心が満たされない本当の理由とずっと笑顔でいられる方法

  • 2021年10月15日
  • 2023年12月5日
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心が満たされない本当の理由とずっと笑顔でいられる方法

どれだけ人に認められても、望みが叶っても、何か心が満たされない。まだ何か気づいていないことがあるような気がする。どうやったら、本当に心が満たされるのだろう?

頑張っても頑張っても..心が満たされないのは、とても辛いですね。そんなあなたの心を埋める方法を一緒にひも解いてみましょう。

いつでも温かく満たされた心で、人にも優しく、ずっと笑顔のあなたでいられますように。(^-^)/

1.心が満たされない本当の理由

心が満たされない時、表面的な理由は色々あるかもしれません。でも実は、心が満たされない根本理由は1つしかないって知っていますか?

それは、自分の性格や考え方、あるいは起きてる状況を否定する「こんなんではダメ」という思いです。

人はあるがままにそのままでよい、と思えたとき、自然と満たされた気持ちが内から湧いてきます。それを止めているのが、「こんなんではダメ」という思いなのです。

1-1.こんなんではダメ

結論からいうと、どんな状況でも、自分が「これが最善、これでいいんだ」って思えれば、ダメなものなんてなくなってしまいます。

本当は、物事は良くも悪くもなくただその状況が起きているだけです。「ダメ」というのは人の判断にすぎません。

でも、どうして「こんなんではダメ」と思ってしまうかといえば、幼少期の体験と関係しています。

たとえば親に「ちゃんとしないのはダメ」と言われて育った人は、いつもきちんとした自分でいようとするかもしれません。

でもそんなに完璧にできないときだってありますよね。

でも本当は、「ダメ」と決めたのは、子どものころの親や先生です。あなたはそれを素直に信じただけだったのです。

素直だったからこそできた、「想いこみ」です。

でも、この原理を聞いたからといって、簡単にその思いこみをやめることはできないですよね。

それは、ダメな自分をみると、すぐに「こんな私はダメ」と思う思考回路がそこにできあがっているからです。

では、その思考回路の成り立ちをもう少しみていきましょう。

1-2.〇〇はダメに決まってる

実は私は、家の中にいつも気になる汚れた場所がありました。それは費用をかけて家を改修しないと変わらないような状況でしたので、そこをみるたびに、「こんなのはダメ」「なんとかしなくちゃ」「いやだなあ」と、繰り返し思っていました。

つまり「汚いのはダメ」「汚かったら、嫌な気持ちになる」という思いこみがそこにはあったのです。私は何の疑いもなく、100%そう思い込んでいました。

でもある時、人にいわれました。

「汚いのはダメって、それは、エゴの思い込みだよ」と。

「えっ?」私は「汚いのは誰だって嫌に決まってるでしょ」って思っていたので、始めはその言葉の意味すらわかりませんでした。

でもその方はこんな風に私に伝えてくれました。

「人によっては、汚いほうが落ち着く人もいるよね。」「汚いのがまったく気にならずに、心地よくいられる人もいるね。」

その時始めて、あーそうかあ~「汚いのはダメ」っていうのは、私の思いこみだったんだあーと驚いたのでした。

こんな感じで、思いこみをやめるには、自分があたり前に思っている、思考回路を分析して、変えていく必要があります。

それには「本当にそれってダメなことなの?」って、自分自身へ問いかけてみることが大切です。

1-3.こんなんではダメ⇒⇒どんなんでも良い

たとえば、「自分勝手はよくない」って思っている人は、人が自分勝手にしている姿をみたとき、イラっとするかもしれません。でもイラっとしているときは、もちろん心は満たされないですね。

そして相手のしていることへ、「それはダメ、それは良い!」って判断するのって、裁判官みたいだと思いませんか?

