ワンネスは愛の学び!ワンネス意識でハッピー♪に生きる方法

桃源郷、ユートピア、シャングリラ、エルドラド(黄金郷)、ニライカナイ、イーハトーブ、、、人々が憧れる楽園、理想郷。

ワンネスの世界。

しあわせを願うとき、心に思い描くのは、ワンネスの世界。

二元性の分離の世界に傷つき、疲れ、うんざりし、ワンネスの世界にどんどん傾き、憧れを抱く。

ワンネスの世界に行きたい!
ワンネスの世界を創りたい!
ワンネス意識でありたい!

と、切望している人は多いだろう。

わたしもその一人。

ワンネスの世界にしか行きたくない!
そこにしか住めない!
分離の世界にはもういたくない!

もう道は1つしかない、、、逃げ道のない心の叫び。

ワンネスで生きるにはどうしたらいいんだろう?

ワンネスの住人になる方法を考えてみた。

一緒にワンネスの世界に移住しませんか!

1.ワンネスとは?

まず、あらためて、ワンネスの意味を検索するところから始めた。

「ワンネスとは」で検索し、上位のブログの中から3つ引用。


ワンネスとは、「私はアナタ、アナタは私。」と表現されるように、私もアナタも同じ存在であるということです。


ワンネスとは、全ては「ひとつ」につながっていて、この世界には、全部がつながった「ひとつ」しかありませんよ。

という状態で、過去も、現在も、未来も人間も、動物も、植物もこの世界のすべてのものが、「ひとつ」につながっているという状態を指す言葉。

この考え方は、統合の究極系と言えます。
(中略)
そして「統合」の反対は「分離」です。


ワンネスは簡単に言うと「愛の意識」です。

2.ワンネスを人間の体に例えてみる

自分の体全身を思い浮かべてみる。

地球を含めた全宇宙、ありとあらゆる存在するものすべて、森羅万象すべてが自分の体全身にあると考えてみる。

自分の体全身にすべてがあるということは、すべてが自分であり、すべてとつながっているということだ。

逆に、分離しているものはなに1つない、自分じゃないものはなに1つないということだ。

自分の体全身をワンネス世界とイメージし、すべて自分である、すべてとつながっている、ということを自分の意識に定着させる。

わたしの顔と手は、役割がまったく違うので、全然違うものだと思っている。でもよく考えたら、両方ともわたし自身だ。

わたしの目と爪も、全然違うものだけれど、どっちもわたしだ。体の中の内臓、胃も腸も心臓もわたしだ。

わたしの顔は、嫌悪感を感じている先輩Aさんだとする。わたしの爪は、エゴイスティックな性格のB氏だとする。わたしの胃は、自分勝手でムカつく友人Cちゃんだとする。

AさんもB氏もCちゃんも、全部自分の体だ。あれ?AさんもB氏もCちゃんもわたしだった!?と認めざるを得ない。

相手を自分だと思った時点で、わたしたちは分離から統合に意識が変わる。相手が自分だと思うと分離できないからだ。自分の体を分離できないのと同じだ。

ワンネス意識にならざるを得ないのだ。

3.全を知るために個を体験をする

相手は自分ということは、全人類が自分ということだ。ということは、わたしは人間が持つすべての感情を持っている、ということになる。

ネガティブな感情もポジティブな感情もすべて持っている、ということになる。

例えば、わけもわからず怒鳴られたとき、相手に対し怒りの感情が出てくるとする。その相手を責める。許せないと思う。

この状態は、相手と自分が分離して、いがみ合っている状態だ。ひどい奴だと怒りが収まらない。

しかし、同時に、怒っている自分に嫌悪感を感じている。自分を責めている。最悪だ。

そんなときどうするか?
どうすればこの苦しさから逃れられるのか?

