もう無理!離婚を決めた瞬間に迫る!離婚理由ランキング!!

「おはようの挨拶もない・・・結婚生活に疲れてしまった」

生涯の愛を誓い合い、二人で選んだ結婚だったのに

いつの間にか、必要最低限度の会話しかしない冷え切った夫婦に・・・

「どうして?!」

日々の生活を重ねていくうちに、相手の良い部分より、悪い部分が見えてきますよね。

実際に離婚するに至った夫婦の原因はさまざまです。

たった一度の過ちがきっかけになることもあれば、日々の細かな過ちがきっかけになることも・・・

10組の夫婦がいれば10組の離婚の原因があります。

では、実際に離婚を決めた方々は、どのような理由で離婚を決断したのでしょう?

気になりますね。

まず、みんながどんな理由で離婚を決断したのか、ランキング形式でお伝えしますね。

その後、離婚を迷っているあなたに、是非読んでほしいことをお伝えします。

今は、離婚しか考えられないかもしれませんが、離婚する必要がないことが分かると思います。

それどころか、新婚当初のように、笑いのある日々を過ごせるようになりますよ。

 

離婚の理由ランキング

離婚理由は、暴力や相手の不倫、金銭問題や夫の実家との関係悪化などさまざま。

多くの人は、どのような瞬間に離婚を決意するのでしょうか?

夫婦それぞれの立場からの「離婚を決めた理由ランキング」を見ていくことで

あなたが日々感じている「離婚すべきかどうか」という迷いは、ほかのみんなも同じ。

あなただけが感じていることではないということが分かると思います。

1位 性格の不一致

離婚理由で、一番多いのが「性格の不一致」

そもそも生まれも育ちも違う環境で育った夫婦が生活していくのですから、「性格」の違いは当然。

結婚した当初は、円満な夫婦生活がずっと続くと思っていましたよね。

相手の欠点や癖なども一つの個性だと。

でも・・・いつも間にか価値観や生活習慣、行動の基準などのズレが許せなくなり

「結婚前はこうじゃなかった」

「こんな一面があるなんて知らなかった」

相手の事を不愉快に思うようになり、夫婦の間に深い溝を作ってしまうことがよくあります。

例えば「家族のために」という思いから、単身赴任したり深夜遅くまで仕事に励む夫もいれば、

「家事や育児にも協力ほしい」と考える妻もいます。

このような価値観の違いから徐々に夫婦間の大きな溝となり、離婚に至るケースもあるようですよ。

そういえば・・・私も長い結婚生活を振り返ってみて、同じようなことを思っていましたね。

2位 精神的虐待

「精神的虐待」が理由で、妻が離婚を決断。

精神的虐待とは、精神的な嫌がらせで「モラルハラスメント」とも呼ばれています。

「誰のおかげで生活できるんだ」

「何をやらせてもだめだな」

など、妻を馬鹿にするような言動や格下に見る態度などで

精神的に追い詰めるような言動や態度を行っていることがあります。

「自分は価値がない人間だ」と精神的に追い詰められ離婚を考えるようになっていく妻もいるようです。

私も結婚生活を振り返り、夫の言動に一喜一憂して何も言えなかった頃がありました。

そういう時、自分の人格を否定されたように感じ、落ち込んでいたことを思い出します。

3位 異性関係

離婚理由に「異性関係」が挙がっています。

夫の浮気や不倫問題に悩んでいる妻も多いようです。

例えば、特定の女性と交際を続けているようなこともあれば、気の迷いで一時的に浮気をしてしまうようなケースもあります。

ただ、夫が浮気をした場合、「子供のため」と思い、我慢する妻は少なくありません。

しかし、その浮気が3回4回と続くと、さすがに我慢の限界を超え、妻から離婚を切り出すことにもなります。

最近は特に、仕事を持ち生活力のある妻も増えていますから、昔のように夫の浮気を我慢せず、離婚に踏み切るケースも増えているようです。

こうした異性関係における悩みは夫婦関係の破綻を招くことになりますね。

4位 暴力

妻の離婚理由に、暴力行為DVが挙げられています。

男性より女性は力が弱いため、女性が「離婚しよう」と考えることが多いようです。

結婚するまでは優しかった夫が、結婚してからV夫に豹変。

結婚しているからこそ妻は逃げ場がなく我慢して、恐怖心から精神を消耗していきます。

そうなると円満な夫婦生活を築くことはおろか、最低限の共同生活を送ることも困難になっていきますね。

平穏な婚姻生活を維持していくためには、どうしたらいいのでしょう。

実はDVされやすい女性は、自己評価が低かったり、すぐに謝ってしまったり、相手の思い通りに行動してしまう傾向があるようです。

あなたは、どうですか?

