人を幸せにする人の8の特徴から学ぶ周りを幸せにする行動と方法

後輩や共に働く仲間を幸せにしたい!そんな自分でいたい!と思っているあなたへ。

自分の事はわかる気がするけれど。

人の事となると全く良く分からない。

何を考えているのか。全然自分と価値観が違うし…

もしかして「自分が幸せでいる事」と「人を幸せにする事」とを違うものと考えていませんか?

実は「自分の幸せ」と「人を幸せにする事」は大きく関係しているのです。

「人を幸せにしている人」の特徴を知る事で、あなたは今よりも幸せになるでしょう。

その理由は、「他人の幸せを願う人」ほど幸せになれるからです。

もう少し詳しく言うと、人の幸せを願う事で不安が減少し、幸福度が高くなるのです。

共感性や人との繋がりにおいてもプラスの作用があり、人間関係が良好になります。

人間関係が良好になると、意思疎通がスムーズになり、事がうまく運ぶのです。

簡単に言うと、人は鏡であり、人にしてあげたことが自分に還ってくるのです。

それでは「人を幸せにする人」の特徴はどんなことがあるのかご紹介しますね。

特徴を知ることで、あなたも周りの人を幸せにすることができるようになりますよ。

その結果、幸せがあなたに跳ね返ってきます。

そして、後輩が自然と側にいたい!と集まってくることでしょう。

その新たなチームワークは、仕事の壁も次々に乗り越えていけるようになりますよ。

人を幸せにしている人の8の特徴

自分の幸せならわかる気がするけれど…

人を幸せにするってどういうこと?

