常識を押し付けられ苦しい人へ…解放への3Point

「そんなの常識でしょ?」と、人からあたかも“あなたが非常識なのよ”と言わんばかりの言動をされ、傷ついたことありませんか?

私にも結婚後、夫と義両親から嫁としてこうあるべきと、刷り込まれた納得の行かない常識というものがあります。

婚家の人たちが、私のすることなすことすべてにダメ出しをし、婚家の常識を一方的にとても高圧的な態度で押し付けられ続け、長い間傷ついてきました。

新婚の頃は、周りに気に入られようと必死になっていたし、若くて未熟だったので「そうか!それが常識と言うものなのか!私は、人としてまだまだなってないなー」と、無理やり自分を納得させることができていました。

しかし時が経つと共に、夫やその親が当たり前のように振りかざしてくる常識という名の印籠に、疑問が生じてきました。

そして、とうとう「なんかへんだぞ?この人達が言っている常識って、いったいぜんたい本当に正しいものなのか?」と疑念を抱くようになりました。

こんな私と同じように、他人に押し付けられた常識でがんじがらめになって辛いあなたへ…

辛い日々を解放し、よりよい人生を生きるための3ポイントをお伝えします。

◆常識っていったいなに?

そもそも常識とはいったい何なのでしょう?

常識とは…
常識は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている。社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。対義語は非常識。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。

Wikipediaより

私を苦しめた常識の1つに「嫁としてこうあるべき」というものがありました。
夫からは「妻としてこうあるべき」という常識を、義両親からは「嫁としてこうあるべき」という常識を常に押し付けられてきました。

嫁いだ先は、自営業をやっていましたので、そういう環境でやっていくには創業者の義父・義母の言うことを聞くのが当然、という社会通念がありました。

なので、結婚後しばらくは「嫁って、大変だなー」と感じつつ、いい嫁になろうと必死でした。たぶん、私はこの時「結婚したのだから、婚家の言うことを聞くのは当然」という固定観念を自分に植え付けていたのだと思います。

Point1.納得できないと感じつつ、従っている上の立場の人から押し付けられた常識がありませんか?

それを元に自分に植え付けた固定観念はありませんか?まずは、そこにフォーカスしてみましょう!

◆環境の中の常識

人はそれぞれ、身を置いている環境が違うので、その時々で常識が変わります。

幼いころは、父母や祖父母、保護者の常識。学校に入学すれば、校則や先生の常識。就職し仕事を始めれば、会社や上司、取引先の方々の常識。結婚すれば、配偶者やその親の常識。子供が生まれれば、保育園・幼稚園の先生や、ママ友の常識。

など、それぞれの環境の常識に触れることになります。

私は、結婚するまであまり常識というものに囚われたことがなかったので、結婚後のカルチャーショックは相当なものでした。

そして、そのショックから立ち直る間もなく、更なる常識をふりかざされるたびに「私は非常識」というレッテルを自分に貼り続け「嫁とはこういうもの」だという婚家の常識内にすっぽり納まり、不覚にもそこで生き続けたのです。

こんな感じで環境によって常識・非常識が変わるということは、そもそも常識が一定のものではなく、しかも相手によってコロコロ変わるということです。

Point2.辛いと感じていることは、どの環境の常識からきたものでしょうか?

常識は、環境によって変わるものだと認識しましょう。

◆自分の外側から出来事を眺めてみる

私は、他県からのお嫁入りだったので身近に親身になって相談にのってくれる人もおらず、人から常識を押し付けられている、という疑いを持つ知恵がありませんでした。

なので、何かおかしくないか?という思考に切り替わるまで相当な時間を要しました。

そこに気づくきっかけになったのは、ママ友に打ち明けた「19時までに帰らないと夫と義親からきつく叱られる」という悩みに「ご主人とそのご家族、なんか変だよ!」と言ってくれたからです。

その言葉を聞くまでは、そんな仕打ちを受けている自分をただ憐れんでいるだけで、友人にも同情して欲しくて愚痴を言っているにすぎませんでした。

しかも私は、その当時『結婚したからには、どんなことがあっても我慢するしかない!』という変な信条を打ち立てていました。

話を聞いてくれた友人の言葉を聞いても、その場では「そうかー、夫と義親は変なのかー」と返事はしたものの、心の中では「どこが変なの?夫のことを悪く言わないで!」と激しく反論していたのです。

望ましくない現実から脱出するには、今置かれている立場に対して「なんか変?!」と思えるようになればいいのですが、この頃の私にはそこまで気づくことができなかったのです。

なぜなら、夫やその親から常識というキーワードでコントロール・支配されていたからです。

Point3.コントロール下にある環境から一歩引いて、その常識を疑ってみる。

★3Point~解放のための実践

Point1.納得できないと感じつつ、従っている上の立場の人から押し付けられた常識がありませんか?

