イライラする原因と1つの解決法!イライラよ永遠にさよなら~

他人の苦しみや否定的な考えに引きずられて、自分もイライラしてしまう。

自分の考えを受け入れてもらえないとイライラしてくる。
せっかくいい気分でいたのに、人に邪魔をされたような気分になってイライラする。

本当はいつでも、もっと優しい気持ちでいたいのに..イライラなんてしたくないのに、どうしてイライラは止められないの?

ここでは、どうして私たちはイライラするのか?と、イライラを根本から解決するための極意をまとめました。イライラする原因を知ることで、イライラは和らぎ、解消させていくことができます。

私は以前、1日の大半をイライラして過ごしていました。どうして、自分がそんなにイライラするのかわからず、なんとか優しい気持ちでいようと頑張りましたが、結局は、何かのきっかけで地雷を踏むかのように、イライラが止まらなくなったのです。

でも、そんな私も今では、1日の大半をイライラせずに過ごせるようになりました。人間ですから、100%とはいきませんが、以前とは大きな違いです^^

そんな自分を振り返って、どの様にしてイライラを根本解決したかをご紹介させてもらいます。

1.イライラする原因

人がイライラする現実的な要因はたくさんあると思いますが、その要因を深く掘り下げていくと、だいたい2つの理由にたどり着くことがわかってきました。

1つ目は、「我慢をしたり、相手のために頑張っている」とき、
2つ目は、「自分の中の「こうあるべき・これがよい」というルールを、相手が守っていない」ときです。

一つずつ、もう少し詳しくみてみましょう。

1-1.我慢をしたり、相手のために頑張っている

たとえば、自分の考えや行動を受け入れてもらえないとき、なぜイライラするのかをみてみましょう。イライラしている時に、自分が思っていることをよく観察してみます。たとえば..

「手間かけてお料理したのに、どうして美味しそうに食べてくれないの!」(夫へ)
「お母さんは家族のために頑張ってるのに、あなたはどうして遊んでばかりいるの!」(子供へ)
「私だって頑張っているのに、あなたはどうしてわかってくれないの!」(同僚へ)

こんな風にイライラしているときに思うことを観察してみると、二つのことが見えてきます。

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1つ目は、相手のために頑張っていること

誰かのために行う行為は、時として、イライラへ繋がることが、上の3つの例からもわかります。

なぜかというと、「相手のために」という思いから始まった行動は、相手に『期待』をしているからです。相手が期待どおりの行動をとってくれた時は、気持ちも高まり嬉しいことですが、期待をすると、逆のことを相手がしたときは、イライラに繋がってしまうのです。

2つ目は、我慢したり、頑張りすぎていること

本当はやりたくないけど、我慢してやったり、辛くなっていても頑張っているとき、自分のことを相手が認めてくれないと、イライラしてしまいます。

これは当たり前に思うかもしれませんが、やりたくないことをやればやるほど、頑張れば頑張るほど、「相手のために」とすればするほど・・イライラのスイッチが増えていくのです。つまり、イライラの地雷を踏む確率が高くなるわけです。

1-2.自分のルールを相手が守っていない

例えば、自分の中に「否定的な考えはよくない」「愚痴や恨みつらみはよくない」という「こうあるべき」のルールがあると、他人の否定的な考えを聞いたとき、イライラしてしまうことがあります。

この様に、自分の中に、「こうあるべき」というルールがあって、相手がそれを守らないとき、イライラが発動されます。つまり、「こうあるべき」のルールを多く持つことは、イライラの地雷を持つことになるのです。

2.イライラの根本解決する唯一の方法!

イライラは、どんなに自分ではいつでも優しい気持ちでいたい…と思っていても、「地雷」のようなもので、踏んでしまうと、制御できずに止まらなくなってしまうことが多いようです。誰も、イライラしたくてしてるわけではないのです。

そこで、「地雷」をできるだけ少なくすることが、まずはイライラを解消させる、一つの手立てとなるわけですが、ここでご紹介することは、イライラの根本解決です!つまり、「地雷」はあっても踏まなくなること、或いは、踏んでも、「地雷」の影響は受けずに、別のところへ移動できること。そんな魔法のような解決法が、実は1つあります!

ここからは、イライラを根本的に解決していく極意をご紹介しましょう!

2-1 イライラの根本解決!その極意とは?

実はイライラは、「視点」を変えるだけで、だいぶ少なくできる感情です。相手に強くフォーカスしている場合、イライラはとても強い感情のように感じますが、「視点」を変えて、別の角度から物事をみることができると、本当にびっくりすほど簡単に、イライラは消えてしまうこともあります。

そのポイントは、視点を変えて、イライラ(感情)を俯瞰してみることです。

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イライラしていても、どこかで別の私が、「ああ・・今、私はイライラしてるんだなあ~」と思えることが、俯瞰した立ち位置にいることです。

俯瞰した立ち位置に立てると、「イライラの感情」と自分が、くっつかなくなります。すると、本当に不思議なことなのですが、イライラの塊が溶けるように消えていくのです。

そんな簡単にイライラをやめるのは、難しいだろう~と思う方もいるかもしれません。でも、この視点を変えるコツが掴めてくると、きっとその感覚が少しずつでも感じられると思います!

