになるからです。

「固定観念」とは、子どもの頃から親から言われたことや世間の常識などで身につけたガチガチな考え方です。
これに気づいていますか?

「できるわけがない」「夢を描いてもすぐ壊れてしまう」と思うのはなぜ?
その答えは実は自分自身の中にあるのです。

できない理由は、自分の外側(世の中や環境)にあるのではなく、自分自身の内側(気持ちや考え方)にあります。

自分自身の中にある「あたりまえ」すぎるその「考え方」が望むことのストッパーになっています。

自分自身の中にある常識(制限)を自分自身が認識することが大切な一歩なのです。

そして、その制限は気づけば外すことができます。

現在の私は、ハイゼミでこの世の仕組みを学び実践しているのでこのカラクリに気づくことができます。
しかしハイゼミに出会うまでの私は、まんまと3次元の制限(常識)の罠に囚われ、あっさりあきらめてしまうことが「あたりまえ」でした。

2・やりたいことをリストアップする

あなたが子どもの頃に思い描いた夢
今、やってみたいな。。。と思うことをノートやメモに書き出していってください。

・鳥のように空を飛びたい
・宇宙飛行士になりたい
・好きなものを集めたお店を持ちたい
・思い切りオシャレがしたい
・外国旅行に行きたい・・・・etc.

浮かんだものは どんどん紙に書き出してみましょう。
ワクワクしながらその書いた夢を眺めてくださいね。

でも、もしかしたらこの記事を読まれているあなたは、子どもの頃は夢なんてなかった。
思い出そうとしても出てこない!

これといった「願望」がないタイプかもしれません。
私も子どもの頃から夢を描けないタイプでした。

しかし、この「夢」「願望」こそが人類を進化成長させてきたとても素晴らしいエネルギーです。

そのエネルギーが枯渇している。
私が子どもだった頃のようにのびのびと夢を描けない。
そういう風に思っている人は意外と多いのです。

▼ワクワクは決して無くならない!

私たちは この地球に幸せになるために生まれてきています。

夢や願望は、心の奥深くに埋もれることはあってもなくなることは決してありません!

日常の中には、あたりまえに叶っていることがたくさんあります。
・ご飯が食べたい
・美味しいスイーツが食べたいなど
食べることに関しては、現実にあたりまえのように叶えていますよね?

夢や願望が、今すぐに思い浮かばなくてもガッカリしないでくださいね。

気づかないのは、そこに意識が向いてないだけです。

寝食を忘れてもやりたいこと、大好きなことはワクワクします。

ワクワクを感じているときは、あなた自身が輝いているときです。

あなたを輝かせることと、不可能を可能にすることは実は同じことと言ってもいいでしょう!

ワクワクする気持ち
それが湧き上がってきた時には、まず充分にその気持ちを感じてくださいね!

3・周りからの一切のネガを受け入れない!

▼「あきらめ」という罠

子どもの頃の私の体験です。

私が中学生の頃「オーケストラがやってきた」という音楽番組を見ていた時に、側にいた母に「いいなぁ~!私も音楽を仕事にしていきたいなぁ~」とふと口にしたことがありました。

それを聞いた母は「そんな人は特別な人だよ!そんなことを思うのはうぬぼれている」と言ったのです。
私はひどくがっかりして意気消沈してしまいました。

私にとって母は(今思えば)絶対的な存在でした。

母に認めてもらえないと全部がダメなような気がしていました。

当時の私は「音楽を仕事にしていきたいなぁ~」と思った気持ちに寄り添ってもらえない寂しさを「ムッとして無口になる」反抗的な態度で示しました。

でも、内心ではひどく「私はうぬぼれているんだ。。。」と自分を責めるマイナス思考にまで発展させ落ち込みました。

こんな子どもの頃に抱いた憧れや願望は、親の否定的な言葉や世の中の一般常識で簡単に消されてあきらめてしまえるのです。

この時に心の中に出てくるネガティブな感情を意識的に解放しましょう!

・私はダメだ
・私には価値はない
・私が悪い
・無理に決まってる
・そうは言っても・・・etc.

文字にするとあまりにも簡単なことなのですが、ネガティブな感情を解放すると確実に変化が訪れます。

解放する方法は「◯◯の感情はもういらない!」と声に出して言うだけでオッケーです。
気づいたときに何度も何度もやることが大切です。

不可能と思い込んでいたことがフト気づいたら可能に変わっている。

そんなことが起こり始めます。

今まで無意識だったところにどれだけ意識的に向き合うことで
ネガティブな感情はどんどん解放できます。

4・描くイメージに制限をかけない

夢や願望はポワワ~~ンと とても幸せで穏やかなイメージで浮かんできます。

そして残念なことに壊れて消えてしまうのも簡単です。

シャボン玉という歌がありましたが、まさにそんな感じです♪

シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ屋根まで飛んでこわれて消えた
シャボン玉消えた飛ばずに消えた産まれてすぐにこわれて消えた
風、風、吹くなシャボン玉飛ばそ

シャボン玉の歌って、この世のあり方を知らせているのかもしれませんね?

「シャボン玉」は夢
「屋根」はこの世の常識や制限のたとえ。
「風」は穏やかさとは正反対のネガティブなエネルギーといったところでしょうか?

まるで、この世のあり方そのもの!

この3次元の世界には様々な夢を実現させない制限があることを知らせているかのようです。

私たちが「現実」と認識している3次元世界には 必ず「枠」があります。

今!私たちは その「枠」を自らの意識で崩壊させ新しい次元へ突入しようとしているのです。

あなたが望むことをあきらめないで いつもいつもイメージし続けることで
ふと気づいたときにそれが実現していた!!ということが
これから先には起こってきます。

そのことがまさに「アセンション=次元上昇」なのです。

固定観念に気づき
ネガティブな感情を解放し
望み続け

いつもいつも望むイメージを自由におおらかに描き続けてください。

5・望むことを意図し続ける

<今!宇宙的な大変化のとき>

ちょっと意識を広げて宇宙に目を向けてみると、今というこの時期は宇宙の星々の動きにも大変化が起きています。

今というこの時期は、私たち人類だけではなく、地球も宇宙全体も「進化」を目指して猛スピードで変化しています。

1日や1週間があっという間に感じたり「時間」の感覚があやふやになっているのもそのためです。

変化は気象や電波の乱れなど様々ですが、私たちも磁場の影響や宇宙光線の影響を無意識下で受けています。

身体が疲れやすかったり変化が出やすいのはその影響もあると言われています。

今この時期の変化をチャンスと捉えれば大きな意識の変容につながります。

そして毎朝、鏡に向かってアファメーション(宣言)しましょう!
笑顔で声に出して言えばさらに効果はアップします。

『私が望むことを、私が信じれば、それは魔法の力を得た言葉になる』
(ハイゼミアファメーションより)

あなたの望む幸せや喜びは必ず叶えることができます。

私たちがこうして無意識の部分に目覚めて行くことは本来の自分自身を思い出すことでもあります。

不可能を可能に変える魔法はあなたが望むことを心から信じることで力を発揮します!


       

 

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