自分を認める・許す・受け入れる・愛する・4つの全肯定の方法

自分を認めるということは、ありのままの自分を許し、受け入れ、愛することです。

認め、許し、受け入れ、愛する、4つの自分全肯定です。

わたし達の生きる目的の1つは、ありのままの自分を全肯定することです。

一生をかけて、そのための旅をしているようなものです。

それだけ、それは容易ではないということです。

誰しもが、自分を認め、許し、受け入れ、愛するチャレンジをしています。

なので、自分を認められないことで、落ち込んだり自分を責めることはありません。

自分を認める方向に、一歩ずつ、確実に歩いていけばいいだけです。

そのチャレンジを楽しむことにフォーカスを変えましょう。

本当は自分を「認めたくない」としたら?

自分を認めたいけれど、実は認めたくない。

自分が大嫌いだけれど、実は自分が大好き。

わたし達は、矛盾した生き物かもしれません。

自分を認めることは、しあわせになることです。

自分を認めれば認めるほど、人生は好転ししあわせになります。

創造力豊かに、楽しく楽に生きられます。

自分を認める方法です。

みな二重人格者?


わたし達は、矛盾した生き物かもしれません。

自分を認めたいと悩み苦しんでいる自分と、認めたくないと頑なに思っている自分に気づいていますか?

自分は駄目な人間だと思いながら、自分は他の誰よりも素晴らしいと思ったりしませんか?

矛盾しているけれど、どっちも自分です。

相反する自分が、自分の中にいます。

元々わたし達は二重の人格を持っている、と言えないでしょうか。

自分の中に、ネガティブな思考感情と、ポジティブな思考感情があります。

相反する自分です。

相反する自分がいると、自分の中で葛藤が起きます。

自分と自分が対立するので、苦しいです。

自分を認めるということは、二重の人格を持つ自分を1つに戻し、苦しみから解放されることかも知れません。

対立する2つは元々1つだった

わたしたちは、ネガティブな面を嫌います。

ポジティブな面を好みます。

いい悪い、正しい正しくない、と分ける習性が根強くあります。

2つに分け、対立させたがります。

キレイ、汚い。

美しい、醜い。

汚いこと、醜いことを嫌います。

嫌いますが、自分の中に、汚いところ醜いところがあることを知っています。

でも、見ないふりをします。

自分にはそんなのない、と思いたがります。

でも、あることを知っているので、葛藤が起きます。

自分を責めたりします。

ありのままの自分を認められない、ということが起きます。

つまりそれは、自分を2つに引き裂いている、ということです。

恐ろしい!そりゃあ苦しいわけです。

いい悪い、正しい正しくない、という考え方がなければどうでしょう。

ありのままの自分でいいんだと、ありのままの自分を認めたらどうでしょう。

汚い自分も、醜い自分も認めます。

自分が1つに統合され、葛藤がなくなります。

それは、ネガティブもポジティブも統合され1つになっている状態です。

ネガティブを包み込んだポジティブ、という状態です。

元々2つは1つだった、本来の状態に戻ったということです。

すでに完璧であることを受け入れる

わたし達は、今の状態が、すでに完全・完璧だといわれます。

でも実際は、自分は不完全だと思い、完全を追い求めます。

完全・完璧でないことに苦しみます。

すでに完璧だということを受け入れることができたら、どうでしょう。

認められる、愛される、もそうです。

すでにわたし達は、認められ、愛されているそうです。

だけれど、認められたい愛されたい、と渇望し求めてやみません。

認められない、愛されないと思うことは、とても悲しく辛くいことです。

認められている、愛されていると思えたら、どんなに平和で喜びに満ちあふれしあわせでしょう。

認められていると思うか、認められていないと思うか、ただ自分が選ぶだけだとしたら?

自分がいつでも決められるとしたら?

そうなんです、ただ、認められていないと自分が決めているだけなんです。

認められていると、ただ、自分が決めるだけでいいんです。

人に認められることを望んでしまいますが、人に認められていると判断し決めるのも、自分です。

どっちを選択しますか?ということです。

ありのままの自分を認め、許し、受け入れ、愛することができたなら、迷いなく、認められていることを選んでいます。

本来の1つに統合された自分に戻っているので、その選択すら、不要です。

自分を認められなかったのは、本来の自分に戻るためだった、ことに気づくでしょう。

ありのままの自分を認めるには

ありのままの自分を認めて、許して、受け入れて、愛する!

ありのままの自分を肯定できたら、最高です。

しかし、最高だと思っているのに肯定できません。

認めたいのに、認めさせたくない、相反する自分がいるからです。

どうしたらいいでしょう?

認めさせたくないのは、傷ついているからです。

こんなに傷つけておいて、その傷を癒そうとしないで認めろとはどういうことだ、と怒っているんです。

傷ついている自分に気がついて、傷ついていることを認めてほしいんです。

そして、癒してほしいんです。

寄り添ってほしいんです。

インナーチャイルドが傷ついているんです。

その傷が癒えないと、ありのままの自分を認めることはできません。

まず、傷ついている自分に気がついてあげてください。

そのためにはまず、自分の中にあるネガティブな思考感情を見つけ出し、それがあることを認めます。

汚い、醜い、ネガティブな思考感情があることを認めることです。

それが、気づいてあげる、です。

気づいてあげたら、そのネガティブな思考感情を持つようになった理由を探ります。

その理由が、傷になります。

傷がわかったら、その傷(理由)に寄り添い、癒してあげます。

深い傷は、何度も何度も寄り添い、癒してあげる必要があります。

傷が癒されれば、ありのままの自分を認めています。

自分を認められれば認められるほど、自分の望む人生になっていきます。

それが、この世の仕組みです。

楽に、楽しく、しあわせいっぱいな人生です。

みんな全肯定に向かっている

誰しもみんな、ありのままの自分を認める方向に向かっています。

なので、安心してください。

自分を認められないのは、自分を認める方向に向かっている証拠です。

自分を認めるためには、自分を認められない体験が必要なんです。

なので、自分を認められないのは、自分を認めるための体験だと思ってください。

自分を責めることなく、決して諦めることなく、自分を認める方法を実践してください。

一歩進めば、1ついいことが起こります。

一歩一歩で大丈夫です。

気がついたら、すごい距離を歩いています。

歩き出すことが大事です。

すでにわたしたちは完全・完璧であり、すでに愛されていることを信じてください。

さいごに


わたしは、わたしを、認めたい。

わたしは、わたしを、許したい。

わたしは、わたしを、受け入れたい。

わたしは、わたしを、愛したい。

いえ、本当はすでに、わたしはわたしを認めているし、許しているし、受け入れているし、愛してる。

すでに、もう、そうなのだ。

そのことを、いつも忘れてしまうだけ。

大丈夫!

いつでも、どっちの自分を選ぶ?と自分に聞けばいい。

本来の自分自身に戻る旅を楽しもう!


       
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