感情のコントロールができない!から穏やかな心への3つのステップ

荒れ狂う感情をコントロールするだけでなく心が穏やかになるって夢みたいだと思いませんか?でもだいじょうぶです!その荒れ狂う感情をエネルギーに変えてもっと平穏な心になることができるのです。これから順を追ってそのステップを紐解いていきますね。まずは感情がコントロールできなくて、悩んだり落ち込んだとき、あるいは、感情が沸き起こって夜も眠れないという経験をします。実はそれってすごいことです!「感情がコントロールできない」、「感情が沸き起こってる」とわかってるだけでも、まずは一歩踏み出したのです。

ただ、やっぱり、感情がコントロールできないで落ち込むのはつらいです。でも、それが大きなギフトだったりして、
実は感情をコントロールすることから一歩踏み出してそれを自分の力に変えてみる。という方法があるのです。

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ステップ1

まず感情というのはエネルギーだと思ってみてください。たとえば「怒りの感情」その強さにもよりますが色はどす黒い赤で破壊するようなエネルギーを感じませんか?そんなエネルギーが出せるあなたは、心になにかしらの燃料を持ってるはずです。
電気なら、火力や、水力、今問題の原子力などですが、怒りのエネルギーの燃料つまり原動力は何でしょう?

まず考えるのが「あいつがこんなことを言ったから」「社会がこんなだから。。。」などなど、外に起こるせいにしますよね。
で、外のせいにすると、まず其の燃料は消えることはありません。むしろより強力なものになってしまいそうです。燃料が消えない限り、怒りはあるごとに現れてくるはずです。ではその燃料となってるものはいったいなんでしょう。

怒りの燃料となっているもの。。。
そこでよおくご自分の心の中と向き合ってみてください。「なぜ腹が立ったんだろう?」
「あいつが俺を馬鹿にしたから」「馬鹿にしたというのは?」「せっかくあいつのことを思って言ってやったことなのに」
「言ってやった?」どうやらこの辺にヒントが隠れていそうです。つまり相手と自分の優劣あるいは、相手へのコントロールの欲求、自分を認めさせようという思い。そんなことが浮かび上がってきます。とこんな感じで探っていくと、自分の中にある何かに当たるんです。

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其の何かとは。自己顕示欲の裏にある優越感であったり、相手に馬鹿にされたと思う「自己卑下」であったり、あるいは「子供のころ感じた自分には価値が無いという思い」なのかもしれません。そういう思いを見つけてそれらを心から捨てる。つまり感情の燃料の部分をなくするのです。それこそが宝石のようなギフトです。それを見つけて気がついた途端。あなたのキューっと狭まっていた意識が第一段階広がります。そしてそれらをなくした途端もっと心が広がります。
では、もうひとつ「許せない」という感情を探って見ます。その奥にあるのは「自分が正しい。」→「物事はこうあるべきだ」という思い込みかもしれません。その思い込み自体疑って見ます。「本当にそうなのだろうか?」もしかしたらそれは世間一般の常識だったとしても思い込みが許せないという感情の燃料になっているとしたらそれは捨ててもいいのかもしれません。自分が正しいという思いは、相手が間違ってるというものを作り出します。誰もが自分は正しいと思っています。そうすると間違いは相手でしかなくなるのです。

私たちは、教育上正しいと間違いの勉強をしてきました。そして正しいほうが優秀だという観念を植えつけられてきました。だから、正しくなければならないという思い込みが育ったのかもしれません。でも、正しいは間違いを作り出します。ひいては、宗教戦争になりかねません。ここで、正しいとか間違いとかという概念を壊してしまえば、「許せない」という思いから卒業できるはずです。

ほかにもいろいろ感情はあります。
「寂しい」、「悲しい」 「あせる」「不安になる」「恐れる」など、これらははげしいというより静かに燃え続けてるエネルギーを感じます。そして、これらの奥にもしっかり燃えさせる燃料があるはずです。それらは子供のころに感じた寂しい思いや、傷つけられた思い、とても恐ろしい目にあった心の傷などが燃料となっているのかもしれません。

ステップ2

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それらの燃料を心から捨ててしまう方法を改めて紹介します。
1、まず感じた感情をもう一度しっかり感じてみる。
2、それらの感情を存分に感じたら、今までの自分を守ってくれていたかもしれない思い込みや、トラウマなど元にあるものを探る。
3、思い込みや、トラウマが見つかったら、きっぱり「もういらない!」と決めてください。

じつはこの「決める」というのはとても効力があります。決意という言葉がありますが、意識を決めるというのはとても強いことです。私達の日々は、この意識で作られてるようです。外が自分を振り回してるのではなく、意識が自分を創って行ってるのです。自分の奥にある思い込みやトラウマをあぶりだす方法は感情が大いに役立ちます。そしてこれは生きてる限り続く作業になります。

いかがでしょうか?感情をコントロールできそうですか?いいえ感情をコントロールするだけでは、もったいないです。そのエネルギーを心を広げるために使ってください。心が広がるととても平和な日々がやってきます。心が広がると怒ることがなくなります。心が広がると許せるようになります。心が広がると人と比べることもなくなります。

ステップ3

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そして、広がったところに相手を認める受容という感情や、慈しむ、思いやる。そんな感情を入れてみてください。
私達の心は感情を入れる容器です。そしてその容器を持ってるのが肉体です。どんな感情を入れたほうが、肉体も気分よく働いてくれるか一目瞭然だと思います。

読んでくださった皆様の心がいつも穏やかでありますように。。。


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