「どうせ自分なんて」と思った時の対処法

「どうせ私なんて…」「どうせ私なんか…」

と思うことが生きてる間には何度かあるものです。

おそらくどんな人にもあったと思うのです。

そう手の届かないようなスーパースターや社会的に高い地位にいる人にも。

そんな時に「ムクッ!」って立ち上がるパワーをあなたにつけてほしいのです。

さあ、立ち上がる勇気をつけてください。

なぜそう思う?

今あなたが思っている「どうせ自分なんか」ははっきり言って思い上がりです。そもそも自分なんてそんな立派なものではありません。立派じゃなくていいんです。時々人と比べたり、何かに失敗したり、落ち込んだ時に呟いてしまう。「どうせ。。。」という言葉。

今ここであなたにはっきり伝えたいです。

「どうせ、、、」という言葉はもう必要ありません。

あなたは「どうせ」ではなく「流石」なんです。

というのは、この地球に人間としてやってきたその勇気こそが流石なのです。

私たちはいろいろな体験をしようと自分であらゆる設定をしてこの地球にやってきました。

なぜなら、この地球でしか体験できないことがあるからです。

この地球でしか体験できないこと。

それは、あなたが日々感じている感情です。

「悔しい。」とか「情けない。」とか「嬉しい。」「幸せ、」「ワクワクする。」などなど

様々な感情を体験するためにやってきたのです。

「それなら楽しいとか幸せといったプラスの感情だけでいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、そこは体験を重視する地球上の在り方で、悲しい、辛い、情けないといったマイナスの感情も感じる必要があるのです。

 

マイナスの感情が存在する意味

マイナスの感情はそれらを解放することで新しいパワーに変わります。マイナスの感情はよりパワフルな幸せを感じるための原動力でもあるのです。

成功者はよく言われます。

「あの辛い時期があったからこそ今がある。」とか「神様からもらった苦しい試練が金メダルへの原動力だった。」といったことです。

あなたが日々感じているマイナスの感情は決して無意味ではありません。それは、あなたが今よりもっと成長するための原動力になるのです。

「どうせ、私なんか。。。」は究極のネガティブ感情ですよね。そんな感情をプラスに変えたらあなたは今よりももっと強いパワーをつけるはずです。

悩むことの意味

悩みは決して無駄なことではありません。悩みはむしろあなたをステージアップさせるためのチャンスだと思われてください。

より美しい景色を見るためには辛い山道を登ったり、危ない崖を上ったりします。

「人はなぜあんなに苦しいことにチャレンジするのか?」私はオリンピックを見ながらそう思いました。

おそらくその先にあるそれを超えた何かを感じたいからではないかと思うのです。その人にしか見えない景色、その人にしか味わえない感情。

私たちは幸せのメダルを手にするために生きているのだと思います。自分にふさわしい色のメダルを得るためにより過酷なネガティブを設定して地球にやってきたのでしょう。

 

つまり…

 

「どうせわたしなんか。」という究極のネガティブ感情はあなたを究極の幸せ感に導く原動力になりえるのです。幸せへの原動力にするかしないかはあなた次第です。

今、悩みを抱えている方へ是非お伝えしたいです。

それはあなたの幸せへの大事なエネルギー源であることを。

「そんなこと言われてもどうしていいかわからない」そう思われているあなた、

是非一度日本メンタルコンサルティング協会の公式サイト(https://jmentalconsulting.com)を訪れてみてください。

そこであなたが一歩進めるヒントが見つかるはずです。

 


       

 

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