自分を愛することができないただ1つの理由と3つのなぜなら

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「自分を愛すれば人生はうまくいきます」「しあわせになれます」「悩み、苦しみ、問題が解決します」と、多くの本に書かれていました。自分を好きになればすべての問題が解決すると思い実践しました。

わたしは、わたしには愛がないだから人生がうまくいかないと思っていました。問題だらけの人生を変えるために、自分を愛することから始めました。自分を好きになろう、愛そう、そうしたらしあわせになれる!がんばりました。

やっとここまで自分を愛せるようになった、ほぼ自分を好きになれた、と喜ぶのですが、その先に、どうしてもたどり着きませんでした。

自分を愛しきれませんでした。好きになりきれませんでした。100%自分を愛することができた!という手応えを持てませんでした。

こんなにやっているのになぜ?それじゃあしあわせになれないじゃない!どうしたら自分を好きになれるの?途方にくれました。

答えを求め続けました。ようやく、自分を愛することができない理由がわかりました。自分を愛せないのはただ1つの理由でした。

 

自分を愛することができないただ1つの理由とは

「いつまでたっても、自分の嫌いなところを認められない、受け入れられない、許せないからです」

「自分の嫌いなところが、いつまでたっても嫌いだからです。好きになれないからです。愛せないからです」

「えっ!?自分を愛するって、今まで愛せなかった自分の嫌いなところを愛することでしょう。それが自分を愛するってことでしょう!そうやってきたよ。がんばって、自分の嫌なところを愛そうとしたよ。実際、愛せるようになってきたよ」

と思いました。実際、当然ながら、とっくにそうやっていました。

ところが、よくよく考えたら、「やっていたつもり」でした。「やっていたつもり」なので、「やっていなかった」ことと同じだったんです。だから自分を愛しきれなかったんです。

「表の思い」と「裏の思い」がある

わたしたちには、「表の思い」と「裏の思い」があります。自分の表面の思いと、その表面のもっと奥にある思いです。

「表の思い」とは、「わたしはこう思っている」と自分で思っている、思いです。

「裏の思い」とは、自分さえも氣がついていない「奥深いところでわたしが本当に思っていること」です。自分さえも氣がついていない、というところが、ポイントです。それほど奥の奥にある自分の一番の思い、本心です。

がんばって自分を愛そう、自分を愛したい、と思っているのが「表の思い」です。自分の嫌なところを愛することはできない、絶対にできない、というのが「裏の思い」です。

「裏の思い」は、自分自身でさえ、自分がそう思っていることに氣がついていません。自覚がないことがほとんどです。

「裏の思い」が叶う

「自分の一番強い思いが叶う」という、この世の仕組みがあります。ここでは詳しいことは書きませんが、自分の思いが自分の現実を創っている、ということが、科学で説明される時代になりました。

自分の思いの中でも、一番強い思いが叶います。なので、「表の思い」よりも、一番強い「裏の思い」の方が叶ってしまいます。裏の思いが現実になります。

わたしの表の思いは「自分を愛したい」でしたが、裏の思いは「自分を愛することは絶対できない」でした。それが一番強い思い、本心だったので、「自分を愛することができない」がずっと叶っていた、ということなんです。

自分を愛そうと思っても、愛しきれない、という現実が起こっていたんです。これが、「自分を愛せない」カラクリでした。自分を愛せないただ1つの理由でした。

ちなみに、この「表の思い」と「裏の思い」の仕組みは、現実に起こっているすべての出来事の根本の仕組みです。この仕組みを理解し、自分の人生に応用すると、現実を自分の思うように変えることができます。自分の望む通りの人生になります。

「表の思い」と「裏の思い」が一致するとき一致しないとき

自分は今どんな「表の思い」と「裏の思い」があるのか?

自分を観察する癖をつけると、裏の思いに氣づけるようになり、自覚できるようになります。両方の思いが同時に見えてくるようになります。

表の思いと裏の思いは、一致するときと一致しないときがあります。常に、このどちらかの状態にあります。

一致しないときは、自分の思いに葛藤がある状態です。自分と自分が葛藤しています。右に行こうか左に行こうか、自分と自分がぶつかっている状態です。葛藤があるときは、心地悪いです。

この状態のときは、自分では表の思いを願っているつもりでも、一番強い裏の思いの方が叶います。

一致しているときは、葛藤がなく、晴れやかな状態です。思ったことがそのままストレートに氣持ちよく叶います。

「裏の思い」に氣がつくようになると、「表の思い」と「裏の思い」を意識的に一致させて、自分が心から願う思いを叶えることができるようになります。

自分の感情を知る癖をつける

「表の思い」と「裏の思い」を知るためには、常に、自分の感情を観察する必要があります。自分を観察する癖をつけます。

人は自分を映す鏡

人は自分を映す鏡です。わたしたちは、結局、人という鏡を通してしか、自分を知ることはできないでしょう。「わたしはまだ自分を愛しきれていない」ということも、人を通してわかりました。