なのでそんなときは、自分自身へ問いかけます。

「私は裁判官になりたいの?それとも、満たされたいの?」

答えはもちろん!満たされたいです。

そう思えたら、そこで使っていた「観念」を書き換えていきます。

今までの観念は、「こんなんではダメ」だとしたら、新しい観念は、「どんなんでも良い!」です。

それは、けして、常識外れの人になる、という意味ではありません。^^

自分の好む行動はそのまま続けて、「自分勝手はダメ」と思う、その良い・悪いの部分の観念を書き換えていきます。

つまり..新しい観念は、「自分勝手でも、そうじゃなくても、どんなんでも良い!」です。

ちょっといい加減な生き方のように感じるかもしれませんが、実はこれが、本当の意味で、調和とバランスのとれた心が満たされた状態をつくりだしていきます。

そしてこれは、古い世界から、新しい世界へと意識の移行でもあるのです。

2.古い世界と新しい世界

ここで少し、古い世界と、新しい世界とは何かを確認してみますね。

2-1.古い世界と新しい世界の違い

古い世界の人々

・いつも何かが足りなくて、自分はダメだ、と何かを否定している
・どんなに幸せなことがあっても、すぐにまた、満たされるものを探す
・人と比べて、自分は劣ってるとか、私の方が優秀!など、劣等感と優越感をいったりきたりしている
・他人が自分にないものを手にしている姿をみると、なんとなく心がもやもやして、心から喜べない
・なぜか気づくと、人に文句を言いたくなったり、イライラしてくる

新しい世界の人々

・自分の全てがだいすき!いつも満たされている
・目の前の全てが愛おしく、永遠に幸せでいられることを心から信じている
・自分と違う個性の相手をみて、尊敬や感謝の気持ちが溢れてくる
・どんなことも全てが可能!と心から思え、いつもワクワク望むことが叶っている
・全てに調和とバランスがあって、人の尊さを心から感じ、受け入れあっている

2-2.どんなんでも良い、新しい世界!

簡単にいうと、この2つの世界の違いを生み出してるのは、「どんなんでも良い」と思えるかどうかの違いでもあります。

たとえば、要領が悪くて仕事のできない自分も、太ってしまった自分も、人に優しくなれない自分も…どーんな自分も、「そのままで大丈夫!」って思えたとき、欠点が欠点でなくなると思いませんか?

すると、心から満たされた気持ちがじわりと湧いてくるのです。

目の前の状況や人に対しても同じです。全ての人の違いや個性が「どんなんでも良い」って思えたとき、自分自身の心を縛っていた鎖が外れて、永遠の幸せが内側から溢れてきます。

人は違っていいのです!

この世はそもそも、わざと違いをつくって生まれてきます。

実は「違い」とは、「反発」を「受容」へ書き換え、古い世界から新しい世界へ移行ていくための、大切な材料なのです。

違いに対する反発を解放して、「どんなんでもいいんだあー!」と思えると、自分にないものを持つ人への尊敬や、感謝の気持ちがあなた自身の内側から溢れてくると思いませんか?

本当は私たちは、この「感謝」や「尊敬」の気持ちを、自分の内側から蘇らせるために、あえて相手と私の違いを持って生れてきたのかもしれないと私は思いました。

自分にないものを持っている相手をみたとき、まずは相手への反発を感じるかもしません。

その反発心は、そのままでてきて大丈夫です!それが、あたり前の反応なのですから。

でも、今私は、相手に反発してるな~って気づいたら、新しい世界へいこう!って決めてください。

それが、あなたの心を本当の意味で満たし、幸せを感じられるようにするための、一歩です!

そして「そんなんでもいいのかー!それもアリかー」と、ただその人を祝福してあげます。

私たちは、長いこと自分で自分に制限をつけて生きてきました。どんな自分も自由に表現して、望むことは望むだけ叶えられる、そんな新しい世界の扉はもう開いています。^

3.最後に..

あなたは、あなた自身の思いを書き換えることで、新しい世界へ移行していけます!

新しい世界は、「心が満たされない」という体験が存在しない世界です。私たちは本当は、全てのものに、愛と感謝と尊敬の気持ちを持って、無限に心が満たされた世界を生きることも可能なのです。

そのためには、「こんなんではダメだ」という思いを見つけて、「そのままで大丈夫、いいんだよ」「どんなんでもいいんだよ~」と、自分へ伝え、思いを書き換えていきます。

一つずつていねいに書き換えていくことで、本当に心から、「どんなんでもいいんだ~」と思えるようになります

すると新しい世界がみえてくるのです。

新しい世界は、ずっと笑顔で、みんなが幸せに満たされた世界なのです。


       

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