5位 義両親や親族との関係が悪い

長い夫婦生活では夫婦間の問題だけではなく、お互いの実家や親族との関わり方も影響してきます。

例えば、親が高齢のため同居を考えるようになった時

夫は「両親の高齢化を理由に同居や近隣へ引っ越しをしたい」

でも、妻は「子育てしやすい自身の実家側に暮らしたい」

親の介護問題から、このような夫婦の価値観の違いが生じてきたりすることもあるかと思います。

また夫婦関係はうまくいっていても、相手の親族が頻繁に出入りしたり、夫婦関係に口出ししたりすることでストレスを抱えてしまう場合もあるかと思います。

このような家族に関する価値観の相違から、離婚理由に繋がっていくケースもあります。

6位 性的不調和

「結婚したにもかかわらず、正当な理由なく夫婦生活を拒み続ける」

こんなセックスレスが離婚の原因は広く知られていますね。

それ以外にも「性的思考の不一致」「性的不満」を原因とする離婚が増加しているようです。

日常生活と同じく、性生活においても「相手を思いやること」が夫婦円満の秘訣。

円満な夫婦関係には重要なことだといえますね。

性生活は、夫婦の大切なコニュにケーションの一つ。

夫婦それぞれさまざまな事情があったとしても、お互いの努力で乗り越えなければならない問題のひとつだと思います。

7位 浪費

離婚理由ランキングに挙がっている「浪費」

全く違う家庭環境で育ち、違った価値観を持った二人が一緒に生活するのが結婚。

趣味や思考が違うのは当たり前。

それにお金がからむともめ事になることも少なくありません。

「金遣いが荒い」くらいならいいのですが相手が知らないうちに貯金を使い込むようになると、離婚の危機にもなりかねません。

趣味や嗜好を楽しむことは悪いことではありませんが、こういうことが度重なっていくと、離婚をしてしまうケースもあるようです。

8位 生活費を渡さない

生活費を渡さないことも、離婚の理由に挙げられています。

例えば、家事や子育てもあり、専業主婦やパートタイマーとして働いている妻の場合。

夫から生活費をもらう立場になっているケースも多いかと思います。

そうすると、夫婦間で金銭的な格差が生じ、生活費をもらえなければ妻は大きなストレスになってしまうことになります。

とくに夫がお金を管理していて生活費を十分に渡してくれない場合は、生活が困窮することになるため、妻側が離婚を考えるようになりやすいです。

私も専業主婦で夫の収入で生活をしてきた経験があります。

もし夫が生活費を渡してくれなかったら、日常生活を維持していくことは困難だったと思います。

9位 家庭を省みない

「夫は仕事に没頭して毎日深夜まで帰ってこない」

「家にいても寝ているか部屋に閉じこもっている」

子どもが小さかったり、妻も仕事を持っていたりする家庭では、夫がなかなか協力してくれない場合には、妻のストレスになっていきますね。

私も子供が小さいときは、夫に家事や子育てを手伝ってほしいと思うことがよくありました。夫が仕事で忙しいということは分かっていてもですね。

家庭は夫婦が協力して初めて成り立つものです。

夫が仕事一筋で、家事や育児を全く協力しないといったことも、妻の離婚の理由になるようです。

10位 その他

その他の離婚理由に「お酒の飲みすぎ」があります。

例えば、毎晩夫が酔って帰って来て、ろくに会話もできない。

また会社の付き合いなど仕方ない場合もあるでしょうが、

妻は、相談したいことがあってもなかなか相談できませんね。

度を越した飲酒が続き、結婚生活に支障をきたす理由から、妻が離婚を考える場合もあるようです。

離婚を迷っている人はちょっと待って!!

もし今離婚を迷っているのであれば、ちょっと待ってください!

離婚はあくまでも最終手段です。

夫婦それぞれの立場からの「離婚を決めた理由ランキング」を見てきましたね。

あなたが日々感じている「離婚すべきかどうか」という迷いは、あなただけが感じていることではないということが分かりましたね。

家庭は夫婦が協力して初めて成り立つもの。

結婚生活に限らず、相手のせいにしているかぎりは幸せにはなれません。

実は夫婦関係だけでなく、他の人とも同じようなことが繰り返しているのです。

悩みを解くカギは相手ではなく貴方の中にあります。

そして自分を知ることで、悩みは根本から解決されていきます。

私は、ハイゼミで「自分を知る」学びをしてきました。

自分の心の状態を知ることで、ずっと悩んでいた夫婦仲に変化が起きてきます。

相手を変えようとしなくても、自分を変えることで悩みは解決できます。

まとめ

ここまで読み進めてこられて、いかがでしたか?

相手を通して自分を見つめ、そこから問題点をみつけ、自分の中を変え続けていく。

相手を変えるのではなく、自分を変えていく。

この方法は、自分も相手も幸せにしていく「自分軸」での生き方です。

あなたの心を変えることで、険悪な夫婦関係から仲の良い夫婦関係へと改善出来たら、素敵ですよね!

その秘訣を学んでみたい方は「望む人生の作り方」をお勧めします。この下から試し読みできますよ。

夫婦関係が改善し、あなたが、生き生きと素敵な毎日が送れるお手伝いが出来れば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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日本メンタルコンサルティング協会®︎
認定メンタルコンサルタント
鈴木 惠子


早いもので日本メンタルコンサルティング協会®︎のハイヤーディメンションゼミナール(ハイゼミ)で学び14年になりました。

私は 子育てが一段落したころ、自分のことなのに自分のことが全く分からなくなっていました。ハイゼミを知ったのもちょうどその頃です。そして「自分を知りたい」「もとの自分に戻りたい」という強い想い(内なる声)に導かれるようにハイゼミに入学しました。

ハイゼミで意識を内に向けるという実践を通して外に向いていた意識を少しづつ内(自分)に向けることができるようになっていきました。そして悩みは外を変えようとしても変えられないということを知ったのです。

悩み解決の糸口は外ではなく内にあるということ、自分を知ることで紐解かれていきました。その結果、自分を知るたびに私の意識は広がり子供たちもそれぞれの個性を輝かせるようになっていきました。

自分を知ることが悩みを紐解く鍵になりますよ。