何をしてるんだろう。どんなことを心がけているんだろう。

きっとあなたはそんなことを思っているかもしれませんね。

それでは「人を幸せにしている人」の特徴をご紹介します。

1.感謝を忘れない

感謝の気持ちを持つことは、人間関係を良好にしてくれます。

基本的に感謝をされて嫌な気持ちになる人はいませんよね。

もしも、自分が感謝された側になると、自然と相手に対しても感謝の気持ちを持てます。

その感謝の気持ちを言葉で伝えることは、相手に伝わりやすいベストな方法となります。

しかし、感謝の気持ちを持つことだけでも、人を幸せにすることができるのです。

初めは言葉にすることに抵抗があったとしても大丈夫です。

その理由は、相手を尊敬する気持ちや感謝が自然と言動や態度に表れるのです。

何故なら、相手の長所や良いところに気が付くからです。

繰り返しになりますが、感謝された側からすると、嬉しい気持ちになり、感謝を返したくなりますよね。

2.ありのままを受け入れる

人の事を否定しないで、ありのままをすべて受け入れることのできる人は、人を幸せにすることができる人です。

たとえば、仕事を後輩に依頼した時、成し遂げるのに2倍も3倍も時間がかかったとします。

そんな時に「もっと集中してやらなきゃダメだよ。」「どうやったら効率的にできるか考えなさい!」「真剣にやれよ!」などと言ってしまう事ってありますよね。

本人のためを思って、良くなるために、言ってあげてるつもりでいます。

以前の自分はそうでした。

職業が技術屋なので「もっとこうした方がいいよ?」

自分の理想と少しでも違っていたら、「そうじゃない!」

しまいには「何でそんなに時間かかるの?」「真剣に見て覚えろよ!」

でも本人にとっては、そう言われることが一番辛かったんですよね。

何故なら、本人は変わりたくても変わることができない。変われなくて困っている。

そんな気持ちを抱いていたからです。

そんな時に、「丁寧に仕事してくれてありがとう!」「一つ一つ手抜きをしないで凄いよ!」「いずれ早くできるよ!」と

「それでいいんだよ」「大丈夫だよ」と声をかけてくれる先輩であったならば、どれだけ安心して救われた思いがしたでしょうね。

その人が抱えている辛さや苦しみを理解して、その上でその事を受け入れられる人は、人を幸せにできる人です。

3.見返りを求めない

見返りを求めない人は損得勘定のみで動きません。

自分が得をするかどうかよりも、他人の幸せのために行動するのです。

価値観の物差しが、そもそも違うのです。

例え自分が損をするとわかっていても、相手が喜ぶかどうかを一番に考えているので、良好な人間関係を築けます。

人の手助けをする時も、見返りを求めていないので、親切な事をしたという事実に満足するのです。

だから、心がいつも満たされていて、謙虚になれるのです。

心が満たされていると、自慢する必要もなくなってきます。

「わかってほしい!」といった気持ちが満たされているので、いつでも心が穏やかなのです。

という以前の自分は、人一倍「わかって欲しい!」思いが強くありました。

その思いから、「凄い!」「そんなことできるんだ!」と人からの賞賛を求めてばかりいました。

これこそが見返りを求めている人ですよね。

いつも、心の中は満たされていないので、物足りなさでいっぱいでしたよ。

見返りを求めない人の側にいると、安心感があり、こちらも穏やかになってきますよね。

見返りを求めない人は、どんな人からも好かれやすいのです。

4.気配りができて困っている人を助ける

人を幸せにできる人というのは、人の気持ちを思いやることのできる人です。

相手の立場に立って、物事を考えたり、気配りすることができる人です

たとえば、朝から眠そうな顔をした後輩に、「朝から眠そうな顔してるなよ!」「目を覚ましてから仕事に来い!」

そんな事を言う先輩の事ではありません。

「疲れていない?何か困ったことでもあるの?」「元気ないけど、何かあったの?」と人の気持ちを思いやり、気配りができる人の事なのです。

そして、話を聞いてあげて、困ったことがあったなら手助けしてあげる事のできる人なのです。

このようなことが可能な訳は、普段から周りの事を気にかけているので、些細な変化に気が付くからなのです。

周りの人や出来事に誠実に向き合っている証拠です。

苦しい時に、そんな風に気にかけてくれる人がいたなら、それだけでほっとする気持ちと共に幸せにもなりますよね。

 

5.相手の話をよく聞いて、相手の立場になって考えている

人を幸せにできる人は、自分中心ではなく、相手の意見をよく聞き、尊重できる人です。

人というのは、自分の悩みや思っている事を聞いてくれる相手に対して、好感をもつものです

一緒にいて心地良いと感じるようになります。

何を話すかよりも、話を聞いてあげる事こそが、相手の望んでいる事なのです。

そうは言っても、相手の話をよく聞くという事は、簡単なことではないかもしれませんね。

自分もやることがいっぱいあるし…

「なんでできないの?こうやるんだよ!こっちから説明すれば、なんでもできるようになると思ってしまいがち。

人は自らアウトプットすることで、気が付いていくものなんですよね。

価値観の違いに、反論や否定もしたくなりますよね。

その気持ちはとてもよく分かります。今までいろいろと経験してきたあなただからこそ、そう思ってしまって当然なのです。

それでも、あなたが話を聞くことで「自分の思いをわかってくれる人がいてくれる!」「何でも話していいんだ!」と信頼関係が強くなります。

仕事の面でも意思疎通がスムーズになり、問題を次から次に解決していきます。

6.嫉妬や悪口を周りに言わない

嫉妬や恨みから卒業して、幸せを手に入れるためには何をすればいいのでしょう?

人はそもそも、人と自分を比較するものです。

何故なら、狩りや農耕で食事を賄っていた時代から受け継がれた内面だとするならば、嫉妬とは子孫繁栄の障害になるものを防ごうとする行動力の源の感情なのです。

人に負けていたのでは、ダメですからね。

そもそも嫉妬は悪いものと捉えがちですが、実は「良い嫉妬」と「悪い嫉妬」があります。

あのライバルに負けないようにがんばろう!と思う事は良い嫉妬です。

特にスポーツの世界では新記録が出たりしますよね。

人と自分を比べて、「自分はダメだ」「自分にはできない」と考えてしまう事は悪い嫉妬です。

何故なら、何もうみ出さないからです。

悪口も同じように、プラスの面とマイナスの面があります。

ただ人の欠点を指摘するのはマイナスになります。

人の悪いところ。間違っているところを、良くなるために思いやりをもって指摘してあげることはプラスになるのではないでしょうか。

そのような事を踏まえた上でも、人を幸せにする人は、嫉妬や悪口を周りには言いません

人にぶちまけるのではなく、自分の内側に言い聞かせています。

嫉妬や悪く見える相手や物事から、自分の向上のための力へと変えているのです。

だからこそ、周りの人は、あなたから言われることが全て思いやりの言葉として受け止めてもらえるようになります。

何故なら、この人は絶対に悪口を言わない人だ!と認識されているからです。

嫉妬や悪口を人にぶちまけるのと、自分の力にするのとでは大きな違いなのです。

7.人のせいにしない

そもそも人は何故「人のせい」にしようとするのでしょうか?