相手は自分だと考える。分離意識から統合意識への切り替えだ。

自分も相手と同じだと思うと、不思議と相手を許せる。ネガティブ感情から解放される。苦しみが消える。

また、わたしの脳はいろんなことを考える。過去も現在も未来も同時に考える。

過去と現在と未来は、別々のところにあるのではない。今ここにすべてある。過去現在未来は分離したものではない。時間もワンネスだ。

つまり、今ここに全てがある。過去も現在も未来も。それが時間のワンネスだ。

脳はすべての人の思考と共鳴している。すべての人の思考とつながっている。わたしはすべての思考を持っているということだ。

わたしは人を愛すれば人を憎みもする。いいこともすれば悪いこともする。いい人の自分もいれば悪い人の自分もいる。

ネガティブな自分とポジティブな自分、どちらの自分もいることを認めると、人を責めることができなくなる。自分も同じだからだ。

自分も相手と同じだと思うと、人と分離できない。ワンネスに向かうしかなくなる。

わたしたちは、一人一人として、個々に分かれている。けれど、本来はひとつだ。全だ。ワンネスだ。

自分が全の存在であることを知るために、わたしたちは個に分かれている。

なぜなら、全を知るためには、全を外から見ないとわからないからだ。

全の中にいたら、全が見えないからだ。なので、個になって、全を知るようになっている。

相手にネガティブな感情を感じて、苛立ったり苦しくなったら、自分の体全身を思い出そう。

全部自分だということを思い出そう。自分とは違うと思うから苦しくなるのだから。

あれ?わたし自分の足を憎々しく思っていた!?と氣がついたら、人は分離から離れ、ワンネスに戻る。

4.ワンネスは大河の川の行き着く先

誰もがみな、大河の川の流れの中にいる。

大河の川の流れの中で、進化・成長し、たどり着く先はワンネス。

わたしたちはワンネスを学んでいる。毎日の生活の中で、愛を学んでいる。

ワンネスに憧れ、ワンネスを求めるのは、大河の川の流れの中にいるからだ。大河の川の流れの先にあるものを知っているからだ。

わたしたち自らが望み、この大河の川の流れに、喜んで飛び込んだ。

5.孤独の働き

ワンネスを書き進める前に、孤独の働きに注目してみよう。

ワンネスの反対の分離状態にいるとき、人は常に深い孤独と隣り合わせにいる。

孤独になることに恐怖を持っている。

孤独は悪いものか?

いいえ!

孤独は、ワンネスへ向かうとき、必要不可欠な貴重な体験。

人は孤独を知っているからこそ、ワンネスを求める。愛を育もうとする。孤独を知らなければ、ワンネスへ向かおうとは思わない。

孤独は、ワンネスへ向かう大きな原動力。

また、孤独にはもう1つの素晴らしい側面がある。

孤独は自分と向き合うための、最高の時間を提供してくれる。自分とつながる時間を創ってくれる。

自分を見つめ直したり、自分と対話する、その時間こそがわたしたちの進化・成長に欠かせない。

二元性はすべて裏表がある。孤独にも、ネガティブな面とポジティブな面がある。

ネガティブな面はポジティブに変換する原動力にし、ポジティブな面は自分の成長のために大いに活用する。

孤独があるからこそ自分とつながれる。ワンネスになれる。

しかしわたしたちは、孤独を恐れ、孤独は悪いものだと思っている。

孤独な自分を認めたくないので、孤独な自分に蓋をしたまま向き合おうとはしない。いつまで経っても孤独のまま。

孤独を恐れているのに、その恐れの中に居続ける。

孤独をワンネスに反転させることがなかなかできない。

6.日常でワンネスでいるにはどうしたらいいのか?

では現実の生活の中で、どうやってワンネスでいるのか?

