自分らしく生きるために!小さな一歩から始める6つのヒント

自分らしく生きるということは、自分の価値観で生きるということです。自分の心の声に従って生きるということです。

ということは、自分の生き方を根底から引っくり返さなければならない、ということになります。

なぜなら、人の目を氣にし人の価値観に合わせ、自分らしく生きることと真逆の生き方をしてるからです。

人の価値観で生きる人生は終わりにしたい!
偽りの自分を生きることにもう耐えられない!
自分自身の人生を取り戻したい!

そんな自分が嫌になったんですね。

だけれど、自分の価値観で生きるのは恐い、、、、。

そう、怖いんです。人の価値観で生きることはある意味楽なんです。

新たな一歩踏み出すのはとても勇氣がいることです。

小さなことから始めましょう。

まずは一歩踏み出しましょう。

自分らしく生きるための6つのヒントをご紹介します。


1.自分自身にパスポートを発行する

まず最初に、自分らしく生きる」パスポートを自分自身に発行してください。

自分の価値観で生きることを自分に許可しましょう。自分の価値観で生きる!と決意し、自分に宣言してください。

それだけでいいです。私たちは決意するとその方向に行動し始めます。決意するってすごいことなんです。とても重要なスタートです。

もしかしたら、「パスポートを受け取りたくない!」と、抵抗する氣持ちや不安が出てくるかもしれません。このスタートが、意外にできなかったりします。

変わりたいと思いながら、同時に、変わりたくないと頑なに拒否する自分がいるからです。

変わるのが恐いんです。変わった先の世界は未知の領域です。先のわからない大冒険です。不安になるのは当然です。

本当はどうしたい?

躊躇してしまう自分を責めず、一歩踏み出せるまで、あきらめず自分に問いかけてください。

私は本当はどうしたい?

誰しも、自分らしく生きたいという氣持ちが根本にあると思います。人に振り回されず、自分の価値観で、自由に伸び伸びと生きたいはずです。

ほんのちょっとの勇氣を出して、自分らしく生きることを許可し、決意してください。

自分らしく生きられるよう、自分を応援し、サポートしましょう。

まずは、パスポート発行です。

2.小さなことから一歩ずつ

小さな一歩からでいいんです。そこから始めましょう。

不安や恐怖の少ないものから1つ1つ、自分の価値観で自分らしく生きる選択をしてみましょう。小さなチャレンジを1つ1つ積み重ねて、自信をつけていきましょう。

今までと違った自分になるのですから、かなり勇氣がいると思います。「勇氣を出してやってみようか?」「でも恐い。やっぱり今まで通りでいい」と葛藤し悩むと思います。

ほんのちょっと自分の背中を押してあげてください。

自分らしく生き始めると、自分が生き生きしてくるのを感じると思います。その爽快感、喜び、開放感は、心地のいいものです。

その素晴らしい感覚が、勇氣の源となって、次への一歩につながっていくでしょう。

勇氣がなく人の価値観に合わせてしまったとしても、落ち込まないでください。自分を責めないでください。

チャンスは常にやってきます。いつでも再チャレンジできます。何度でもやり直しができます。

小さなことを1つ1つ達成していきましょう。

筋力をアップすると重いものが持てるように、大きなことが決断できる力がついてきます。

自分らしく生きる力を養っていきましょう。

3.人の価値観から自分の価値観へ3つの事例

日常生活の中から3つの事例を挙げてみました。こんな要領で、自分の価値観で自分らしく生きることにチャレンジしてみてください。

(1)断る!

人に用事を頼まれたとき、どうしても断れず、「できます」と返事をしてしまうことはありませんか?

「あーあ、断れなかった!なんで断らなかったんだろう!またやっちゃったよ」と後悔し、そんな自分を情けなく思い、自分を責めてしまいす。

さあ!チャレンジです。「できません」と断ってみましょう。

結構な勇氣が必要ですね。10回に1回チャレンジしてみる、くらいのゆるさで始めるといいかもしれません。断りやすいものから断るようにすれば、負担は少ないと思います。

断る経験を重ねていきましょう。回数を重ねることで心が強くなっていきます。筋力がアップされていきます。

こんなことがあるかもしれません。崖っぷちから飛び降りるくらいの勇氣を出して断ったのに、相手は案外素っ氣なく、「あ、そう」で終りかもしれません。

拍子抜けするかもしれません。なんだもっと前から断ればよかったと思うかもしれません。

相手はいつもあなたがやってくれるから頼んだだけで、あなたが断ったら「わかった」と、あっさりと他の人を探すかもしれません。

(2)本当に選びたいものを選ぶ

いつもは絶対に選ばない洋服を選んでみます。やってみたかったけれど決断できなかった髪型にしてみます。いつもは身に着けない色の洋服、靴下、靴、バックを買ってみます。

洋服や髪型を選ぶとき人の目を氣にしていませんか?
年齢相応という世間の価値観に縛られていませんか?
私は美人じゃないからスタイルが悪いからと地味なものを選んでいませんか?

でも、自分が思っているほど、人はあなたのことを氣にしていないかもしれません。案外「あ、それいいね」と言ってくれるかもしれません。

小さなところから、自分の本当に選びたいものを選んでいって、筋力をアップしましょう。

徐々に自分の好みのパーセンテージを高めていきましょう。氣がついたら自分の好み100%になっていた、なんて最高です。

最初は、あまり目立たない箇所からチャレンジするのはどうでしょう。派手派手の目立つ靴下にするとか。そんな小さなところから始めてもいいですね。

靴下は小さなチャレンジですが、それでも最初のチャレンジは、大きな壁に感じるかもしれません。

大きい壁を超えるということでいったら、小さなことであっても大きな一歩です。その一歩を踏み出したら大きな自信になるでしょう。

壁を1回でも超えるということは、それまでの世界とは違う世界にいくということです。

世界が変わるほどの違いです。

(3)自分の好きな料理を注文する

いろんな料理を頼み、みんなでシェアして食べることがあります。

「みんなこの料理食べるかな?注文しても嫌がられないかな?」と不安になり、自分の食べたいものが注文できない、ということはありませんか?