→夫や義両親からの常識『嫁とはこうあるべき』ということを押し付けられた。
・その結果、自分で自分に『結婚したら婚家に従うのは当然だ』という固定観念を植え付けた。

Point2.辛いと感じていることは、どの環境の常識からきたものでしょうか?

→結婚後『嫁とはこうあるべき』という常識に加え、いろんな行動の自由を制限(婚家の支配下に置かれる)された。
・まるで奴隷か家政婦かのように扱われていると、おぼろげながら感じている自分を発見した。

Point3.コントロール下にある環境から一歩抜け出し、その常識を疑ってみる。

→嫁として?『門限19時』という押し付けられた常識の1つを、おかしいと疑ってみた。
・成人し独立したいい大人が、なぜ門限で縛られなければならないのか?という自分の声が聞こえた。

●自分を縛っている固定観念に気づき、解放する。

*夫や義両親から言われ続けていた常識『嫁とはこうあるべき』という観念を見つけました。

*『嫁は婚家の支配下の元、生きる』という古い時代の観念を見つけました。

これらの観念が見つかりました。

これらの炙り出した固定観念のまま、これからも生き続けますか?
答えは、NOです!

●自分を取り戻す(自分軸に戻る)作業

*長い間、他人の常識に縛られ辛い想いをしてきた自分をねぎらい、癒します。

・辛かった過去の自分に向かって「今まで辛かったね、もう無理しなくても大丈夫だよ」と声掛けしてあげてください。
・常識に囚われていた時に『やりたくても、できなかったこと』を自分にさせてあげることも効果的です。

*「ありのままの自分でいていい」と、自分に許可を出してください。

たとえ結婚して○家の嫁となっても、あなたはあなたです。誰のものでもない、誰に属するものでもないのです。これからは、あなたという尊い存在を尊重して生きて行きましょう。他人の常識にあわせていた軸を自分軸へと戻すのです。

●乗り越えた先の生き方を決める。

*これから先、自分がどうありたいか?真剣に考え、その人生を生きると決めましょう。

今まで握りしめていた、人から与えられた常識によって生まれた固定観念を手放したその後が大事になってきます。

「ありのままの自分」が、何をしたいか?どう生きたいか?あなたにしかわからないことです。これからは、常に大切なあなたと協議の上、これからの人生を決定していきましょう。

自分で自分の人生を決めることに大きな意義があります。決めることで周りが大きく変わっていくのです。これからの色鮮やかな自分の人生を、あなたは目の当たりにする事でしょう!

ここで、冒頭に紹介した“Wikipedia常識”より注目箇所を、今一度抜粋しておきます。

社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。

あなたが自分軸に戻ったとき…相手の方が非常識になっちゃうのは、明白の事実です!他の国の常識は、日本では通用しない…これと同じですね^^

私が婚家の常識でがんじがらめになって身も心も身動きが取れずに苦しんでいるとき…。

ある精神世界系のフォーラムに書いてあった『地球の常識は、宇宙の非常識なんだよ!』の文字が目に飛び込んできました。

これを観て、心がぱぁっと明るく軽くなったことを覚えています。

他人の常識なんて、一歩引いて見れば“その人のこだわりを人に押し付けているだけ”なんです。重く受け止めることなんてしなくてもいいんです!

そう思えるようになるころには、心は解放に向かい、毎日が軽やかに過ごせるでしょう~。

最後に…

私が心からホッとしたアニメの歌のワンフレーズを、今悩めるあなたに贈ります。

『常識なんてさ 多数決』
ワンピース主題歌ウィーキャンより

『常識はずれなんてさ
踏み外せないヤツらの体のいい言い訳でしょ』
この素晴らしい世界に祝福を主題歌fantastic dreamerより

常識なんて、な~んだ!たかが多数決だったんですね!!
これからは、何ものにも囚われない自由な心で人生を思いっきり謳歌しましょう☆


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