ここが一番肝心なところだ。

実はわたしたちは、ワンネス意識か分離意識か、のどちらかでしか生きていない。

なので単純に、分離意識を選ばすワンネス意識を選べばいい、ということになる。

ワンネスは「自分と同じ」という構図。分離は「自分とは違う」という構図。

ワンネスには、不安も恐怖もない。分離は、不安と恐怖が基本になっている。

ワンネスは自分軸にいる。分離は外軸にいる。

自分軸とは、「すべてつながっている。すべて自分」という軸で生きているということ。

自分自身の心の声に従って、自分の価値観で自分の生き方を選択している。

外軸とは「自分と自分以外の人と分離している。自分と人は違う」という軸で生きているということ。

自分の心の声に従うのではなく、世間の常識とかみんなが言うからとか、人の価値観に合わせて自分の生き方を選択している。

自分軸を選択することが、ワンネスの生き方。

常に、自分軸にいることを意識することが、ワンネスで生きるということだ。

自分軸でいるためには、日々、今自分はどっちの軸にいるのか?自分を観察する必要が出てくる。

軸は1分1秒変化する。常に自分のいる軸を確認し、外軸になっていたら自分軸に戻す。この繰り返しの作業が必要となる。

7.ユートピアはどこかに創るのではない

ワンネス意識のみんながいるユートピアで暮らしたい、と思っていた。

まわりはみんなワンネス意識の人たち。どんなにしあわせでハッピー♪だろうと想像していた。

ワンネス意識の人たちが集まるユートピアを創るんだ、と思っていた。

はたしてそうだろうか?と、最近思い始めた。

ここではないどこか違うところで、ワンネス意識の人たちとユートピアを創るのは、違う氣がしてきた。

ワンネス意識の人たちとユートピアを創ったとしても、全員がワンネス意識を保ち続けない限り、いつかそこはユートピアでなくなる。

ワンネス意識を保ち続けない限り、ユートピアは存在し続けることができない。

自分がワンネス意識を保ち続けることが、まず大きな取り組みであることに氣がついた。

自分、または全員がワンネス意識を保ち続けるのは、かなり高度なチャレンジだ。

わたしたちの意識は、ポジティブとネガティブを繰り返す。それがこの世の法則。

つまり、ここにいる間は、ポジティブとネガティブが交互にやってくる。波のように、上がっては下がる。下がったら上がる。

常に意識は動いているので、ワンネス意識を保つ必要が出てくる。

ワンネス意識で集まったのに、どんどん軸がズレていくのは、ある意味当たり前といっていい。

なので、そのことで悩むのではなく、それがこの世の法則と認識して、ワンネス意識を保つにはどうしたらいいかを考える。

鳥は飛び続けないと落ちる。それと同じだ。

常にワンネスを意識し、自分の意識を観察し、ワンネスからズレていたら戻す。この繰り返しだ。

8.みんなにワンネス意識を求める勘違い

まわりの人がワンネス意識ではないとき、自分だけワンネス意識でいることがきついと感じることがあるかもしれない。

なんでワンネス意識じゃないの?と苛立ってしまうかもしれない。

がっかりし、ワンネス意識を放り投げてしまいたくなるかもしれない。自暴自棄になるかもしれない。

ここが正念場。

ここで意識を変える。

みんなでワンネス、ではなかった。自分の中にワンネスを創るだけだった。それだけでいいんだ。それで完璧なんだ。

今ここで、自分の内側に、ワンネスを創る。

みんなでワンネスを創ろうと思ってしまうけれど、それは違うんじゃないか。

その感覚でいたら、実は一生、ワンネスを創れないんじゃないか。

ここが盲点だったのでは?

ユートピアに憧れ、ユートピアを創ろうとした者たちの落とし穴だったのではないだろうか。

なぜなら、それは外軸だからだ。自分の外にユートピアを創ろうとしているからだ。

自分の内側にユートピアを創るんだ。自分が自分の内側に、ユートピアを創り続けるしかないのだ。

自分の内側でワンネスを創ったとき、外側もワンネスになる。

しかし、自分の内側でワンネス世界を創り、それを保ち続けることがむずかしい。シンプルで簡単な仕組みではあるけれど、これがわたしたち、なかなか実践できない。

実践できない仕組みになっているということも、実はこの世界の1つの仕組みでもある。

自分の内側でワンネス領域を創るしかない、というこの世の仕組みと、それを邪魔するもう1つの仕組みがある、ということだ。

この2つの仕組みを知り、それを使い分けることで、ワンネスを保ち続けることができる。

さいごに

わたしがワンネス意識ではなかったから、ワンネス意識になりたいと思った。

分離意識で生きるのが、もうほとほと嫌になった。もう分離意識では生きられなくなった。

そこが出発点。

ワンネスでいるには、自分とつながることだと知った。

自分とつながる。他の誰かとつながるのではない。

自分とつながれば、みんなとつながる。

わたしたちは、もともと、ワンネス(ひとつ)だから。

ワンネスがわたしたちのふるさとだったことを思い出すだけだった。

今までは、遠いところにあると思っていたユートピア。

わたしたちのふるさと。

ワンネスは、自分の心の中に創るだけだった。

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