2-2.視点の変え方、俯瞰する方法

2009年に公開された、映画「アバター」をご覧になった方は多いかと思います。あの「アバター」の世界を思い浮かべてみてください。この「視点」を変える方法は、映画「アバター」にヒントがあります。

例えば、相手が期待通りの行動をとってくれなくてイライラしたとき、アバターの世界を思い浮かべてみます。

あの神秘的な美しい惑星パンドラの森に、アバターを使って入っていくシーン。確かに五感をフルに使って、見て、触れて、聞いて・・すべてがまるでそこに存在しているかのように感じられます。でも実際は、操作員(人間)の意識を憑依させたアバターが体験していることで、本体である操作員は、横になっているだけです。

今私たちが生きている、この現実世界を、そっくりまるごと、アバターの世界だと捉えてみます。

それが、「視点」を変えることです!!

今、肉体をもって体験している自分は、アバター。そうすると、本体のアバターを操作する自分がもう一人いることになります。こうやって、今の肉体の自分ではなくて、本体の「もう一人の自分」を意識的につくってみます。するとぴったりくっついていた、感情(イライラ)を俯瞰してみることができるようになるのです。

こうやって俯瞰できると、本当に不思議なことですが…イライラは和らいでいきます。

なんだ!そんなこと..と思わず、何度も練習してみてくださいね。(笑)

私はこの「視点」を変える実践をしてみて、たとえ瞬間的にイラっとなっても、「今、私はイラっとしてる、アバター体験をしてるんだな。」と捉えなおすと、イライラが消えていくのを何度も体験しました。

ここでのポイントは、俯瞰!です。イライラと一体化しないで俯瞰できると、自然とイライラが消えていきます。

3.俯瞰をよりやりやすくする、2つのこと

ただ、それができれば、そもそもイライラなんてしないでしょ~と思う方もいるかもしれません。俯瞰ができないのは、それなりの理由があります。それは、イライラ(感情)と自分をぴったりとくっつける役割をする接着剤のようなものがあるからです。

そこで、イライラ(感情)と自分をぴったりくっつける役割となっている、2種類の接着剤を取り除く方法をご紹介します。

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接着剤1:「こうあるべき」というルール・固定観念

イライラ感情が、自分自身にぴったりとくっついてしまうのは、「こうあるべき」という、自分の中にあるルール・固定観念が、接着剤の役割をしてしまうからです。

でも、この接着剤の外し方は、意外に簡単にできます!

たとえば、「電車の中では静かにすべき」という、ルール・固定観念が自分の中にあることに気づいたら、「~てはならない」と「~てもよい」という二つの対になる文章をつくってみます。

「電車の中では静かにしなければならない
「電車の中では静かにしなくてもよい

この二つの文章を、自分の中のざわざわ感がなくなるまで、何度も繰り返し唱えてみます!

ここは、強く信じていることほど、少し時間がかかりますが、何度も何度も繰り返し唱えていると、あるとき、「どっちでもいいや~。いちいちイライラするのは、バカバカしい~」くらいに思えるようになります。

接着剤の役割となってる、「固定されているエネルギー」を、この方法で解放していくことができるのです。

一般常識や、集団意識と一致しているものほど、絶対的な強い思いこみになっていますが、ルール・固定観念は、形のないものです。自分で決めて、解放しようと思えば、必ず解放することができます!

接着剤2:相手のために何かをする

2つ目の接着剤は、「相手のためにする」というあり方です。

「相手のためにする」というあり方をやめることが、2つ目の接着剤を取り除くことになります。でもこれをやるには、まずは、接着剤を取り除くために前もって「はがし液」のようなものをぬる必要があります。

この「はがし液」とは、自分が自分を好きになることです。これはとても単純なことなのですが、何よりも大切なことで、自分が自分を好きになるだけでも、実は相手へのイライラはだいぶ少なくなるかもしれません。

それではここでは、自分が自分を好きになるための、簡単な方法をご紹介します。

毎日鏡をみたときや気づいたときに、自分に対して「~ちゃん(くん)大好き!」「~ちゃん(くん)頑張ってるね~」「~ちゃん(くん)かわいいね/かっこいいね」と、自分を「褒めて」「励まして」「認めて」ください。

そんなこと?と思わず、地道に続けてみることがとても大切です。^^

「はがし液」を少しずつ何度も塗っていると、だんだん自分へのダメ出しが少なくなって、自分を受け入れることができるようになります。すると、不思議なことに..「相手のためにする」というあり方をやめることができるのです。

「相手のためにする」ことは、何か相手にしてあげる『行為』をやめるわけではなくて、自分自身の『あり方』をかえることです。

たとえば、「夫のために毎日食事をつくる」という行為は、「夫のために」と思ってするのと、自分自身が、今そうしたいから「自分のために」するのでは、大きな違いがあります。

自分のことが好きになってくると、自然と「自分のために」何かをすることができるようになります。

4.まとめ

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今回は、イライラの原因と、その解消法をまとめました。やることはとてもシンプルですが、実際に実践を続けていくと、ほんとーに!!イライラから解放されます。

これは、私自身が、自分の体験で感じたことです。イライラがなくなると、いつでも優しく明るい気持ちで、日々を過ごすことができます。すると、自然と、自分の周りの人も明るくなり、イライラするような関係性が徐々になくなっていきます。

そして、たとえ、同じ状況が起きても、イライラしない心のあり方が確立されていきます。以前の自分を振り返ると、どうしてそんなにイライラしていたのかと不思議に思うくらいです。

それくらい、確実に、イライラは、根本解決していけます。ぜひ、じっくり実践してみてくださいね!


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