そして、みんなが食べたそうな無難な料理を注文する。自分の食べたいものが言えなかった自分が情けなく、モヤモヤが残る。

自分の食べたいものを注文してみましょう!

それぞれが3品注文するとしたら、1品だけでもいいです。自分の食べたいものを思い切って注文しましょう。

注文できた自分がうれしくて、晴れやかな氣持ちになるでしょう。もっと喜びを感じたいと、次のチャンレンジの原動力になってくれます。

この料理好きな人いないだろな、と思っても、自分が食べたければ注文しましょう。大きなチャレンジです。

遠慮するあなただと知っている友人は、そのチャレンジを喜ぶかもしれません。

4.自分らしく生きるとは!

自分らしく生きるということは、自分が本当に思ったことをちゃんと聞いてあげ、叶えてあげることです。

人の価値観から自分の価値観に軸を移して生きることです。

人に氣を使っていた自分から自分に氣を使うことです。

誰よりも自分を大事にすることです。

自分を大事にするということは、人も大事にするということになります。自分も人も尊重した生き方です。

自分らしく生きることは、あなた自身を生きることです。あなたの人生はあなたのものです。人のものでは決してありません。

自分の人生を取り戻しましょう。

自分らしく生きることは、自分も人もしあわせになることです。みんながしあわせになります。

それって、すごいことだと思いませんか!

自分らしく生きた方がいいと自分に伝えることができ、自身を持って行動できませんか!

5.人を大事にしたいから人の価値観に合わせる

人を大事にしたいから人の価値観に合わせる、という事例を考えてみましょう。

これは、自分の価値観で生きているのか?人の価値観で生きているのか?どっちでしょう。

どっちも有りです。2つの真逆の解釈が成り立ちます。

自分の価値観で生きていると解釈する場合は、人の価値観に合わせることを自らが選んでいる、ということです。あえて自分がそうしたいと、自分の価値観から決意した選択です。なんら問題ないです。

人の価値観で生きていると解釈する場合は、嫌われたくないから、不機嫌になってほしくないから、怒られたくないからと、恐怖から人の価値観に合わせた選択をしています。

一見人を大事にしているようで、心の中では相手にネガティブな感情を持っています。問題有りです。自分も相手も大事にしていません。

同じことをしているようで、自分の価値観で生きるのか人の価値観で生きるのか、まったく違う生き方です。

常に、どの価値観で選んでいるのか、見極めることが大切です。

6.自分を褒め称えましょう!

自分らしく生きることにチャレンジしたら、チャレンジできた自分を思いっきり褒めましょう!

よくやった!
やればできる!
私、素晴らしい!

勇氣を出して一歩踏み出した自分を褒めてあげましょう。労ってあげましょう。心から称えましょう。

最初は演技でもいいです。自分を盛り上げましょう!

そうすると、演技が演技でなくなり、自信に変わります。自分らしく生きることに自信が出てきます。

自分らしく生きることにチャレンジしても、うまくいかないこともあるかもしれません。チャレンジしたことを後悔したり、自分を責めたり、あきらめたくなるかもしれません。

そういうことがあっても、チャレンジした自分を拒否しないでください。逆に「よくやった!次につながる!」と、チャレンジしたことを褒め称えてください。

うまくいかないことが悪いわけではありません。

失敗は成功の元という言葉がありますが、失敗は失敗ではありません。落ち込んであきらめるのか、チャンス!と捉え成功の元にするのかは自分次第です。

失敗を恐れることはありません。失敗は無限の可能性です。

成功しようが失敗しようが、行動しないことには、自分らしく生きることは始まりません。

あきらめず、自分らしく生きることを選択し続けましょう。確実に、自分らしく生きる自分に変わります。

行動することで現実は変わりますが、計画を立てることや想像することことも、立派な行動です。目には見えない行動です。

そんなことも覚えておくといいと思います。

まとめ

人の価値観で生きればしあわになるとは限りません。人の価値観通りに生きても失敗してしまうこともあります。

心当たりありませんか?

人の価値観で生きることが正解、ではなさそうです。

それならばどちらを選びますか?

「自分の価値観で生きる」「自分らしく生きる」と決意すると、人はそのように行動します。意思が行動を起こさせるからです。

自分の価値観で、自分らしく生きると決意し、日々の生活の中でチャレンジしてください。

小さなことを1つ1つ積み重ねていくと、筋力がアップしていきます。そして大きなことにチャレンジできるようになります。

自分らしく生きる心地よさを体感していくと、もっと!もっと!と、いい意味で欲望が出てくるでしょう。

そうなったらシメたものです。人生は俄然おもしろくなります。

楽しく、うれしく、心地よく、喜びの人生に変わります。

このチャレンジは、楽しんでやることが一番のポイントです。

「楽しんでやる」ということは、すべてのことに応用できる重要なポイントであり、大きなコツです。

何事も、楽しんでやる癖をつけたら、人生はポジティブに変わります。

すべてのことを楽しめるようになったら人生の達人ですね。

思い通りの人生を悠々と楽しんでいるでしょう。


       

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