自分を知るには、目の前の相手との出来事から出てくる自分の感情を、意識的に感じるようにします。客観的に、自分を俯瞰して観ることがポイントです。

最初は大まかでかまいませんが、自己観察できるようになってきたら、自分から出てくる感情を、注意深く、丁寧に感じとるようにしていってください。

わたしたちはネガティブな感情を観たくない

一番最初に「ふっ」と出てくる感情があります。観察できるようであれば、一番最初に「ふっ」と出てくる感情を見逃さないでください。実は、それが自分の一番強い感情です。裏の思いです。

裏の思いは、ネガティブな感情です。わたしたちは、自分のネガティブな感情は観たくないので、「ふっ」と出てきた瞬間に、その感情を覆い隠すように、瞬時に次の感情が出てきます。

わたしたちは、ネガティブが嫌いです。このことはまたあとで触れます。

「変わりたいのに、変わりたくない」

わたしたちは、自分の都合のいいように、自分さえも騙し、本当の自分の感情を観ないようにします。

なぜならば、わたしたちは「変わりたい」と思っているのに、その裏には「変わるのが恐い」「変わりたくない」という強い思いがあるからです。

「ふっ」と出てくるような、自分の一番の感情を知ってしまうと、その感情と向き合わざるを得なくなります。揺さぶりが起こり、変わりたくないのに、変わらないといけなくなるからです。葛藤が起きるんです。

わたしたちは、「嫌いな自分を変えたい」「本当の自分で生きたい」という本質的な欲求を持っています。しあわせになりたいからです

ところが、「変わりたいのに、変わりたくないと思っている」のと同様に、「しあわせになりたいのに、しあわせになりたくない」という強い裏の思いを持っています。

勇氣を出してここを観ないと、本当の自分で生きることはできません。しあわせになれません。

「感情は」最良の道しるべ

「感情」は、大いなるギフトです。わたしたちがしあわせになるために、大きな貢献をしてくれます。素晴らしいアイテムであり、最良の道しるべです。大いに活用すべし!

今、自分はどんな感情が出てきているのか?常に自分の感情を感じ取る癖をつけてください。本当の自分に戻り、しあわせになる、大事な取り組みです。常に自分を客観的に観察するようにしてください。

なぜ「自分を愛することは絶対できない」と思ってしまうのか?

なぜなら①・・・初級編

自分にとって「嫌いな自分」は、絶対にいて欲しくない自分、絶対に観たくない自分です。なので、無意識に、嫌いな自分を観ること、嫌いな自分を知ることを避ける傾向があります。

これは「嫌いな自分を愛する」以前の段階になります。

「自分を愛してしあわせになりたい」と本氣で思ったら、どんなに嫌な自分であろうと、そのありのままの自分を知ることを、自分に許可する必要があります。まず、自分を知ることを自分に許可してください。

許可してみたら、心が軽くなり、なんでもっと早く許可しなかったんだろう!なにを恐がっていたんだろう!と思うかもしれません。

なぜならば②・・・中級編

中級になると、自分を誤魔化すのが上手になってきます。

表面の自分は、嫌いな自分を受け入れたつもりになっていますが、裏の思いは、嫌いな自分を受け入れられず、拒否しています。

受け入れたつもり、愛したつもりにしておけば、もう愛したから大丈夫!これでOK!と、観たくも知りたくもない嫌な自分に、それ以上触れなくていいからです。嫌な自分を奥にしまったままでいいからです。

わたしたちは、表面では嫌いな自分を愛したいと思っていても、本心は「嫌いな自分」が許せず、受け入れられず、認められません。肯定できないし、愛せないんです。

矛盾しているようですが、わたしたちは往々にして、この「矛盾」を「無自覚」でやってしまいます。

問題なのは、自分を誤魔化していることに「無自覚」なことです。そんな自分に氣がついていないことです。氣がつかないと、いつまで経ってもそのままの状態です。問題が解決しません。

しかし、わたしたちには、「本当の自分」がいます。「心の声」とも言いますね。「本当に自分を愛したのか?」「愛しきったのか?」と、本当の自分が自分に問いかけます。

わたしが「どうしても自分を愛しきれない」と思い途方にくれたということは、「本当の自分からの問い」によって、自分を騙しきれなかったからなんです。本当の自分を誤魔化すことはできないんです。

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わたしたちは、ネガティブが嫌いです。大嫌いと言っていいでしょう。自分のネガティブな面を嫌悪します。ネガティブな面を受け入れにくいです。

