頑張らないラクな生き方のための3つのステップ

以前、私の大好きなあこがれている仕事をしている人から「頑張らない」と言われて、ビックリしたことがあります。私は、好きなこと、あこがれのものを自分のものにするには頑張らなきゃいけないと堅く信じていたからです。

その人からの「頑張らない」の一言は私にとっては驚き以外のなにものでもありませんでした。この人は「頑張らない」で大好きな仕事をしているのか?と思うと「人生どんなに苦しい時もがんばって生きなきゃダメ」という私の信念は、ガラガラと音をたてて崩れていったのでした。

「頑張らない」と声をかけられた時、身も心も一瞬にしてゆるむ想いでした。その時の私は張りつめて緊張していたのでしょう。いったい「頑張らない」でラクな生き方をしていくには、どうしたらいいのでしょうか?

頑張らないラクな生き方

1・自分を知る

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自分の中にある信念や価値観は、1度そのことに気づいたからと言ってすぐに変えられるものではないかもしれません。私の場合も「人生どんなに苦しい時もがんばって生きなきゃダメ」という信念(これまでの生き方)は何度も出てきます。

「頑張らない」は「頑張る」という行為を否定するのではなく、「頑張らない」という言葉から受けるゆるむ感覚に私はすごく魅力を感じました。ツライ時や苦しい時に限って「頑張る」という言葉がセットになっている感じもあるので、まずは、そこも切り離すことにします。笑

「頑張らない」も「頑張る」もどちらもそれを選択する人のその時の気持ちでキツくもなり楽しくもなる。。そんな感じですね!

まず「人生どんなに苦しい時もがんばって生きなきゃダメ」という私の古い信念による苦しさが出てきたらあきらめずに何度も何度も玉ねぎの薄い皮をむくようにその苦しい思いを剥がしていきます。

今回は『原稿の〆切』という出来事でそのことに出くわすことになりました。原稿の〆切は「頑張らない」なんてとんでもない!!頑張らなきゃできっこないと強力に私をしめつけます。

では、まず「頑張らない」ラクな生き方に変えるために、今の自分の考え方を書き出してみました。そうするとまず出てきたのが『できない』という想いです。この「できない」という想いは私の中ではしがみつくような堅いイメージで私にとっては相当強力なものだということがわかりました。

できない(無理と強く思う)→そんな自分はダメだ(否定する)→よぉ~~し頑張るぞ(縛る&すべての楽しみを遮断する余裕を与えない)→身体がキツくなる(身も心も縛ってなんとかやり遂げる)というふうな考え方のパターンが見えてきました。

なるほど!これまでの私の人生でのお馴染みのパターンです。「頑張らない」なんていう文字はどこにも出てこないし「頑張らない」が入る隙間もないほどガチガチなイメージです。トホホ

2・思考パターン(型)を変える

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「頑張らない」ラクな生き方を選択するために、今までの自分の思考パターンがわかりました。

できない(無理と強く思う)→そんな自分はダメだ(否定する)→よぉ~~し頑張るぞ(縛る&すべての楽しみを遮断する余裕を与えない)→身体がキツくなる(なんとかやり遂げる)

という私の思考は何度もくり返すうちにしっかりと私の中に定着しひとつの強力なパターン(型)になっていることが見えてきます。これでは、身体がキツくなって物事が達成するのですから、何度もくり返すうちに身体がボロボロになってしまうことは目にみえています。

それは本当にいやですよね。なんでも楽しくできて活き活きして喜んでいる私をイメージしながら、まずは、最初の「できない」を「できる」に変えてみました。

できない=不可能という想いはすべてをがんじがらめにします。

「我が輩の辞書には不可能はない」  by.ナポレオン

と声に出して言ってみたりして(笑)すべてが可能な人生!すべてです!!すべて思ったことを叶えることができるなんてなんてすごいことですよね!!

楽しくラクな生き方は、今までの習慣になっている古いパターンを新しい望むパターンに変えれば簡単に手にはいります。私たちは微妙な変化にあまり気づかないことが多いですが、今までできなかったことができるようになることは、この書き換えが無意識に行われていることなのです。

それに気づいたからには、今度は、その書き換えを自ら意識してやるだけの簡単なことなのです。

では、新しいパターンは、できる→達成して喜んでいる自分をイメージする→楽しむ(やっていることから楽しいことを見つける)これに変えてみました。こんなふうに、いままでの古いパターンと新しいパターンを頭の中で考えるだけではなく実際に目に見えるように書き出してみることはとても大事なことです。

書いていると自然とさまざまな心の声が表に顔を出してくれます。書き出してあらためて自分の目でそれを確認する作業は、よりそのことを強く自分に定着させる方法のひとつです。

3・より具体的にする

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さて、今までの習慣になっていた古いパターンを書き換えただけでもずいぶんイメージが明るくなりました。気持ちも想像以上に軽くなってきます。では、「頑張らない」ラクな生き方が早く定着するように新しいパターンでアファメーションします。アファーメーションとは「言霊」ともいい、肯定的な言葉を自分に言い聞かせたり唱えたりすることです。

このアファメーションもスピリチュアル大学で私の中に定着したもので「頑張らない」ラクな生き方の強い味方と言ってもいいでしょう。これはやってみて初めてわかります。みなさんにもおすすめです。たとえば「できる」という新しいスタートの時、「私はすばらしい」と自分自身に強く宣言したり「私は私を愛しています」と鏡を見ながら言ってみます。ぜひ1度やってみてください。

さいごにもうひとつ、達成して喜んでいるイメージを常に持ち続けることもとてもだいじなことです。仕事の場面で、特についついがむしゃらなイメージ=「頑張らない」自分とはほど遠いイメージを描き続けていることにハッと気づくことがあります。

その時はチャンスです。喜びのイメージそして肯定的なアファメーションで「頑張らない」ラクな生き方を手に入れると毎日が楽しくてしょうがなくなりますね。ツライなぁ~こんなの無理だなぁ~~という想いが出てきたとき、ぜひ自分の思考パターンを再チェックしてみてください。

そしてツライ苦しい想いを認めて解放したら、喜びのイメージで望む新しいパターンに書き換えてみましょう。これをやるかやらないか選択肢は2つだけ。さぁ!どちらを選びますか?すぐ目の前に「頑張らない」ラクで楽しい毎日があります!

今回、私の〆切の絵の原稿は、思った以上に早くできあがり、しかも描いている時に楽しんでいる自分を感じることができました。

まずは、心も身体も肯定的な言葉でゆるめてリラックス〜♪


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