何をしても心が満たされない人がいつでも満たされる唯一の方法

  • 2021年5月30日
  • 2022年11月2日
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心が満たされない。何をしても何かもの足りない。

本当は楽しい場面のはずなのになぜか楽しめない。

どうしたら幸せを感じられるの?

実は心が満たされないのは、ある共通する理由があります。

その理由に気づくことで、心が満たされ幸せを感じる生き方へ変えていくことができます。

これは、穏やかで満たされた心の状態でいつもいられるようになるための根本改善の方法です。

この方法を知ると、心にワクワクと満たされた感覚を感じられるようになります。

1.心が楽しめない、満たされないのはなぜか?

楽しいはずなのになぜか心から楽しめないときは、心の奥にある感情があります。まずはそれをみていきましょう。

1-1.私だけ楽しんではいけない

楽しいはずなのになぜか心から楽しめないとき、たとえば「私だけ楽しんではいけない」など、楽しむことを無意識に止める思いがあるかもしれません。

人生を楽しみたい、と思ってる人にとって、まさか自分が「楽しんではいけない」と思っているとは思わないですよね。

でも意外なことに「私だけ楽しんではいけない」という思いが、心から楽しむことをできないようにしていることが多いのです。

それは、多くの場合子どもの頃に要因があります。

幼少期の頃、無邪気に楽しんでいたときに、「それではいけない」と両親にいわれた経験が「私だけ楽しんではいけない」という思いに繋がっていくこともあります。

または両親が辛そうなとき、「私がしっかりして、お母さんを喜ばせよう!」など。

子ども心に、両親を思う優しさや素直さから、「私だけ楽しんでいてはいけないんだあ・・」という思いが生まれることもあるのです。

この思いは一見、人を思いやったり、謙虚さのように感じますが、でも実はその奥には、人生を楽しむことへの罪悪感が隠れています。

1-2.やりたいことだけやっていてはいけない

もう一つよくある思いは、「やりたいことだけやっていてはいけない」と自分で自分を戒めるような思いです。

これは「やりたいことだけをやるのは良くない」という倫理的な考え方をしているためです。

一見良い教えのように思えますが、この思いがあると「やりたいことをやるには、嫌なことを我慢する必要がある」というルールができあがります。

ルールができると、そこにルールを守れなかった時の「恐れ」も生まれます。

例えば、人生を楽しみたい、と思っていても、母として、妻として、やるべきことをやらずに、自分だけ楽しむなんてダメなことと思ってしまうのです。

そうすると、行動に移すことに恐れが生まれ、楽しいことをしても、何か心が落ち着かなくなります。

2.人生を楽しめなくしている、共通する理由

こうやってみていくと、「楽しいはずなのに、心から楽しめない」と感じる奥には共通する感情があることが見えてきます。

それは、「罪悪感」と「恐れ」。

何をしていても何か心の奥にある、もやもやっとする落ち着かない、満たされない感覚。

心が満たされない本当の理由は、自分の中にある「罪悪感や恐れ」です。

2-1.罪悪感や恐れを感じる本当の理由

心が満たされない理由が「罪悪感と恐れ」だったとわかったら、その感情を解放していくことができます。

そのためにまずは、私たちの感情の仕組みをお話ししていきましょう。

実は私たちはこの世に生れてくるとき、この人生で体験する「思考と感情のパターン」を決めて生まれてきました。

たとえば罪悪感がテーマの人は、罪悪感を感じやすい環境設定をして生まれてきます。

それは幼少期の頃に、「私だけ楽しんではいけない」と感じるような状況があったり。

相手に「悪いな」とか「私が悪かったんだ」という思いが自然と湧いてくるようなような環境です。

そしてその後大人になっても、人を変え出来事を変え、何度もその感情を繰り返し感じる体験をします。

大人になった頃には、「罪悪感」が自分の中にあるのはあたり前なことで、自分が罪悪感を感じていることすら気づかないかもしれません。

でも、心はいつも満たされない。

こんな感覚を何度も、何度も、繰り返し感じます。

ではなぜ、私たちはこの様な、繰り返しの思考・感情パターンを体験するのでしょうか?

それは、オセロのコマを黒から白へひっくり返すように、元々の古い思考・感情パターンを、新たな望む思考・感情パターンへ変えていくためにあります。

本当は、望まない感情(罪悪感)は、望む感情へ変えていくことができます。

感情は、出来事などの外側の状況への「反応」です。

でもその「反応」は、自らの意志で変えていくことができるのです。

3.人生を楽しむために、この世に生まれてきた!

3-1.古いパターンの反応をやめる

「反応」を変えるには、頭の中の「思い」を変えていきます。

感情と思考(思い)は繋がっています。

思いを変えると、そこに関連する「感情」も自然と変わっていくのです。

たとえば、「私だけ楽しんではいけない」という思いがあることに気づいたら、「この思いはもう感じなくていいんだよ」と自分へ伝えてあげます。

「反応」は習慣です。

繰り返されてきた習慣は、新しい繰り返しの習慣で、変えていくことができます。

大切なことは、まずは自分が「私だけ楽しんではいけない」という思考と、それに繋がる「罪悪感」を無意識に感じていた、とういことに気づくことです。

気づけば、その思いと感情はやめることができます。

3-2.自分の幸せのために生きる

「私だけが楽しんではいけない」という思いは、幼少期に思い込んでしまった間違った思い込みといってもいいかもしれません。

本当は私たちの意識は奥で、全ての人と繋がっています。

あなたが喜びを感じるとき、その喜びの波紋は、必ず周囲の人々にも伝わります。

その波紋は、心から葛藤なく楽しめば楽しむほど大きく広がり、まるで光の灯台のように、周りを照らし続けるのです。

ということは..

あなた自身が人生を楽しむと、結果、周りの人を照らすことになるわけです!

どうですか?

こんな風に、今までとちょっと視点を変えて、現実をみていきます。

すると、「私だけが楽しんではいけない」というのは、間違った思い込みだったと思いませんか?

なぜなら、みんなの幸せを願うならば、自分自身が楽しみ、幸せであることがなによりも大切だからです。

4.心が満たされるための、唯一の方法

今までの古い思い込みは、新たな捉え方へ書き換えていくことができます。

何をしても心が満たされないのは、自分を制限する古い思い込みがあるからです。

ですから、その古い思い込みをみつけて、一つずつ新たな思い込みへ書き換えていきます。

たとえば、これからは、「私が楽しんでいると、みんなが幸せ」など、新しい捉え方に変えていきます。

本当はどんなことも、すべてを楽しんでいいのです!あなたが楽しいと思うときに、楽しさを存分に感じていいのです!

その許可を下ろすのは、他の誰でもない、あなた自身です。

これが、あなたの心が満たされるための、唯一の方法です。

「自分自身の古い思いこみを見つけ、新しい捉え方へ変えていく」

もし一人での取り組みが難しく感じるときは、ニチメコのンタルコンサルタントを活用してみてくださいね。

一人一人に寄り添ったサポートをさせていただいています。


       

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