わたしたちには、「暗いこと」「汚いこと」「醜いこと」を受け入れられない特性がある、その特性を備えて生まれてきた、と言っても過言ではありません。

しあわせになるために「ネガティブな自分を受け入れた方がいい」ことは頭ではわかっていても、心の奥の自分が、まだネガティブを許すことができないし、受け入れられないんです。

なぜならば③・・・上級編

この段階では、「自分の嫌いなところ」を心の奥から認め、許し、受け入れています。

ただ、まだ100%「自分を愛する」に至っていない状態です。受け入れられない「嫌いな面」が残っている状態です。まだ自分と向き合うプロセスが必要です。しかし、上級編になると、そのことを自覚しながら、実践しています。

また、②の中級編のように、受け入れていないのに、受け入れたつもりになることも、まだ起こります。ただ、上級編では、そういう自分に氣づくことができます。そして氣づいたあと、受け入れる方向にすぐ方向転換することができます。

①②③に共通の「癒し」

自分の嫌いなところを認められない、受け入れられないのには、理由があります。まだ「癒されていない」からです。癒されていないネガティブな面は、受け入れられないんです。癒されていなければ、受け入れられないのは当然なんです。

「癒し」が必要です。自分を癒してあげる実践も必要です。なにを癒せばいいかは、実践しているとわかってきます。自分を癒すことも、意識に入れておいてください。

わたしの「自分を愛する」実践

わたしは、「自分を愛することができないただ1つの理由」を知ってから、表の思いと裏の思いを一致させ、本氣で「嫌いな自分」を肯定しようと、意識を新たにして実践しました。

「吐き氣がするくらい醜いと思った自分」でも、「絶対に受け入れられないほど嫌悪する自分」でも、どんな自分であろうと、自分だけは自分を拒否しない、無条件でどんな自分でも認めてあげよう、どんな自分でも自分だけは受け入れてあげよう。肯定しよう、と決意しました。

それからは、「自分を肯定する」ことができるようになりました。「自分を肯定できる」パーセンテージが高くなるのと比例して、自分がどんどん変化していきました。自分の現実が、心から望む方向に変化していきました。

わたしは、「自分を愛する」ことを通して、物事、現象が起きる仕組みを知りました。なぜ問題が起きるのか?どうしたら解決できるのか?その仕組みを知りました。それを活用して、日々を生きるようになりました。自分の望みを叶えることを、実験するように楽しんでいます。

「ネガティブな自分」を「排除」するのではない!「選択」する・・重要ポイント

嫌いな自分を、自分の中から追い出して排除するのではありません。嫌いな自分でも自分です。自分から自分を切り離すことはできません。排除すること自体が無理な話なんです。

でも、わたしたちは、ついつい、嫌な自分を排除してしまいたくなります。排除したくなるということは、まだ拒否している、というサインでもあります。

自分の中に嫌いな自分はいるけれど、表に登場させない、活躍させない、という「選択」をします、排除するのではなく、嫌いな自分を選択しない、ということです。

嫌いな自分、ネガティブな自分を拒否するのではなく、愛し、肯定し、大きく包み込む感じです。拒否すると、結局はいつまでたっても、「自分を愛する」にたどり着けません。心地悪い状態、自分の望まない状態から、本当には、解放されません。

「嫌いな自分を愛する」「嫌いな自分を肯定する」だけでいいんです。

また、これも、あまりにも当たり前過ぎますね。でも、でも、です、これが意外にわたしたち、できないものなんです。

わたしは仲間と一緒に取り組んでいます

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自分を愛する方法がわかったとしても、一人で実践するのはなかなかむずかしいです。わたしは、仲間と一緒に学び続けています。自分一人では変われなかった、と痛感しています。

最近、「仲間で取り組むと加速するという仕組みがある」ことを知りました。実体験から、その通りだ!と納得しました。

さいごに

「自分の嫌いなところを愛する」「肯定する」には、それ相応の時間を必要とします。なぜならば、長い年月をかけて積み上げられた「自分が嫌い」という荷物の量は、相当な量になっているからです。

誰もが、一氣に荷物を降ろしてしまいたいと思うでしょう。早く変わりたい!と思います。ところが、これがそうはいきません。実践してみるとわかると思いますが、結局、荷物は1個1個降ろしていくのが、一番早いです。

力を抜いて、焦らず、腰を据えて、楽しんで、1つ1つ、自分を愛し、肯定していってください。「楽しんで」取り組むことが、なにより長く続くコツであり、一番の秘訣です。

必ず、変わります。氣がついたら、自分でも驚くほど変わっています。自分が変われる!という喜び、変わった!と感じる喜びは、至福の喜びです。

やろう!と決意するだけで、誰でも変われます。決意すると、行動したくなります。一歩、踏み出しませんか?

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