それは、評価を気にしたり、責任を負いたくないという心理が働くからなのです。

自分も人のせいにすることは多くあります。

例えば、仕事でうまくいかなかった時、原因を状況のせいにしたり、仕事を依頼してくれた人のせいにしたりします。

「もっとこうやってくれれば、うまくいったのに!」「あの人さえいなければうまくいったのに!」

思いっきり人のせいにしていますよね。

その根本には、「自分は凄い人なんだ!」「自分はできる人なんだ!」と思い込みたい思いがありました。

簡単に言うと、「認められたい!」そんな思いが根本にあるのです。

その認められたい思いが、評価を気にする生き方になるのです。

仕事のミスは誰にでもある事です。

全て自分の責任と捉えようという事でもありません。

自分のミスでないことを主張するときには、客観的な証拠を示して相手に話すことも大切な事です。

大事な事は、ここでも相手に思いやりをもって伝える事なのです。

うまくいかない理由を自分の責任と捉えないで、人のせいにすることはチャンスを取り逃がしているのです。

チャンスとは、失敗から学べる事。より良く変わることのできる機会のことです。

ひとのせいにする生き方は、自分を守っているとも言えます。

何を守っているのかというと、ありのままの自分では認められないと思っていることです。

「ミスをする自分はダメだ!」「そんな自分は認められない!」

自分を守る生き方をしていたのでは、人を幸せにすることはできません。

人を幸せにする人であるためには、自分の内面を良く知る事が大事なことなのです。

8.失敗を許せてフォローができる

人を幸せにすることができる人は、人のミスに寛容で、人への厳しさや完璧主義は良くない事と知っている人です。

大切な事は、過去に失敗をした時の事を、思い返してみる事です。

先輩や周りの人から何と言われたかったですか?

「失敗は誰でもすることだから大丈夫!失敗は成功の基だよ!」

失敗を指摘されたら、ただでさえ自分で自分を責めている時に、ダメ押しをされたように感じますよね。

失敗は失敗と捉えるから失敗なのです。

失敗を成功の糧にすることが、失敗の醍醐味です。

失敗を許すことのできる人は、ミスの原因を一緒に向き合ってあげたり、成功の糧にすることを一緒に考えてあげる事のできる人なのです。

例えミスをしたとしても、先輩が思いやりをもって一緒に考えてくれたのなら、幸せに感じているはずです。

 

人を幸せにすることは自分の幸せに繋がる!望む人生を歩むには?

冒頭でもお伝えした「自分の幸せ」と「人を幸せにする事」が大きく関係している事が、ここまで読んでくれたあなたならわかって来たのではないでしょうか。

あなたの周りにいる人を幸せにする事ができないなら、あなたも幸せになれないのです。

何故なら、あなたの周りにいる人はあなたの鏡だからです。

自分の事ってなかなか見えないですよね。

それに比べて、人の事って良く見えると思いませんか?

人を通して、あなたの内側にある固定概念や常識、価値観に気が付くことができるのです。

たとえば、後輩のやる仕事が遅く見えているのなら、仕事は効率的でなくてはいけないという価値観があなたにあるのかもしれません。

効率的な事が悪い事ではありませんが、あなたの価値観であることに気が付くことが大事な事なのです。

後輩はあなたと違った価値観を持っていて、その事を理解することも必要なことなのです

思いやりを思って、相手の話を聞いてあげた時、後輩は嬉しそうに心を開いて話をしてくるものです。

「今は仕事が遅いけれど、一つ一覚えていきたいです。先輩の役に立ちたいから!」そんな事考えているかもしれませんね。

嬉しそうに話す後輩の思いを聞いてあげることができたなら、あなたも幸せになりますよね。

そして、「だいぶ疲れがたまっているんじゃない?」と一声掛けてもらえただけで人は嬉しかったりするもの。

ミスしても、「大丈夫!」「次は成功するよ!」「一緒に原因を考えてみよう!」

そんな風に言ってもらえたら、この人と一緒に働きたい!

「この人が側にいてくれるなら、失敗しても、もう一回頑張ってみよう!」

きっとそんな思いが芽生えてきます。

そんな気持ちでいてくれる後輩の姿を見たら、より幸せになりますよね。

人と共に喜びを分かち合い、共に成長していく。

それこそがあなたの望んでいた人生ではないでしょうか?

お金や仕事も同じ事なんです。

自分一人がお金持ちになって、使う相手や対象が無かったら幸せで無いですよね。

人が喜ぶことにお金を使える人は、お金も集まってくるものなのです。

簡単に言ってしまったので、「そんなことあるのかなあ、まずはどうしたらいいの?」

今はまだ、そんな思いがあるかもしれませんね。

最後にまとめでその一歩を踏み出せる提案をお伝えしますね。

まとめ

「人を幸せにすることが、自分の幸せに繋がる」頭ではわかった気がするけれど、実際に何から始めればいいの?そんな思いがあるかもしれませんね。

自分がしてもらったら嬉しいことを人にする。

そのためには自分を知らなくては始まりません。

価値観や、常識、自分が思っている事や考えている事。

わかっているようで、当たり前に染みついているものなので、実は気が付きにくいものなのです。

当たり前に空気を吸っていると、空気があることに気が付いていないのと同じように。

水の中で泳いでいる魚は、水の中にいると感じていないのと同じように。

当たり前のことは気が付きにくいのです。

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「自分もミスをしたことあるなあ。上司には怒られるの嫌だなあ。」
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と自分を知る事で、人に思いやりをもって接することができるようになるのです。

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